登る大捜査線アタック＠ 大山 （伯耆大山＿弥山/伯耆富士）・・・鳥取県

2014年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 8.5km
• 登り: 985m
• 下り: 978m

天候

霧・・・時々曇り・・・一瞬晴間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆山陽道（広島東）〜岡山道〜中国道〜米子道（米子IC）・・・約270km
※蒜山高原SAで前日、車中泊
◆夏山登山口〜大山（弥山）頂上〜石室経由下山
〜行者登山道〜元谷〜大神山神社奥宮〜大山寺〜夏山登山口

コース状況／危険箇所等

伯耆大山（ほうきだいせん）/伯耆富士（ほうきふじ）とも呼ばれている・・・
鳥取県の大人気のお山・・・
大山・・・
迷いそうな箇所はないものの・・・
登山者が多い。
下山の時間帯によっては、数十人のパーティーが途切れることなく登ってくる場合もあります。
下山時、登山者とすれ違いの際、お互い気配りし、注意しましょう！
特に、小石が多いので、下に転がさないように配慮しましょう！
まさに・・・daisen　．com
ダイセン　ドット　コム・・・

写真

6/14 5:35

夏山登山道登山口に早くも到着しました！
大山寺橋の対面には門ベルがあります。
いつも、お世話になっております！♪

6/14 5:35

ここで登山届けを出しましょう！
立派なトイレも完備されていますよ。

6/14 5:50

駐車場を出てすぐ左側に登山口があります。
さあ！中国地方の最高峰・・・伯耆富士
大山（伯耆大山）アタ〜ック！
の始まりです！
なんか？
うき、うき、してきます！
時間的には、余裕の・・・
早いスタートなので、のんびり大山トレックを楽しむことにしましょう！

6/14 5:51

6/14 5:54

夏山登山道の案内看板と現在地の説明。一合目から九合目まで親切な説明があります。

6/14 5:55

6/14 5:55

登りが延々と続きます。気長にのんびりとのほりましょう。3〜4号目くらいまでは、登山道が良く整備されており道幅も広いので、さほど急登という感じではありません。

6/14 6:00

大山頂上まで2.8キロです。距離は大したことなさそうですが・・・騙されてはいけません。結構な距離がありまよ！

6/14 6:00

ここにも登山下山ポストがあります。

6/14 6:11

大山一合目です。

6/14 6:16

この地点で標高900mのようです。
800mくらいから登り始めるので・・・
標高差は、900mを少し越えるくらいになるようです！
感覚的には、近場でたとえると・・・
白木山＋αといった感じです！

6/14 6:19

6/14 6:27

延々と続く横木階段。

6/14 6:51

このような変わった階段もあります。

6/14 7:34

癒されますね〜！

6/14 7:45

ようやく大仙五合目に到着！
少し広くなっているので・・・
小休止にちょうど良いです！

6/14 7:45

山の神さんが祀られています。

6/14 7:46

山の神さんの祠があります
道中登山の安全を祈願しておきましょう！

6/14 7:48

6/14 7:51

大仙頂上まで1，4キロメートルです。
最初が2，8キロメートルで・・・
ここは、五合目なので・・・
丁度半分ですね〜！
計算がぴったしあっています♪
行者登山口分岐となります。
下山時は、ここを左に進み行者登山口方面に下山を予定しています。

6/14 7:51

6/14 7:54

さあ、ここからが・・・
本格的なガレ場の始まりです！
足元に注意して、慎重に登りましょう！

6/14 7:59

ようやく1300mまで登ってきました！
残り、400m強です！

6/14 8:14

6/14 8:14

6合目の非難小屋です。
霧で、下界は何も見えません！
写真も撮りませんでした！orz

6/14 8:15

6/14 8:15

6合目です！

6/14 9:04

ようやく1500mまで登ってきました！
残り、200m強です！

6/14 9:16

癒されますね〜！

6/14 9:20

イワカガミを観ることができました！♪
癒されますね〜！

6/14 9:24

さあ、八合目まできましたよ！
頂上はすぐそこです♪

6/14 9:33

ようやく1600mまで登ってきました！
残り、100m強です！

6/14 9:35

でた〜！
ダイセンキャラボク保護のための木製遊歩道です・・・
ここから、このような木製遊歩道が続きます！

6/14 9:37

石室分岐です。
登頂したら、この石室経由で下山を予定しています

6/14 9:37

6/14 9:38

また、また、でた〜！
ダイセンキャラボク保護のための木製遊歩道です・・・
ここから、このような木製遊歩道が続きます！
ごらんのように・・・
行く先は、霧で何もみえましぇ〜ん！

