毛木平(毛木場)駐車場を5時過ぎに出発。何人かの登山者が出発準備中であった。
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毛木平(毛木場)駐車場を5時過ぎに出発。何人かの登山者が出発準備中であった。
まずはゲートを越えて千曲川の源流に向かう。直ぐに十文字峠と甲武信ヶ岳との分岐。今日は周回コースなので、またここに戻って来る。
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まずはゲートを越えて千曲川の源流に向かう。直ぐに十文字峠と甲武信ヶ岳との分岐。今日は周回コースなので、またここに戻って来る。
マルバタケフキの群生。マルバタケフキは花が終わると真っ黒に枯れてしまう。この斜面も一面真っ黒になるのかな。
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マルバタケフキの群生。マルバタケフキは花が終わると真っ黒に枯れてしまう。この斜面も一面真っ黒になるのかな。
大山衹神社。心の中で登山の安全祈願。
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大山衹神社。心の中で登山の安全祈願。
千曲川。源流までこの沢を辿って行く。
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千曲川。源流までこの沢を辿って行く。
カラマツ林
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カラマツ林
白樺林
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白樺林
ダケカンバ林
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ダケカンバ林
沢の幅が大分細くなってきた。
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沢の幅が大分細くなってきた。
いいね、この標識。源流を目指しているんだという気持ちさせてくれる。
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いいね、この標識。源流を目指しているんだという気持ちさせてくれる。
滑てないのにナメ滝かと思ったら、ナメ滝のすぐ下の滝。
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滑てないのにナメ滝かと思ったら、ナメ滝のすぐ下の滝。
ナメ滝。
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ナメ滝。
1枚岩の上を滑る様に落ちて行く滝。
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1枚岩の上を滑る様に落ちて行く滝。
さあ、源流まであとひと頑張り。
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さあ、源流まであとひと頑張り。
沢は更に細くなってきた。
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沢は更に細くなってきた。
ここは苔の世界。周りは全て緑。
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ここは苔の世界。周りは全て緑。
沢床に緑の苔のような物が点在している。川苔かな?
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沢床に緑の苔のような物が点在している。川苔かな?
登山路は、沢と付かず離れず登って行く。
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登山路は、沢と付かず離れず登って行く。
あと350m、10分程かな。
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あと350m、10分程かな。
小さな沢の流れの先に、
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小さな沢の流れの先に、
千曲川信濃川水源地標。
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千曲川信濃川水源地標。
沢に降りてみると、ここで(コップの奥)水が湧いている。
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沢に降りてみると、ここで(コップの奥)水が湧いている。
ここが千曲川の第一歩!源流を辿って歩くのは、川から沢へと流れが変化していく様を見る事が出来て、結構楽しい。
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ここが千曲川の第一歩!源流を辿って歩くのは、川から沢へと流れが変化していく様を見る事が出来て、結構楽しい。
源流から甲武信ヶ岳を目指す。標高差230m強しかないので、シラビソ林の中を一気に登って行く。
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源流から甲武信ヶ岳を目指す。標高差230m強しかないので、シラビソ林の中を一気に登って行く。
稜線に出た。国師ヶ岳から甲武信ヶ岳へと繋がる稜線だ。いつか歩いてみたい。
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稜線に出た。国師ヶ岳から甲武信ヶ岳へと繋がる稜線だ。いつか歩いてみたい。
稜線から見えた山は、黒金山(中央)。左手前に鶏冠山。
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稜線から見えた山は、黒金山(中央)。左手前に鶏冠山。
尖った甲武信ヶ岳への登り。急登になってきた。
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尖った甲武信ヶ岳への登り。急登になってきた。
甲武信ヶ岳山頂直下のガレ場を登って行けば、
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甲武信ヶ岳山頂直下のガレ場を登って行けば、
甲武信ヶ岳山頂。2年振りの甲武信ヶ岳だ。数人の登山者が休憩中。
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甲武信ヶ岳山頂。2年振りの甲武信ヶ岳だ。数人の登山者が休憩中。
甲武信ヶ岳からは西側の眺望が広がる。小川山(中央上)
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甲武信ヶ岳からは西側の眺望が広がる。小川山(中央上)
国師ヶ岳は雲の中。雲が無ければ金峰山の五丈石が望めるのだが。
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国師ヶ岳は雲の中。雲が無ければ金峰山の五丈石が望めるのだが。
甲武信ヶ岳から国師ヶ岳へと続く稜線。手前の山は水師かな。
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甲武信ヶ岳から国師ヶ岳へと続く稜線。手前の山は水師かな。
甲武信ヶ岳を後にして、三宝山に向かう。埼玉県最高峰の三宝山は甲武信ヶ岳より数m高い。一旦急な道を下った後、
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甲武信ヶ岳を後にして、三宝山に向かう。埼玉県最高峰の三宝山は甲武信ヶ岳より数m高い。一旦急な道を下った後、
登り返さなければならない。下を向いて登り続けていると、
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登り返さなければならない。下を向いて登り続けていると、
あれ、三宝山まで来てしまった。三宝岩への道を見逃したようだ。
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あれ、三宝山まで来てしまった。三宝岩への道を見逃したようだ。
三宝山から少し戻って、踏み跡を頼りに三宝岩へ。
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三宝山から少し戻って、踏み跡を頼りに三宝岩へ。
木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)。
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木賊山(左)と甲武信ヶ岳(右)。
破風山。
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破風山。
三宝岩から三宝山を経て下りに入る。急な下りが続く。
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三宝岩から三宝山を経て下りに入る。急な下りが続く。
かわいいキノコ。見るからに毒キノコ?
