楽しい小川山、悲しい山頂

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 7.6km
• 登り: 891m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:15

7:48 きたない大岩
9:04 9:11 カモシカ登山道分岐
9:40 9:40 小川神社
11:21 11:37 小川山
12:42 12:42 小川神社
13:03 13:09 カモシカ登山道分岐
13:19 13:20 唐沢ノ滝
13:55 13:55 石の魂
14:03 廻り目平キャンプ場

登りで小川神社でかなり長めに休憩したのですが、ログには反映されてなくって残念です。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平キャンプ場の駐車場に止めました。土日だったのでほぼ満車、降りてきたら路駐もいっぱいでした。この駐車場は有料で2名利用で1000円、帰るときに金峰山荘に支払う仕組みです。
正直あまり整備されてない駐車場なので車高が低い車は要注意です。

コース状況／危険箇所等

登山口〜カモシカ登山道分岐
終盤、段差の大きな岩の道があります。はしごも4つ。歩くのは難しくないですが道をまちがわないように。
カモシカ登山道分岐〜小川山
分岐すぐの大きな岩の上にある小川神社で休みました。そこから少し歩きにくい道で楽しいアスレチックのようです。それから先はわりと普通の登山道。急になったり、段差が大きかったり。段差が大きいのが苦手な方は体力消耗するかも。
カモシカ登山道分岐〜滝〜駐車場
思ったより段差の大きな歩きにくい道でした。樹林内なので花はないです。

その他周辺情報

少し野辺山戻ったあたりにナナーズというローカルスーパーがあります。長野のお米、お酒、和菓子、地域限定カップ麺など私が普段見慣れないものがいっぱいあるので必ず立ち寄ります。ただレタスなど川上村の特産野菜はここにはないので村役場の直売所にいくといいです。

写真

9/11 7:50

前を歩いていた若者カップルは直進、おじさんたちはここから登山します。

9/11 7:56

こんな森を登りますが途中から急になりました。

9/11 8:15

手前の岩も変わってますが、向こうの岩も変な形です。

9/11 8:24

少し登ってきたかなぁ。この岩岩 いい感じですがここを歩くわけではなかったようです。

9/11 8:39

はしごといっても怖くないです。ここからいくつかハシゴがあり、楽しいゾーンのはじまりです。

9/11 8:48

こっちは降りてきたほう。設置された方ありがとうございます。

9/11 8:48

この下にもハシゴ。楽しいですよ。

9/11 8:52

今回唯一の花。ダイモンジソウ。救われます。

9/11 8:54

登りにもハシゴ。といっても高度感も怖さもなく、ありがとうのハシゴでした。

9/11 9:03

登り始めて1時間すぎ、分岐に着きました。帰りは去年同様滝のほうにいってみるつもりでした。

9/11 9:28

分岐の少し上、小川神社と書かれた祠がある岩のところで休憩しました。

9/11 9:29

休憩ポイントからはこれからがよく見えました。左の岩のところに登って、すぐ後ろの山を超え、右にまわりこんで小川山へと

9/11 10:10

ここから下から見た岩の上に行けます。ピンテありますが、去年最後がヤブヤブだったので今年はパスしました。

9/11 10:32

今回の私的大発見！ 松葉が2つじゃなく、4つや5つ。ご利益ある？

9/11 11:21

山頂とうちゃこ。左の宴会されていた方々が占拠されていました。お酒くさい山頂、勘弁してほしいです。

9/11 11:41

途中から見える金峰山。結構遠くに見えました。

9/11 11:43

9/11 12:58

これからいく滝は水量がすごそう、、、

9/11 13:18

滝は二段でした〜、すっごい迫力。このすぐ下を渡渉しました。

9/11 13:54

下山の道で思ったより誰もクライミングしてなくてガッカリ。
次は最初の道を降りるかなぁ。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル 水ペットボトル レジャーシート ヘッドランプ ストック

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS 携帯予備電池 エマージェンシーシート

備考

汗だくなったのでＴシャツの着替えを車に入れておけばよかった。

感想

のりすけ@milkpoo

マイパートナーの希望により二度目の登山となりました。さすが土日、駐車場もキャンプ場も若者いっぱいでしたがみなさんクライミングのようで登山道ではおじさん一人にお会いしただけでした。アスレチックみたいな道をゆっくり楽しめてよかったです。
残念だったのは山頂で人生の先輩のみなさんが占拠され宴会をされていたことでした。挨拶するも気づかれないくらい大声で話されていて。下山時に横を通ったらお酒の匂いがすっごくて、前に登ってきたおじさんがすぐに下山してきた理由もわかりました。
個人の好みだと思いますが、パートナーと二人であんな人にはならないようにしようと固く誓いあいました。ありがとうございました、勉強になりました。でも二度とお会いしたくないです。