釜ヶ谷山(甘南美寺〜龍神コース)

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,295m

コースタイム

12:40 ニューいじら湖荘
12:42 甘南美寺
12:45 甘南美寺 登山口
13:00 みぞれ林道分岐
13:16 No.132 鉄塔
13:21 みぞれ林道分岐(~13:25)
13:41 No.133 鉄塔
14:37 奥の院コース・龍神コースへ合流
14:44 釜ヶ谷山 山頂(~15:05)
15:15 奥の院コース・龍神コース分岐
15:43 山びこコース・龍神コース分岐
15:49 山びこコース・龍神コース 登山口
16:07 キャンブ場 事務所
16:11 ニューいじら湖荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「ニューいじら湖荘」を検索！
ニューいじら湖荘に30台ほどの駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

気づいたら公式にないルートで登ってしまったようです。
危険個所は特にありません。
一部踏跡が薄いところもありますが明瞭。
間違えるとまずいところには小さいながらに看板もあります。

ニューいじら湖荘、キャンプ事務所でルートマップをもらえます。
こちらへの立ち寄りをお勧めします。

写真

6/15 12:38

釜ヶ谷山へはニューいじら湖荘から！

6/15 12:34

ニューいじら湖荘の駐車場は30台程。

6/15 12:22

伊自良湖にはレンタルボートもあるようです。白鳥の足漕ぎボート・・・久しぶりに見ました。

6/15 12:31

伊自良湖を一周する遊歩道もあるようです。

6/15 12:30

この案内を見て甘南美寺コース→生産の森コース→奥の院コースで釜ヶ谷山へ向かう予定でした。

6/15 12:40

ニューいじら湖荘へ戻り、甘南美寺へ！

6/15 12:42

神社の石垣に蛇が・・・これは幸先良い？

6/15 12:43

甘南美寺のユリに囲まれた不動明王。

6/15 12:43

甘南美寺は参道を補修中ですが問題なく通ることができます。

6/15 12:45

本堂右の渡廊下をくぐった先が登り口。甘南美寺コースの登り口はまた別のようですが、途中で合流します。

6/15 12:59

恐らく甘南美寺コースと合流。看板は朽ちています。

6/15 13:00

生産の森コースの方を見るとすぐ分岐・・・看板は「森林展示館 青少年の家」下ってるので左を登ります。

6/15 13:02

更に鉄塔巡視路の分岐、左が直登で右が巻道かな？無駄な消耗は避けて巻道へ。

6/15 13:04

緑のトンネルが日差しから守ってくれます。

6/15 13:16

鉄塔の真横を通過。あまり迂回できず無駄に遠回りした印象です。

6/15 13:21

ミゾレ林道への分岐、尾根方向は消されています。恐らく林道が正規ルート何でしょうが尾根へ。

6/15 13:28

森の境界をまったりと上っていきます。

6/15 13:39

木々が切り開かれ展望を得ることができます。

6/15 13:38

目の前に目指す釜ヶ谷山がどーん！まだ遠いなぁ・・・

6/15 13:41

No.133鉄塔へ。P473まで後少し！

6/15 13:52

見落としかけたP473への分岐。ここからは地図の破線に沿って尾根を歩けば山頂です。

6/15 14:02

山頂までは2ピークを越えます。急だなーと思っていたものの写真では普通ですね。

6/15 14:21

山頂手前の最後の急登で見つけた木。中身は茎のようにツルツルしているんですね。

6/15 14:37

やっと正規ルートの奥の院・龍神コースへ合流。

6/15 14:39

山頂まで200m地点。正規ルートだけあって踏跡も案内も段違いですね。

6/15 14:40

山頂手前の小ピークから丸太階段が始まります。

6/15 14:44

釜ヶ谷山 山頂広場。

6/15 14:44

釜ヶ谷山 二等三角点 「釜ケ谷」

6/15 14:44

上の女の子は山県市名山巡り事業のイメージキャラクターの山県さくらです。

6/15 14:45

山頂には山小屋も。少し覗いてみようと思いましたが扉が重く断念。

6/15 14:46

展望はなくはないものの少し残念。伊自良湖を見下ろせたら良かったんですが・・・。

6/15 15:15

正規ルートの奥の院コースと龍神コースの合流地点。下りは龍神コースで！

6/15 15:27

龍神コースは沢沿いに石段を進みます。巨岩に滝にマイナスイオンたっぷり！

6/15 15:40

名も知らぬ花が咲き乱れていました。少ししおれ始めていたので接写は断念。

6/15 15:43

山頂奥から周り込む山びこコースと龍神コースの合流地点。

6/15 15:47

水も綺麗で雰囲気が素晴らしいです。

6/15 15:49

登山口まで降りてきました。ここからは舗装路の林道歩きが始まります。

6/15 16:03

正規ルートの奥の院コースはここを直進するようです。ここを右で龍神・山びこコース。

6/15 16:03

今回はヤマヒルに会いませんでしたが、確かに龍神コースは注意が必要ですね。

6/15 16:07

キャンプ場の事務所。こちらで登山届けができるようです。早い時間であればルートマップもいただけます。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

いち

友達と鈴鹿の御池岳へ向かう予定が前日にドタキャン。
寝過ごしたこともあって、以前から興味があった釜ヶ谷山を登ってきました。

ざっくりと調べて現地の「青少年の森 案内図」でルートを決めたものの
案内図が古くあまりメジャーでないルートを登ってしまったようです。
分岐が多く、スマホGPSに本当に助けられました。

ざっとレコを調べてみたものの該当するレコは見当たりませんでした。
正規ルートを制覇した後にこちらのコースもいかがでしょうか？

よろしければブログにもお越しください。
【続ぎふ百山】伊自良湖から登れる釜ヶ谷山へ
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/kamagataniyama/

コメント

kazu97

ヒルに遭遇しなくてなにより
ichitakaさん
こんばんは
私も釜ヶ谷は山を始めたころ百々ヶ峰の
ステップアップで登った記憶があります。
その時は多分暑い時期でしたがヒルの事など
知らずに登っていました。
龍神コースはかなり危険ですよね。
頂上で野うさぎに出会った事を覚えています。
あの時はドキッとしましたが

いち

Re: ヒルに遭遇しなくてなにより
kazu97さん、こんばんわ。
少しくらいヤマヒルに血を吸われてもどうと言うことはないのですが
確かに気持ちの良いものではないですね。
鹿、猿、リスは経験ありますが野うさぎもいるんですね。
追いつくのは無理でしょうが追いかけたくなりそうです