【過去レコ】仙ノ倉山(日本200):晩夏の花道を平標登山口から往復、半袖隊長、暑さと↑↓にヨたれ気味(';')
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
苗場ふれあいの郷駐車場
![parking](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/parking.gif)
09:28松手山09:30⇒10:55平標山11:24⇒12:06仙の倉山12:26⇒
13:02平標山13:10⇒松手山14:03⇒鉄塔台地14:33⇒
苗場ふれあいの郷駐車場
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★新EK度数:29.61 = 12.14 + (1169÷100) + (1156÷100) ÷ 2
→→→判定:「●新EK24〜32未満 ふつう」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【復路】苗場ふれあいの郷駐車場⇒三国峠⇒奥平温泉⇒高崎駅(レンタカー返却) 【注】苗場ふれあいの郷駐車場:500円、舗装、トイレ・公衆電話あり、100台程度は収容可能か? |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★温泉 ![]() http://takuminosato.or.jp/yusin/y_index.html 苗場ふれあいの郷駐車場から一般道だけで約1時間。 ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年7月3日】
200名山の一つである仙ノ倉山へ平標登山口から往復。
前年の2009年10月11日に、「松手山↑平標山山の家→平元新道↓」の周回コースを歩いたが、紅葉狩りはそこそこ楽しめたものの、生憎の霧雨模様のため眺望を得られず、最後の林道歩きになった頃に晴れ間が見えるとのよくあるパターンになってしまった。
【過去レコ】http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-400506.html
今回は同じ道を歩くのもナニなので、平標山のもう一つ先(奥)にある仙ノ倉山を目指すこととした。
帰路に元気と時間が残っていれば、前年同様、平本新道回りで下山することも考えていたが、8月も下旬に入ったとはいえ、晩夏の残暑は厳しく、平標山までの登りだけでヘロヘロ気味となった。
松手山を過ぎると、秋のお花畑が左右に広がりだした。
が、初夏の花とは違って、大ぶり、あるいは背が高い花々が主流。
また、繁殖したクマザサの中にある花も多く、湿潤さがなく、乾いた印象を受ける。
更には、標高を上げるに連れて周囲にガスが広がりだし、平標山の山頂に着いた時には眺望なし。
小広い山頂は、昼食を取る団体さんで賑やかだった。
太陽光線がないので、じっとしていると寒くなって来る・・・ので、最終目的地の仙ノ倉山に向けて出発。
今から歩く道や木道が先に延びているのが見える。
周囲は笹っ原が多くて、意外に花が少ない。
お花畑は、長い年月を掛けて、クマササに蹂躙されてしまったのだろうか?
一旦下った道を登り返すと頂上か!と思ったらニセ・ピーク。
その先に本物の仙ノ倉山が控えていた。
もちろん、仙ノ倉山でも眺望はなく、暫く粘ってみたものの回復する気配がなく、戻った平標山でも状況は変わらず。
あとは淡々と下山するのみ・・・であったが、山頂から離れるに連れてガスは薄くなり、松手山辺りからは、歩いてきた稜線の先に平標山を確りと確認できるまでに晴れていた。
下山後は、R17経由で三国峠を越えた先にある奥平温泉遊神館に行ってみた。
たまたま手元にあった群馬県の観光案内パンフレットに割引券が付いていたのだが、山奥にある割には駐車しているクルマも多く、地元の皆さんのスーパー銭湯のような風情だった。
そこから高崎まで戻ってレンタカーを返却し、いつものように高崎線で
しながら帰宅した。
隊長
こうなったら次はエビス大黒まで。
でもエビス大黒まで行くと、帰りの登り返しきついっす!!
海の日の連休でここに行く予定なので、ピーカンで山頂踏んで隊長の仇とってきます。
おっ!海の日連休は上信越国境付近に出没アド街ック天国ですか
我が隊は「どこに行くの?」と聞かれてはいますが、「三日間とも登るのはダメよ!」と既に釘を刺されております
「日光と宇都宮の間」とは「日光と合併」でもありますね
エビス大黒までと言わず、そのままタニガワまで縦走されてはいかがでしょう
谷川の縦走は技術的にはさほど問題ないんですが、何せ幕営禁止、定員3人とか4人のかまぼこ型避難小屋しかないので、なかなか難しいですねー
matchさんの場合は(=マイカー利用の場合は)、クルマの回収も課題ですね
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