西穂丸山(独標撤退)↑↓西穂高口駅

2022年09月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 6.8km
• 登り: 588m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:10

8:53 西穂高口
9:24 9:24 旧ボッカ道分岐
10:01 10:21 西穂山荘
10:36 10:38 西穂丸山
11:47 12:04 西穂丸山
12:24 13:07 西穂山荘
13:41 13:41 旧ボッカ道分岐
14:13 14:13 西穂高口
14:14 ゴール地点

天候

曇り→雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平登山者駐車場（300円/日）に駐車。
しらかば平よりロープウェイで西穂高口へ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

西穂山荘は言わずと知れた通年営業の山小屋です。

写真

9/8 8:19

しらかば平駅からケーブルの先を・・見えない。

9/8 8:48

ロープウェイから雲海を見る。

9/8 9:03

ロープウェイで西穂高口到着。
既に2156m。

9/8 10:00

西穂高山荘が見えてきました。

9/8 10:27

丸山へ登っていきます。

9/8 10:30

独標の手前が見えてきました。

9/8 10:34

これはこれで。

9/8 10:36

お魚は曇天が悔しくてならない。

9/8 10:38

引き続き独標へ向かいます。

9/8 11:11

ハイマツのなかを進みます。

9/8 11:23

もうすぐ独標・・ですが、嫁様の体力の都合と今後の予定を相談し、2600mで撤退を決定。

9/8 11:35

背中のヘルメットが寂しそうでした。

9/8 11:48

ゆきおは独標に行けず、丸山で無念の記念撮影をした。ゆきお寂しそう。

9/8 11:54

せめておやつくらいは、と、コーヒータイム。
今日は鶴屋八幡の羊羹。

9/8 11:56

ゥンまああ〜いっ
とか言ってたら、小雨が降り始め、雨具を着けたら即本降りに。

9/8 12:34

西穂山荘より。
本降りです。
独標行かなくてよかった。

9/8 12:34

西穂山荘の中はコロナ対策で衝立で区切られています。
まるで一蘭みたいｗ

9/8 12:36

味噌ラーメンをいただきました。
ゥンまああ〜いっ

9/8 14:08

西穂高口の三角点。
お魚は濡れることを好まなかった。

感想

お魚

今回は西穂独標を目指しました。
曇天ながら、天気予報では昼まで曇りなので、独標ピストンくらいならと強行しました。
下山後は畳平へ向かうため、タイムリミットありです。

ロープウェイのしらかば平駅から5分ほど歩いた、鍋平登山者用駐車場に駐車。
最寄りの駐車場は6時間600円なので、1日あたり300円は少し離れててもありがたいですね。

ケーブルの先がガスって見えない始発のロープウェイに乗ってしばらく進むと、なかなかの絶景が見える。
この調子で山頂もキレイだといいけど。

なかなかのハイペースで進む嫁様についていき、西穂山荘に到着、小休止後独標に向かって進む。
ところが、独標まで標高差100mの所で嫁様がペースダウン。
ハイペースの登りと、経験のない高地で疲れた模様。
時間に多少の余裕はあったが、撤退を決断、西穂山荘まで戻ることに。

山荘直前の丸山で、嫁様を労ってコーヒーを入れて休憩後歩きはじめるとポツポツと雨がきた。
雨具装備すると本降りになり、西穂山荘へ逃げ込む。
独標撤退してよかったーと心から思う。

コースタイムに余裕があるため西穂山荘で味噌ラーメンを頂いて、雨脚が弱まるのを待つ。
13:00、雨脚が弱まってきたため、雨具を再装着し下山開始。

少し進んだ所で豪雨となり、雷も伴って大変な事に。
登山道は濁流、靴は小学生の頃の長靴を思い出すようなズブズブ感。

で、そんな苦労をして下山してきたのに、ロープウェイ駅に着くと雨が止んで、錫杖岳とかがどーーんと見えてるんですよね。

また計画を練り直してチャレンジします。

tyobinn

初穂高です。初心者なので独標までと目標を決めて挑戦!
ただ帰りのバスの時間があるのでいつもよりも張り切って登らなければいけませんでした。
そのせいか、独標手前100メートルで前に足が進まなくなり、断念となりました。
また、激しい雷雨の中ロープウェイ駅まで戻るというドキドキも経験しました。
目標達成は次回にとっておきます。
次は晴天でチャレンジしたいです。