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記録ID: 464172
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ハイキング
近畿

生駒山縦走

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
15.3km
登り
499m
下り
779m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30生駒山麓公園−9:36灯篭ゲート−11:08ぬかた園地南ゲート−11:25暗峠−11:37なるかわ園地最高点12:25−12:45鳴川峠−13:30鐘のなる丘−14:00十三峠14:10−15:38平群駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄生駒駅南口からバス、生駒山麓公園ふれあいセンター行(100円)、近鉄生駒線平群駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所は全くありません。縦走路上くさか園地区内にはトイレ設備があります。飲食店は暗峠にあります。
生駒山麓公園までバスで来て灯篭ゲートに向かいます。この写真の左のほうには路駐の車が両側に。
2014年06月14日 09:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 9:36
生駒山麓公園までバスで来て灯篭ゲートに向かいます。この写真の左のほうには路駐の車が両側に。
灯篭ゲート広場。ランナーの方は右の元管理道路へ、ハイカーは左の山道を行きます。
2014年06月14日 09:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 9:38
灯篭ゲート広場。ランナーの方は右の元管理道路へ、ハイカーは左の山道を行きます。
しばらくは山道を歩きます。
しばらくは山道を歩きます。
その後しばらくは元管理道路を歩きます。
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その後しばらくは元管理道路を歩きます。
元管理道路がつづれ織りになっている箇所では縦走歩道は山道になっています。写真右側のアスファルト道が元管理道路、石畳の山道が歩道。
2014年06月14日 10:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 10:22
元管理道路がつづれ織りになっている箇所では縦走歩道は山道になっています。写真右側のアスファルト道が元管理道路、石畳の山道が歩道。
生駒山頂直下分岐。山頂へは階段を上がります。今回は山頂には行かず、右へ。
2014年06月14日 10:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 10:27
生駒山頂直下分岐。山頂へは階段を上がります。今回は山頂には行かず、右へ。
石の広場休憩所。この日は天気は良かったものの遠景は白くかすんでよく見えず。梅田辺りのビル群がなんとなく見える程度。
2014年06月14日 10:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 10:32
石の広場休憩所。この日は天気は良かったものの遠景は白くかすんでよく見えず。梅田辺りのビル群がなんとなく見える程度。
ぬかた園地のアジサイ園。ここではまだ咲いていません。NHKの気象予報士によると一般に色鮮やかなのは装飾花といって本当の花ではないそうです。そうするとここに咲いている白っぽい緑の真花は咲いているということか。
2014年06月14日 10:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 10:42
ぬかた園地のアジサイ園。ここではまだ咲いていません。NHKの気象予報士によると一般に色鮮やかなのは装飾花といって本当の花ではないそうです。そうするとここに咲いている白っぽい緑の真花は咲いているということか。
ぬかた園地南側ゲート。マラソントレーニングの人たちはここで折り返す人が多いようです。
2014年06月14日 11:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 11:07
ぬかた園地南側ゲート。マラソントレーニングの人たちはここで折り返す人が多いようです。
酷道として名高い308号線の狭路部分。バイクでもすれ違うのが難しいほどの道幅。このバイクの前を走っていた三菱デリカはタイヤが2cmほど路肩をはみ出していました。なおこの道路の最狭区間は奈良県側にあります。
2014年06月15日 10:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/15 10:35
酷道として名高い308号線の狭路部分。バイクでもすれ違うのが難しいほどの道幅。このバイクの前を走っていた三菱デリカはタイヤが2cmほど路肩をはみ出していました。なおこの道路の最狭区間は奈良県側にあります。
ここまでえげつない道ながら一般国道でしかも一方通行ではありません。
2014年06月14日 11:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 11:22
ここまでえげつない道ながら一般国道でしかも一方通行ではありません。
暗峠に到着。峠の茶店ではバスで一緒だったランナーの人たちが昼休み中でした。縦走路は茶店と1軒手前の家の間を右に。
2014年06月14日 11:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 11:24
暗峠に到着。峠の茶店ではバスで一緒だったランナーの人たちが昼休み中でした。縦走路は茶店と1軒手前の家の間を右に。
なるかわ園地の最高地点(522m)。ここで昼食。
2014年06月14日 11:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 11:36
なるかわ園地の最高地点(522m)。ここで昼食。
最高地点から少し東へ行った箇所に三角点広場がありました。
2014年06月14日 12:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 12:02
最高地点から少し東へ行った箇所に三角点広場がありました。
が、三角点はその看板の辺りではなく、少し離れた場所にあります。標高514.2m。
2014年06月14日 12:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 12:02
が、三角点はその看板の辺りではなく、少し離れた場所にあります。標高514.2m。
標高522m地点から一気に下って鳴川峠。ここからコースアウトする予定でしたが、まだまだ余力があったので十三峠まで向かうことに計画を変更。
2014年06月14日 12:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 12:42
標高522m地点から一気に下って鳴川峠。ここからコースアウトする予定でしたが、まだまだ余力があったので十三峠まで向かうことに計画を変更。
鳴川峠の首切り地蔵尊。
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鳴川峠の首切り地蔵尊。
鳴川峠を過ぎると縦走路は短い距離ながらアップダウンを繰り返すようになります。鳴川峠南のピーク、前回ここを通った時は展望を存分に楽しみましたが、この日は白くかすんでいて残念。風が冷たくて体が冷えるぐらいでした。
2014年06月14日 12:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 12:58
鳴川峠を過ぎると縦走路は短い距離ながらアップダウンを繰り返すようになります。鳴川峠南のピーク、前回ここを通った時は展望を存分に楽しみましたが、この日は白くかすんでいて残念。風が冷たくて体が冷えるぐらいでした。
鐘のなる丘。展望が白いので今日は上には上がりません。
2014年06月14日 13:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 13:36
鐘のなる丘。展望が白いので今日は上には上がりません。
鐘のなる丘から見た生駒山。こうやって見るとずいぶん歩いて来たように思う。
2014年06月14日 13:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 13:30
鐘のなる丘から見た生駒山。こうやって見るとずいぶん歩いて来たように思う。
十三峠に到着。鳴川峠を過ぎてから膝を痛めてしまい、十三峠にはやっとたどり着いたような状態に。
2014年06月14日 14:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 14:00
十三峠に到着。鳴川峠を過ぎてから膝を痛めてしまい、十三峠にはやっとたどり着いたような状態に。
十三峠の石仏、大きいほう。途中で予定を変更してきたためこの先のコース設定がない。小さいほうの石仏の前にハイキングコースの地図があり、竜田川駅へのコースのほうが短いようだったので、この先も道標があるのだろうと思ってそちらへ。
十三峠の石仏、大きいほう。途中で予定を変更してきたためこの先のコース設定がない。小さいほうの石仏の前にハイキングコースの地図があり、竜田川駅へのコースのほうが短いようだったので、この先も道標があるのだろうと思ってそちらへ。
竹藪の中を抜ける林道、ほどなく人家に出くわすが、その先、一向に道標がなく、携帯の地理院地図だけを頼りに広い道を進んで行くことに。
2014年06月15日 10:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/15 10:31
竹藪の中を抜ける林道、ほどなく人家に出くわすが、その先、一向に道標がなく、携帯の地理院地図だけを頼りに広い道を進んで行くことに。
奈良盆地の展望。午後の遅い時間になってかなり白い霞が取れてきた。それでも奈良盆地東側の山並は見えません。
奈良盆地の展望。午後の遅い時間になってかなり白い霞が取れてきた。それでも奈良盆地東側の山並は見えません。
この辺りは菊の栽培が盛んなようで周り一面菊畑。
2014年06月14日 14:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 14:52
この辺りは菊の栽培が盛んなようで周り一面菊畑。
平群西小学校前交差点。ここまで来て初めて道標。ここからなら平群駅のほうが近いようなので平群駅に向かいます。ずっとアスファルトの坂道を下って来たため、もうこの頃には膝が曲げられないぐらい痛くなってしまいました。
2014年06月14日 15:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
6/14 15:05
平群西小学校前交差点。ここまで来て初めて道標。ここからなら平群駅のほうが近いようなので平群駅に向かいます。ずっとアスファルトの坂道を下って来たため、もうこの頃には膝が曲げられないぐらい痛くなってしまいました。
平群駅に到着。
2014年06月14日 15:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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6/14 15:38
平群駅に到着。
撮影機器:

