同僚と登った大門山＆赤摩木古山

2014年06月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 685m
• 下り: 680m

コースタイム

7：20ブナオ峠
8：50分岐地点9：00
9：15大門山9：55
10：05分岐地点
10：35赤摩木古山11：15
11：45分岐地点11：55
13：05ブナオ峠

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブナオ峠までクルマ乗り入れ

コース状況／危険箇所等

今月初めに登った時に有った残雪はほとんど無くなってました。
両山ともに山頂に近くに連れ笹薮が少し煩く感じましたが、特に問題なし。

写真

6/17 7:16

ブナオ峠から見える大門山

6/17 7:21

7：20入山

6/17 7:42

何度来ても飽きないブナ林

6/17 8:32

序盤、何度も膝間付きながらも、徐々にペースを掴み・・・

6/17 8:51

なんとか分岐地点までたどり着き・・・

6/17 9:15

大門山に到達！

前回登った時に有った残雪はもう無し。

6/17 9:24

眺望はガス掛かってあまり良くなかったけど、白山一帯はしっかり見えました！

6/17 9:25

山頂にはアゲハチョウ、そういえばアサギマダラも居たな〜

6/17 9:53

40分ほど休憩して大門を後に・・・

6/17 10:24

次はお奨めの赤摩木古山へと向かう
若干笹薮が煩い・・・(^^;

6/17 10:36

ここを登りきると・・・

6/17 10:37

赤摩木古山に到達！

6/17 10:53

文句なしの白山方面の眺望！

6/17 10:53

先ほど登った大門山

6/17 10:54

せっかくの眺望だけどガス掛かってる〜＾＾；

6/17 10:55

山頂の眼下に広がる新緑のブナ林

その下には桂湖も。

人形山、三ヶ辻山方面

6/17 10:55

普通のカップヌードルも至福のランチに！

6/17 10:58

赤まっこ地蔵に願いを込めて

今度、無事白山に登れますように・・・

6/17 11:17

さてブナオ峠へと戻ります。

6/17 11:23

分岐点へ向かう途中にチラッと見える高三郎山。

6/17 11:28

三角点みたいなのもあります。

6/17 11:30

僅かに残ってた残雪

6/17 11:20

最近覚えたイワカガミ

6/17 9:12

この花ももう見納めかな？

6/17 11:33

6/17 8:04

この白い植物は何だろう？

6/17 11:38

自称リンボーダケカンバ

6/17 11:40

眺めの良い尾根歩きを満喫♪

6/17 12:35

分岐地点を越え、再びブナ林の中を下る。

6/17 12:56

アイーンとなったブナが見えたら、ブナオ峠まであとわずか。

6/17 13:03

ブナオ峠到着！

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

D3000 ニコン

装備

個人装備

飲料

２

アクエリアス５００ｍｌ　インスタントコーヒー３５０ｍｌ

タオル

2

携帯電話

1

スマホ

食料

４

パン２個　カロリーメイトハーフサイズ　ウィダーインゼリー

カメラ

2

ニコンD3000　COOLPIXP330

帽子

１

レインハット

クマ除けの鈴

１

トレッキングポール

1

共同装備

車

感想

ookadosun

今日は会社の同僚と大門山へ登ってきました。

同僚にとっては念願で初めての大門山と言うことで張り切ってスタート！

しかし、その気持ちとは裏腹に序盤からカラダが付いて来れず、何度も立ち止まり膝間づく・・・
なかなかペースが上がらないorz・・・。
ムリはイケないが、このまま引き返すのは自分にとっても本人にとってもNG。

とりあえず呼吸を安定させ、遅いと思うくらいのペースで良いから確実に歩を進めるようにと、同僚のペースに合わせて山頂へと向かいました。
そうすると、半分くらい過ぎた頃くらいから徐々にペースが安定してきたので、一安心しました。


2週間前に来た時はまだ残雪が多かったけど、さすがに残雪もほとんど無くなり、笹薮とハエが少々煩く感じる山道でした。
天気は良かったが大門山山頂からの眺望はガス掛かって、立山連峰や北アルプス、乗鞍岳などは残念ながら見れませんでしたが、三方崩山〜白山〜大笠山一帯はしっかり見えたので、まずまずの眺望でした。

でも、それ以上に諦めかけてた序盤から良く立ち直り、念願の大門山に到達した喜びは最高だったことだと思います。
それを少しでもサポートできた自分自身も連れて来て良かったな〜と思いました＾＾

その後、十分な余力をあることを思って、赤摩木古山も寄ってみることにしました。
赤摩木古山は大門山より標高は低いけれど、分岐点からは高低差が左程無い、眺めの良い尾根歩き、そして広くて眺望が良い山頂はお奨めです！

赤摩木古山では、少し早目の昼食を摂り、同僚が持参してきた携帯用のガスコンロでお湯を沸かし、カップヌードルを作って食べる姿が、如何にも至福の一時のように見えました。
山登りの厳しさと良さも味わえたのではなかろうか？

大袈裟かもしれないが、今日の事がお互い良い経験として活かされるだろうと思いながら下山しました。