六甲山 〜体力作りが目的のハイキング 身体の鈍りを痛感...〜

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:51

11:30 エクセル東バス停
11:42 11:42 石切道登山口
11:47 11:48 五助ダム
11:51 11:51 五助山への分岐
11:56 11:58 住吉川下流側分岐
12:03 12:03 黒五谷
12:19 12:20 黒五谷入口
12:36 12:36 雨ヶ峠
12:40 12:40 雨ヶ峠三角点
12:52 12:58 東お多福山
13:05 13:08 土樋割峠
13:41 13:44 一軒茶屋
14:17 14:18 土樋割峠
14:21 14:21 本庄堰堤北側の分岐
14:50 15:02 一軒茶屋
15:06 15:06 六甲最高峰トイレ
15:08 15:14 六甲山
15:16 15:17 六甲最高峰トイレ
15:47 15:47 筆屋道分岐
15:51 15:51 東屋
15:54 15:54 炭屋道分岐上
16:17 16:17 かんぽの宿 有馬
16:25 16:26 有馬本温泉 金の湯
16:26 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR新三田駅→JR住吉駅（JR宝塚線、JR神戸線）
JR住吉駅→エクセル東バス停（みなと観光バス）
神鉄有馬温泉駅→神鉄南ウッディタウン駅（神戸電鉄）

コース状況／危険箇所等

普通

その他周辺情報

◎一軒茶屋
カレーとサイダーを購入、飲食。
◎有馬温泉金の湯
下山後に湯船に浸かって汗を洗い流した。

写真

9/10 11:29

JR住吉駅前からみなと観光バス（住吉くるくるバス）に乗ること20分ぐらい、終点のエクセル東バス停近くからの見晴らし。ここが今日のスタート地点！

9/10 11:46

最初の目的地だった五助堰堤。天気はイマイチでも涼し気な場所やった。日本の有形文化財として定められてるそうです。

9/10 11:52

ここから五助堰堤へと繋がってる水路があった。

9/10 11:52

五助堰堤を過ぎ、いよいよ登山道らしくなってきた。

9/10 12:14

時折、六甲の天然水が流れてる川に出くわした。

9/10 12:41

東お多福山へのルートです。緑の原っぱが開けてて、風もあって歩いてて気持ち良かった！

9/10 12:52

神戸の街と海が綺麗に見える。これこそ六甲の良いところだと思う。

9/10 12:52

写真では分かりづらいと思うけど、あべのハルカスも見えた。晴れ渡ってて空気が澄んでたら大和葛城山や金剛山も見えるんだろうなと想像できる。

9/10 12:54

東お多福山の山頂。ここは六甲山地で唯一草原が開けてる場所だそうです。

9/10 13:21

こんな感じのルートを登っていった。

9/10 14:58

途中でルートが分からなくなって予定ルートを変更した影響で到着が遅れたけど、それでも一軒茶屋に来れた。ここでカレーとサイダーを頂きました。

9/10 15:10

約4ヶ月ぶりに六甲山最高峰に来た！

9/10 15:43

魚屋道を歩き、有馬温泉に向けて下山開始！

9/10 16:59

無事に有馬温泉まで下山できた！金の湯で汗を洗い流してサッパリした(笑)

よ〜歩いたわ（汗）六甲山は標高はそんなに高くなくてもアップダウンがあるし、登り応えがある！何より近くに街並みや海が見えるから好き！

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

maskman25

地元の六甲山！

地元の山とは言えど、行ったことがないエリアや通ったこともないルートも数多い六甲山！

そこで、今日は初めてのルートを選んだ。

今回は初めてエクセル東バス停からの登山、五助堰堤や東お多福山を目的地として選んだ。

一方でルートが分からなくなって引き返す場面もあった（汗）それでも分かるところまで引き返したら、分かるルートで山頂まで行こう！と思い直せた。

山頂に辿り着けると、やはり嬉しいものだった。

雲が多くて遠くまでは見渡せなかったけど、体力作りには丁度良かったと思う。身体の鈍りも感じたが...

もう少し気温が下がったら六甲全山縦走にも再挑戦したい。去年の冬に初挑戦したが、摩耶山までしか行けなかったし下山はロープウェイを使った。次は自分の成長を実感できるよう、しっかり身体の鈍りを解消して身体を作っていきたいと今日のハイキングで改めて思った。