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かわいいキノコ。見るからに毒キノコ?
大椹峠。標識には尻岩。想像に任せよう。
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大椹峠。標識には尻岩。想像に任せよう。
大椹峠から武信白岩山南峰に向けて登りとなる。稜線には巨岩が多い。
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大椹峠から武信白岩山南峰に向けて登りとなる。稜線には巨岩が多い。
武信白岩山南峰の肩のところにあるこの標識から、踏み跡を頼りに山頂に寄ってみる。
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武信白岩山南峰の肩のところにあるこの標識から、踏み跡を頼りに山頂に寄ってみる。
武信白岩山南峰山頂かな。ピークにあるのはこれだけ。
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武信白岩山南峰山頂かな。ピークにあるのはこれだけ。
岩の上に根を張って育った木々。深く根を張れない分、岩の表面を迷走している状態がおもしろい。
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岩の上に根を張って育った木々。深く根を張れない分、岩の表面を迷走している状態がおもしろい。
武信白岩山への岩場の登り。ミヤマダイモンジソウ。岩場に群生している。
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武信白岩山への岩場の登り。ミヤマダイモンジソウ。岩場に群生している。
梯子場を登り、
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梯子場を登り、
岩場を越えて行く。右側は断崖。転落、滑落に注意。
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岩場を越えて行く。右側は断崖。転落、滑落に注意。
振り返って武信白岩山南峰。
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振り返って武信白岩山南峰。
武信白岩山。岩峰が素晴らしい。
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武信白岩山。岩峰が素晴らしい。
標識のあった場所から、岩峰に登ってみることに。
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標識のあった場所から、岩峰に登ってみることに。
途中まで登って断念。登れそうだが、濡れて滑り易いので下りるのが大変かも。高年男性、岩場から下りれず救助要請・・は恥ずかしい。
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途中まで登って断念。登れそうだが、濡れて滑り易いので下りるのが大変かも。高年男性、岩場から下りれず救助要請・・は恥ずかしい。
次は大山に向かう。辺りはガスに覆われ始めた。
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次は大山に向かう。辺りはガスに覆われ始めた。
艶めかしいキノコ。でも美味しそう。
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艶めかしいキノコ。でも美味しそう。
ここの所、毎週この雰囲気の中を歩いている。
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ここの所、毎週この雰囲気の中を歩いている。
急なガレ場をひと登りして、
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急なガレ場をひと登りして、
大山山頂。標識には黄色のテープで、ここは大山、標高2225mと書いてある。
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大山山頂。標識には黄色のテープで、ここは大山、標高2225mと書いてある。
眺望は、残念ながら雲の中。
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眺望は、残念ながら雲の中。
大山から次は十文字小屋に向かう。大山からの下りは、急な岩場。鎖場が続く。
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大山から次は十文字小屋に向かう。大山からの下りは、急な岩場。鎖場が続く。
濡れて滑り易い。要注意。
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濡れて滑り易い。要注意。
ガスで靄る中を、どんどん下って行く。
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ガスで靄る中を、どんどん下って行く。
十文字小屋が見えて来た。
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十文字小屋が見えて来た。
十文字小屋。主は裏で薪割り中。水場あり、100円。水洗トイレ使用200円。
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十文字小屋。主は裏で薪割り中。水場あり、100円。水洗トイレ使用200円。
十文字小屋のすぐ先に十文字峠。ここから十文字山まで往復してくることにした。
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十文字小屋のすぐ先に十文字峠。ここから十文字山まで往復してくることにした。
十文字山山頂。標高を100m程登っただけだが、結構疲れた。さあ、後は十文字峠を経てゴールまで下山するのみ。
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十文字山山頂。標高を100m程登っただけだが、結構疲れた。さあ、後は十文字峠を経てゴールまで下山するのみ。
しばらく緩やかなアップダウンが続いた後、
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しばらく緩やかなアップダウンが続いた後、
急斜面の下り。九十九折の道が続き、一気に標高を下げて行く。
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急斜面の下り。九十九折の道が続き、一気に標高を下げて行く。
水場。ここでひと休み。水が美味しい。
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水場。ここでひと休み。水が美味しい。
水場の前には滝。
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水場の前には滝。
五里観音を過ぎ、歩き易い登山路を進んでいくと、
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五里観音を過ぎ、歩き易い登山路を進んでいくと、
千曲川にかかる木橋。千曲源流挟霧橋というそうだ。ここを渡るとゴールは近い。
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千曲川にかかる木橋。千曲源流挟霧橋というそうだ。ここを渡るとゴールは近い。
橋の上から、千曲川にお別れの挨拶。また、いつかお会いしましょう。
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橋の上から、千曲川にお別れの挨拶。また、いつかお会いしましょう。
毛木平駐車場には車が30台以上。皆さん、まだ歩いているのかな。
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毛木平駐車場には車が30台以上。皆さん、まだ歩いているのかな。
毛木平駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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毛木平駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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