大谷嶺 八紘嶺からピストン
- GPS
- 08:39
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
10:10五色の頭(1859m)〜10:50ー12:10大谷嶺〜
14:00八紘嶺〜15:50登山口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
更に、安倍峠への林道を10分位進むと八紘嶺登山口に到着。 登山口手前に10台以上駐められるスペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山口〜八紘嶺:ざれた箇所やロープ箇所がありますが、歩きやすい道。 ●八紘嶺〜大谷嶺:八紘嶺から一旦100m位下る箇所は細尾根やロープ箇所がありますが、慎重に歩けばOKです。 ●登山ポスト:登山口にあります。但し、用紙や鉛筆等はありません。 ●トイレ:ここにはないので、コンヤ温泉横か黄金の湯があります。梅ヶ島温泉にもあるようですが、未確認です。 ●温泉:黄金の湯(700円)は遅いのでダメかと思ったら、5時半までOKでした。(ちょっと得しました。内緒) |
写真
感想
○数年前に梅ヶ島温泉から八紘嶺まで登ったことがあり、その先まで行ってみたい。
今は車で安倍峠まで行けるので、途中にある八紘嶺登山口まで車で時間短縮です。
梅ヶ島温泉からと比べ1時間ほど助かります。
○駐車場には7時到着で、先客は2台でした。
すぐそばの登山口から登り始めて20分ほどで安倍峠への分岐があり、
更に10分ほどで北側にクッキリと富士山が望めました。
この阿部山域だと富士山が近くに見られて良いですねぇ。
暫く登ると安倍川流域を眺められるビューポイントに来ました。
ちょうど後ろ側に十枚山などの山並みが気持ちよく見えました。
約2時間弱で八紘嶺に到着し、休憩していると若者が一人来ました。
テント一式が入ったザックが大きく重たそう。
これから七面山まで歩荷トレーニングと聞きました。羨ましい体力です。
○5分ほど休憩して大谷嶺へ向かいます。
ここから先は初めてなので、どんな具合か分かりません。
しかもこちらへのルートは結局自分だけでした。
歩き始めると、急勾配をグングン下っていきます。
こう云う時、『せっかく登って来たのにもったいないなぁ〜』と少し凹みます。
しかも細い尾根やロープもあり、まだまだ下るのか??
と思っていましたが、その付近が鞍部でその後登り返しとなりました。
二つほど、小さなピークを通過し約2時間ほどで大谷嶺に到着。先客は2組3名。
皆さん反対側の大谷崩れのようで、その後合計10人ほどの人が登ってきました。
八紘嶺側からの半分位で登れるようです。
○この大谷嶺頂上で2本のサラサドウダンの木があり、ピークのようで感動。
帰りには紅ドウダンも見られて、地味な山歩きの中でアクセントになりました。
○今日は黄金の湯が営業が17時半までとなっていて利用できました。
(4〜11月は 17時半まで、 定常=700円となっていました。)
時間的に無理だろうと思っていましたが、16時半で利用できましたよ。
汗を流して、さっぱりして帰ることが出来ました。
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