記録ID: 4665474
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ハイキング
富士・御坂
毛無山
2022年09月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,385m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:34
14:32
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 道の駅朝霧高原ーR139ー県道71ーR139ー河口湖ICー中央道ー西新宿JCTー首都高ー川口JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市 道の駅朝霧高原駐車場利用 無料 85台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは毛無山駐車場にあります。 道の駅朝霧高原ー毛無山駐車場 東海自然歩道で特に危険な箇所はありません。 毛無山駐車場ー不動の滝見晴し台ー富士山展望台ー毛無山(天子山地) 登山口先の枯れた沢を過ぎると急登が始まります。 ロープ場や岩場も出現するので息が切れます。 不動の滝や富士山展望台の景観で気を紛らわせる楽しみがあります。 毛無山(天子山地)ー毛無山ータカデッキー雨ヶ岳 笹尾根の稜線歩きとなります。 特に危険な箇所はありません。 雨ヶ岳ー端足峠ーA沢貯水池分岐ー道の駅朝霧高原 雨ヶ岳から端足峠、端足峠からA沢貯水池分岐までは急坂を一気に下ります。 疲れた脚には堪えます。 A沢貯水池分岐からは東海自然歩道とR139の一般道なので特に危険な箇所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 防寒用にソフトシェルがあった方が良いでしょう。朝は雨上がり気温が低かったです。 ロープ場や急登でロープや岩を掴む場面がでてきますので手袋は予備も含めてあった方が良いでしょう。 |
感想
雨の山行が続いていた事もあり、週末は天気が期待できそうなので思い切って富士山の展望の良い毛無山に行って来ました。
登山ルートは、道の駅朝霧高原⇒毛無山駐車場⇒毛無山⇒タカデッキ⇒雨ヶ岳⇒端足峠⇒A沢貯水池分岐⇒道の駅朝霧高原を巡る周回コースとしました。
富士山に曇がかかり、はっきりしない天気の下スタートします。東海自然歩道を進んでいると右手前方から正面にかけて大きく弧を描いた虹がかかっていたので驚きました。きっと雨上がりのご褒美でしょう。左手には一瞬ですが、雲の切れ間から富士山も姿を現してくれて幸先が良いと思わされました。
ふもとっぱらキャンプ場の脇を通過した際、「主幹はキャンプ好きだったなぁ」と頭をよぎりました。「今度、毛無山に誘ってみよう」
毛無山駐車場が登山口になっていて登山ポストも設置されています。
この先の枯れた沢を越えると世界が変わりました。山頂まで延々と続く急登。ロープ場や岩場があって息を切らしながら標高を上げて行きます。
途中の不動の滝や富士山展望台で一息つくのをお勧めしたい。
九合目の道標を過ぎるとすぐに毛無山山頂。
山頂は一等三角点が置かれていましたが、あいにくの天気で眺望はありませんでした。最高点は先にある事を事前に知っていたので雨ヶ岳を目指して進む事にしました。緩やかな笹尾根の先に小高い丘が「ケナシ山1964m」とあり、ここが天子山地の最高点でしょう。
その後、タカデッキ、雨ヶ岳と縦走して端足峠より下山しました。
縦走中に富士山や南アルプスの展望がなかったのと下山したら青空になっていたのが残念でした。
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