感想

体調の調整に失敗したっぽいので今週は手近に生駒山縦走路でトレーニングとした。生駒山縦走は2度目、前回は生駒山頂から高安山まで縦走したので、今回はランナーのメッカである大阪側山腹を通る縦走路を通ることにした。生駒駅から生駒山麓公園に向かう始発のバスはランナーの人たちでいっぱいだった。コース起点となる灯篭ゲートをスタート、縦走路は生駒山の元管理道路であるが、所々ハイカー用に並行して山道が設定されている。アジサイ園付近までは高低差の少ないなだらかなコースで、その後は国道308号線に向かって一気に下る。ぬかた園地を出てなるかわ園地に向かわず暗峠を経由してなるかわ園地の最高点まで一気に上る。鳴川峠までは比較的容易なトレイルだが、その先十三峠までは短い距離でアップダウンを繰り返すややハードなこーすとなる。ここで膝をやってしまった。十三峠までの2.5kmがとても長く感じられた。平群町では近鉄竜田川駅から十三峠を折り返しとして平群駅まで至るハイキングコースを設定しているようで、十差峠にもその案内図があったのだが、コース中にはこれといった標識がなく、分からないまま道なりに下って平群駅に至った。この日は梅雨の中休みで暑い予報であったが、走路が大阪側に出ている箇所では風が冷たく、じっと座って休憩していると体が冷えてしまったようだ。大阪平野の展望が白く霞んでよく見えなかったのが残念だった。

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