小秀山 誰だ!カモシカ渡りで物を落とす奴は!!


- GPS
- 05:51
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料ですが、今日は管理人さんが居られない様子で払ってません。 駄目かな? 管理棟奥のキャンプ場トイレ手前にも結構駐めれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の案内はしっかり。 二の谷ルートは滝あり、階段あり、急登あり、岩場ありで変化があって楽しめます。 稜線はぬかるんだ所も多く汚れないように。(しっかりパンツの裾と左ケツが汚れてました。どこで左ケツ?) 三の谷ルートは見所少なめ。淡々と下ります。 登山口からキャンプ場までが2km弱林道歩きが待ってます。 全ルートで、気をつけていれば危険な場所は無し。 気を抜いたら危険な場所多数。 ポストはキャンプ場管理棟に。 山頂の避難小屋にバイオトイレ有り。(協力金?必要) 男性の小はペットボトルの水で洗浄。大(女性)は、外のハンドルを右に20回、左に10回 回す必要があるみたい(してないのでうろ覚え) キャンプ場に大きなトイレあり。 |
写真
ドテッ、ドテッっと下まで落ちてしまいました。
下の方がまだ登ってみえてなかったので良かったです。
感想
前からいつ登ろうかと思っていた小秀山。
梅雨なのに天気は良さそうなので決行です。
今日も4時起き、4時半スタートです。(1分スタート遅れましたが)
2時間程度で乙女渓谷キャンプ場に着きましたが。すでに駐車場は満車に近い。
軽自動車の特権を利用して何とか開いている場所に駐車。(ちょっと悩みましたが)
さあ、スタートです。
夫婦滝までは、多少浮石の多い歩きにくい所もありますが、遊歩道コースで、
色々な滝を見れる観光スポット的な気持ちの良い道です。
でも、その先からいきなり急登が始まります。
まあ、急なだけで登りにくいことはありません。
早朝で、木陰の中、虫もほとんどいなくて気持ちよく登って行くと、
カモシカ渡りに到着。
まあ、怖いほどではないか。
木の根っこをつかみながら最初の段を登りきる時、何かが引っかかる?
その時、ドテッと音が。
ザックのサイドポケットのアクエリアスのペットボトルがドテッ。
ドテッ、ドテッと下まで転げ落ちてしまいました。
たまたま下にみえた方はまだ登っていなかったのでセーフ。
こんな時、ペットボトルでも「ラクー」と叫んでもいいのでしょうか?
大反省です。
山頂には10時前に到着。
(目標の3時間半はクリヤしましたが、ひそかに狙っていた3時間は10分オーバー)
御嶽山の眺望を楽しんでいると、ちょうど10時になりました。
今頃ブラジルではキックオフ。
こんな日に山登りとは非国民か?(全然思ってませんが)
かえって登山の人が少なくなって良かった?(でも駐車場は満車。山好きは非国民が多い?)
綺麗な山頂の小屋でトイレを拝借(協力金入れておきました)して、
下りは2時間目標。
山頂ではまだお腹が減っていなかったで、第一高原でおにぎりタイム。
ハエがかなりいたので、チキンラーメンミニはパス。
(シェラカップの蓋に、小さめのタッパの蓋を逆に被せるとぴったりする技を考えたのに
実行出来ませんでした。帰宅後、実験成功!)
三の谷は二の谷に比べて変化が少なくちょっと退屈でした。
(二の谷を下る苦労を考えたらマシでしょう)
おにぎりタイムと、思ったより長めの林道歩きで10分程度オーバーでした。
(登山口までが目標なら目標クリヤ!とルール変更)
林道では携帯は繋がらずW杯の結果は中津川に向かう途中で確認。(残念)
(山頂では繋がるみたいで、仕事の電話を一生懸命話されている方が見えました。
ご苦労様です)
御嶽山の雪解けも確認して、他の眺望もまずまず。
気持ちの良い登山が出来ました。
お疲れ様でした。
コメント
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管理人さん不在のときは、事務所前に置かれている封筒に料金を入れて、事務所前のポストに投函しておくのが正しいやり方だそうです。
すいません。3年前の事を言われても。
あの頃は封筒なんて無かったし、他の方のレコでもキャンプ場がオープンする前は
暗黙の了解事項だったはずですが?
なにはともあれ次回行ったら気をつけます。
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