でかいでかい ウペペサンケ山へ

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:23

距離 20.0km 登り 1,587m 下り 1,587m

6:09 スタート地点
10:14 10:15 糠平富士
10:52 10:59 ウペペサンケ山
11:11 11:13 ウペペサンケ山西峰
11:25 11:51 ウペペサンケ山
12:26 12:27 糠平富士
15:32 ゴール地点

道の駅に前泊して計画よりちょっと遅れでスタート
陽は長いが、昼前には山頂をあとにする。

下山はゆっくりと膝をかばいながらね。
午後の沢は増水するところも有るが、大丈夫だった。

天候

ほゞ晴れ　微風　スタート時気温3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273糠平温泉郷のヘアピン〜
ダート道3K余り駐車スペース4台位が限界か

コース状況／危険箇所等

渡渉、明瞭、水量（午後も）少ない
コース明瞭、
一か所最近の倒木で寸断部分有り、多少の藪迂回でかわせる
870�檀婉瓩�な。
終始浮石は有るので、足元注意です。

その他周辺情報

糠平温泉郷
湯元館 日帰り1,000円、滅茶古く大正時代の開湯ではあるが設備ばっちり。丁寧なご案内も有り。
帯広市管内のインディアンカレー好き 夕方には芽室迄辿り着き、久しぶりのインディアンカレーをエビトッピングでいただいたぁ

写真

6/2 5:44

この看板からダート道へ
数分で駐車スペース着
支度してスタート

6/2 6:21

渡渉は水量も少なめで難しくはなかった

6/2 6:40

スミレ祭り

6/2 6:54

スミレ祭り

6/2 7:00

旧登山口付近のみ、少しごちゃごちゃしてる。林道や、旧道、交錯してる。しっかり見ます。

6/2 7:02

6/2 7:05

ツツジ祭り

6/2 7:13

ちょっとだけ頂きました。

6/2 7:14

6/2 7:22

こういうボランティア
自分も好きだなぁ
感謝々々♪どこかに属せばいいのか？

6/2 8:06

ミツバオウレン

6/2 8:10

もちろん
さくらも満開でした。
春じゃん春じゃん

6/2 8:13

急登300�団�やり過ごし
1399の肩を超えると
下界や遠方の山塊など眺望がひらけてきた
阿寒湖の周辺

6/2 8:13

そして見上げる1660の肩
ここで肩だから、そいつは偉い巨人だな
そして急登260��

6/2 8:48

6/2 8:57

P1660
ここで漸くウペペサンケ山の全貌が
でかいでかい

6/2 8:58

オプタテ　ズーム
元気貰って、西峰迄いくぞぉ

6/2 9:08

特に多かったツツジの中でも
キバナシャクナゲ
真っ盛りでした

6/2 9:08

6/2 9:09

ほぼほぼ無風の中
快適な稜線歩き

6/2 9:11

シャクナゲ
白いの、黄色いの、少しピンク色など
八重咲してるのも多い

6/2 9:15

菅野温泉側の廃道との
分岐
岩場の手前

6/2 9:21

這い松も減って、1600�檀婉瓩�ら
この葉っぱは見覚え有るね

6/2 9:21

準備万端のコマクサ達
ちらほら見かけました

6/2 9:26

そして何か神秘的な、終わった花のあと？
イオウゴケってのか。

6/2 9:32

ショウジョウバカマ
ラス2でした。
ん。これからか。

6/2 9:40

ツガザクラ

6/2 9:40

イワウメ

6/2 9:42

ここまで3.5時間
長めの休憩とします
半額でゲットした大福

6/2 9:44

きゅうりの一本漬け

6/2 9:49

ノンアルビールに、おにぎり、乳酸菌飲料、その他諸々
相当なエネチャージして、これより中盤がんばろう

6/2 9:53

ミヤマキンバイ

6/2 9:58

ミネズオウ

6/2 10:04

す、少し、スケルトン？

6/2 10:13

文字読みにくいですが
糠平富士1834.9��
登頂で〜す♪

6/2 10:13

三角点ターーッチィ
ここの脇に祠が有りました

6/2 10:14

そして未踏のニペソツが見えました
大雪の山もまぁくっきりと

6/2 10:14

誰か居そう
おーーい

6/2 10:14

こちらも未踏のトムラウシ
この陰に沼が沢山あるように見えない

6/2 10:15

南南東方向に
然別湖の仲間たち
更に先を目指します

6/2 10:53

ついに登頂♪ウペペサンケ山　登頂です♪
西峰、十勝連山、大雪、二ぺと見渡せた
今日は何処も良い視界だろう

6/2 10:55

空も青い
雪だるまがどんどん溶けていく
次の西峰もゲットしよう

6/2 11:06

登頂♪
十勝から大雪まで全山みえる
西側のコースは北と南へ分岐しているようである。

6/2 11:06

振り返り、テンバ
ウペペ連山
長い帰り道を想像させるがまだまだウキウキ

6/2 11:06

二ぺの奥に旭岳、裏旭もみえる位置、
ゼブラ付近は見えないか。少しガスってるかも
名残惜しいが戻る

6/2 11:20

戻ると
石がポカポカで雪だるま小さくなってた
1399の肩までも果てしない
またエネチャージして下山します

6/2 11:54

登り返しも下山です。
雪渓も度々ある。
気温の低い日は、まだ爪居るよね。
今日はシャクシャクだから使わなかった
滑落したら500〜600�胆秣海い討襦�

6/2 12:04

まだまだ景色愉しめるから
登り返し1770�檀婉瓩�ら60�辰療个衒屬靴盍萃イ譴�
空は飛行機もヘリもなく、そよ風の音がするだけ

6/2 12:19

橋梁
みえます

6/2 14:24

食べられてる
の
みっけ

6/2 15:33

長い道のりを
無事に下山です

6/2 15:53

ひがし大雪自然館の前から
一番高く見えるのが糠平富士

6/2 16:28

いいお湯でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

KYV46 KYOCERA

装備

個人装備

虫よけスプレー未使用
4本爪アイゼン未使用
水分持参合計 2.14?で少しあまった

感想

toshitana

あちこち天気が良いので、みんな眺望の好い山へ繰り出している事でしょう。当初は後志方面と迷ったが、より風の少ない内陸を選択。

駐車スぺ―スには一番乗り。かなり寄せて停めたものの結果入山者は非常に少なかった(笑)

長い長い急登がとても大変。気温も上がり、日差しも有って暑い。
汗だくだった、、、けど風も穏やかだから、汗だくもまたよし。

ダニは見かけなかった、熊の気配はなかった

稜線では、大雪らしい雰囲気と広大な十勝、その奥の夕張、芦別、道東の斜里岳すそ野も見えた。日高の最南端付近も視認でき、北見方向、北大雪まで丸見え。天気が山を何倍も楽しくさせてくれた。

でかいでかい山のロングトレイルは、脚が棒に成るが満足度は格段に違うね。夏はまたロングを楽しみたい。

次また愉しいお山を目指します♪