木曽駒ヶ岳

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 4.4km
• 登り: 459m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:34

7:38 千畳敷駅
8:21 8:21 乗越浄土
8:25 8:26 宝剣山荘
8:33 8:38 中岳
8:46 8:48 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:03 9:11 木曽駒ヶ岳
9:22 9:24 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:32 9:33 中岳
9:42 9:45 天狗荘
9:47 9:47 乗越浄土
10:15 ホテル千畳敷

天候

雨時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京王八王子→菅の台バスセンター：高速バス
菅の台バスセンター→しらび平：路線バス
しらび平→千畳敷：ロープウェー

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されており、危険箇所なし
雨のせいで、千畳敷あたりの道はもはや川になっていた

その他周辺情報

菅の台バスセンター近くのこまくさの湯へGO

写真

9/3 7:51

千畳敷あたりの看板。絶妙な斜め具合

9/3 8:19

千畳敷を上から見た光景。なのだが、最早何も見えない

9/3 8:22

登山口からここまでの道のりが一番しんどかった

9/3 8:38

中岳山頂。眺望は皆無

9/3 9:04

駒ヶ岳山頂。眺望は同じく皆無

9/3 9:04

山頂にある鳥居っていい

9/3 9:21

足の裏みたいな石を見つけたので撮ったやつ

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

しま。

最近の単独行って本当にいっつもこう。
そんな天気だった。
前日は午前中晴れ予報→当日は午前中から雨＆午後は好天というコンボが凶悪。
特に朝７時前後の雨が酷く、始発のロープウェーで意気揚々と千畳敷に降り立つ登山者の心を折りに来るところがなかなかに憎い。
私も危うく心が折れそうだったが、幸いにも私と同様、前日の天気予報をみて登山に訪れ、折角来たし登るか、という人が多かったらしく、天気の悪さに比較して登山者は多かった。
これで人が居なかったら帰っていたと思う。

雨は降ったり止んだりだが、概ね降り続いていた。
登山口から乗越浄土までの道は、雨水が登山道を流れ川のようになっており、なかなかに
足下は土というより岩＆砂？のような土質だったので、靴がドロドロになるということもなく、岩も滑りやすい感じではなかったので、雨でも登りやすかった。
何ら危うく感じることもなく登頂し、天気も危ういのでさっさと下山。
千畳敷のホテルで早めの昼食を食べて、菅の台バスセンター近くのこまくさの湯でひたすらお風呂＆ゴロゴロして高速バスが到着するまでの暇をつぶした。
ちなみにこまくさの湯は、ぬるめのお湯がGOODなよい温泉だった。

千畳敷は天気が悪くても素敵な風景だったので、天気が良ければさぞ綺麗な景色が見られたのだろう。
また来年以降にリベンジしようと思う。

何気に一番つらかったのは、菅の台バスセンターからしらび平までの路線バスの始発が6:15だったのに、高速バスが菅の台バスセンターに到着したのが4:00前で、かなり待ちぼうけたこと。
Kindleでヤマケイ殻出てる山の遭難のドキュメンタリー読みながら時間をつぶすことが出来た。ありがとうKindle。ありがとう遭難のドキュメンタリー。