6/14 9:43

山頂まで最後の表示になります・・・
九合目に到着・・・

6/14 9:45

また、また、また、でた〜！
ダイセンキャラボク保護のための木製遊歩道です・・・

6/14 9:51

山頂まで200mです！
ガンバレ・・・
自分・・・！♪

6/14 9:52

6/14 9:53

ファイナルアプローチです！

6/14 9:55

立派な、山頂の避難小屋です
中は、結構広いです！
周囲は、残念ながら、一面の霧につつまれていま〜す！

6/14 9:55

6/14 9:56

6/14 9:56

一木一石運動にご協力お願いいたします！

6/14 9:56

自然を大切に、遭難をなくそう！

6/14 9:57

立派な、山頂の避難小屋の入口です

6/14 10:17

大山（弥山）山頂に到〜着！♪

6/14 10:18

大山山頂に到着したので、お約束の記念撮影！

6/14 10:18

ついでにもう1枚・・・
大山山頂に到着したので、お約束の記念撮影！

6/14 10:19

羅針盤・・・
銅製でしょうか？

6/14 10:20

山頂からの眺望！
ガスでほとんど・・・
な〜んも・・・
みえ〜んじゃね〜か！
なんてね！
眺望は、また次回に期待しましょう！

6/14 10:30

山頂の状況・・・
一瞬だけですが・・・
霧が晴れました！♪
左に見えるのが、山頂非難小屋で右側が大山山頂の石碑ですよ〜ん！♪

6/14 10:30

6/14 10:44

6/14 10:44

ダイセンキャラボクの群落

6/14 10:46

6/14 10:49

6/14 10:49

6/14 10:49

6/14 10:51

石室の説明
非難小屋の名残のようです

6/14 10:51

石室はこんな感じです

6/14 10:53

左手の池です

6/14 10:54

6/14 11:24

6/14 11:26

6/14 11:38

大山の北壁です。
土砂崩れの跡がなまなましいです！

6/14 11:45

大山の北壁です。
土砂崩れの跡がなまなましいです！

6/14 11:45

大山の北壁です。
土砂崩れの跡がなまなましいです！

6/14 12:28

大山の北壁です。
土砂崩れの跡がなまなましいです！

6/14 12:32

6/14 12:36

行者登山口方面に下山します・
急な横木階段が延々と続きます

6/14 12:52

6/14 13:07

6/14 13:11

6/14 13:12

6/14 13:14

6/14 13:15

天狗ケ峰〜剣が峰方面

6/14 13:18

行者谷〜元谷はこんな感じなんです！
元谷から大山を望む。

6/14 13:18

行者谷〜元谷はこんな感じなんです！

6/14 13:25

6/14 13:26

癒されます

6/14 13:26

6/14 13:27

元谷から大山を望む。

6/14 13:30

6/14 13:34

行者登山口に下山してきました！
右側の登山道をさらに下ると大神山神社にでます！

6/14 14:00

行者登山口まであと200mです！

6/14 14:07

6/14 14:12

6/14 14:12

大神山神社（奥宮）

6/14 14:20

日本一長い石畳だそうで〜す！
ぜひ、下山時に歩いて満喫してみてください！

6/14 14:27

6/14 14:30

なに？？？
日本一長い自然石の道・・・
どうりで・・・
長い石畳が続いていたわけだ・・・！

6/14 14:36

和合の岩です・・・
何かしら・・・
いいことがありそうなので・・・
なで、なで、しておきました！♪

6/14 14:38

大山寺の山門

6/14 14:46

大山に雲がかかって消えていく〜！

6/14 14:47

大山寺橋より元谷方面を撮影
左側にモン鈴があります。

6/14 15:18

大山を振り返り見るも・・・
ほとんど何も見えず・・・
よ〜〜く目をこらして観ていると・・・
浮き出てきますよ！♪
・・・orz

6/14 16:00

撮影機器：

EX-ZR20 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

metro120827

標高1700m越えは、GWに九州本土最高峰の久住連山＿中岳1791m以来で約2ヶ月ぶり・・・

今回は、中国地方の最高峰_大山にアタック（別名_伯耆大山）・・・

気合を入れ、体調万全、時間にも余裕が欲しいので・・・

前日より、蒜山SAに車中泊し、準備万全の体制でアタ〜ック♪・・・

車中泊も、思っていたより、車内がわりと広く、フラットになるので、さほど窮屈感なく快適・・・

ただし、慣れない環境のため、熟睡感なし！

早朝、6；00前くらいからスタート、肌寒く霧が立ち込めたロケーションだったため、山頂でも眺望は期待できず！

午前中には、下山を開始したが、さすがに大人気のお山だけあり、下山者VS登山者の道の譲り合いで大混雑・・・

最近は、ライトなハイキング感覚のお山トレッキングが続いていたので・・・

延々と続く急登で・・・

久々にしごかれいい汗をかくことができ、大満足♪。

5合目以降は、道幅が狭くなり、ガレとなるので、急登な斜面で小石を転がして落とさないよう十分注意してください！

久住も同じですが、1700m越えくらすになるとガスの発生が多発するので・・・

山頂で、すっきりとした大パノラマ眺望がみられないケースも多いようです・・・

そのときは、あきらめて、早めに下山しましょう！

今回で、九州本土と中国地方の最高峰登頂達成しました♪

さて、いよいよ、お次は・・・

西日本最高峰！ ・・・

石鎚山にロックオンかな！・・・