ウペペサンケ山 リベンジ

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:17

5:14 スタート地点
8:03 8:03 糠平富士
8:33 8:33 ウペペサンケ山
8:46 8:52 ウペペサンケ山西峰
9:05 9:06 ウペペサンケ山
9:36 9:36 糠平富士
11:31 ゴール地点

天候

ガス のち はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口を挟んで上下に駐車スペースあり。林道の幅が広めなので、路肩に駐車している方もいらっしゃいました

コース状況／危険箇所等

迷いやすいところはない。糠平富士以降は尾根が細いところがあるので注意。西峰へは結構なハイマツ漕ぎ

その他周辺情報

士幌の（マイナーな方の）道の駅で入浴。時間的に糠平温泉や上士幌の町営温泉？には入れなかった

写真

前回と同じく登山口手前の駐車スペースからスタート

前回 左足を水没させた3つ目の渡渉。今日は長靴で来たので楽勝

従来の登山口。ここでスポーツドリンクを車に忘れたことに気づく。手元にある水分は、（オニギリを食べるとき用にもってきた）ペットボトルのジャスミン茶1本のみ。

最終水場。（下山時）最悪の場合は、ここで水を飲むことにする

1399mピーク。ブッシュの陰に先行者がいたが、先に行かせてもらう

1610mピークと思われます

葉っぱが色づき秋が近い

菅野温泉分岐。この手前にクマが食べたと思われるハイマツの実がたくさん落ちていた

直後に新しめのフンがあった。

ずっとガスがかかっていたが、だんだんと晴れてきた

糠平富士が見えてきた

遠くに見えるのは十勝連峰？

糠平富士到着。

ニペソツ山も見えていた

こんな感じ

これから進む稜線

ここから結構下る。

下りきったところには花が少し残っていた。キキョウ、

ツガザクラの仲間と思われます

ウペペサンケ山本峰到着。3週間前のリベンジができた

再びニペソツ山。というか 他の山がよくわからない

来た方向を振り返ってみる

写真の右の方にオッパイ山が見えた

西峰の方にも行ってみる

紅葉したウラシマツツジ

西峰と思われますが、標識がなかった。ここまで結構なハイマツ漕ぎだった

多分 十勝連峰の方

ニペソツ山

トムラウシ山？かな

本峰に引き返す途中。この辺が西峰の標識地点より高いと思う

糠平湖の方

ニペソツ山の方の雲がとれた

ウメバチソウも残っていた

わずかに見えているのは然別湖だと思う

糠平湖がクリアーに見えるようになった

至近距離でシカを撮影できた

ゴール。結局ペットボトルのジャスミン茶は、半分しか消費しなかった

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

cwcs

3週間前 雨で途中で撤退したウペペサンケ山にリベンジに向かう。いつもなら遠出をするのは日曜日なのですが、より天気が安定していそうな土曜日に合わせて金曜日出発。定宿？の鹿追の道の駅で仮眠する。
前回の教訓から、渡渉と露対策として長靴でスタート。サクサクと進んでいたが、途中でスポーツドリンクを忘れたことに気づいた（手持ちはペットボトルのジャスミン茶1本のみ）。わたくしは もともと登山中に水をあまり飲みませんが、いつもはスポーツドリンク2本とペットボトルのお茶を1本持っていきます（自分の安心のためです）。多分何とかなるとは思いましたが やはり不安で、登りは少しペースをコントロールしました。稜線に出てしばらくするまでは日差しがそれほどではなく助かりました。もし快晴で気温が高かったら、マズかったかもしれません。
今日は糠平富士手前から晴れてきて（さらに強めだった風も弱くなってきて）、その後は非常に快適に登山をすることができました。ちょっと雲が残っていて、展望は完ぺきではありませんでしたが、リベンジできて十分に満足できました。
無理して今日来て良かったです。