会津駒ヶ岳
- GPS
- 08:34
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:18
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にないが、スリッピーな木道には念のため注意を。 |
その他周辺情報 | 帰りは「燧の湯」へ。ほんのりと硫黄臭はするもののそれほど強くはない単純硫黄泉の源泉かけ流し。流し場は8つで、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは備え付けあり。内風呂1と露天風呂1。100円返却式の下駄箱と脱衣所内にも100円返却式の貴重品ロッカーあり。 |
写真
感想
こまのこやTシャツを来た人を何度も見ていて自分もほしいと思っていた。たまたま空いてる日があったのと、天気いい山探してたら会津駒ヶ岳ヒットしたので行くことにした。天気もよく風が穏やかなこともあり、池塘と遠くまで続く道、青い空とマーブルな曇のコントラストの景色を下山まで見れて久々のよい山行になった。同行した二人も満足げでよかった。念願のTシャツと手ぬぐいもゲットしたので、途中見て立派だった燧ヶ岳にこまのこやTシャツ着て行こうかな。
せっかくの晴れ予報も登山計画はなにもなしで「なんと勿体ない!」と思っていたところに会津駒ケ岳の募集を目にして速攻で挙手。最近は富士山、瑞牆・金峰と同じところの繰り返しだったので初の会津駒にテンションうp!
と思っていたものの、登山口までのアプローチがとんでもなく長い…。東北道1.5時間のところICから登山口も1.5時間(汗)と運転手泣かせ。長時間の運転、どうもありがとうございました。首都圏方面からの登山者には、登山口から山頂よりも、登山口までのほうが大変かもしれない。
スタートからがっつりとした登りで、健脚rodmantk氏に着いていくと絶対に中盤以降でバテるので、申し訳ないと思いつつここはスピードを抑えてもらったのだが、おかげでかなり余裕をもって山頂までたどり着けた。最初の樹林帯は抜ける風もなく蒸し暑さの中の山行。しかし樹林帯を抜けてからはなだらかな登りと心地よい風、牧詩的風景の奥に佇む雄大な山容がミックスして素晴らしいの一言。これまで、いわゆる「山」らしい山登りばかりだったので、山頂付近に長閑な景色のある山というのはあまり登ったことがなく貴重な体験だった。
そして始まる、駒の小屋近くの池塘での水面を使ったリフレクション撮影会。自分ともう一人の方が嬉々として撮影する傍ら、行程時間の面でrodmantk氏は内心、気が気ではなかったのではなかろうか(;^ω^) おかげで、人生でもう二度と撮れないような素晴らしい一枚が撮れました、感謝!
もうひと方も一眼持参で、大量に撮影をして頂けた。普段はソロが多いことから自分の山行中の写真はあまり持っていないので、一枚一枚が大変貴重。どうもありがとうございます。自分の遺影写真に使わせてもらうかもw
途中、駒の小屋でナルゲンの紛失に気づき、小屋から駒の山頂までダッシュ往復というハプニング(山頂にあったことを教えてくれた別PTの方、どうもありがとうございました、あちこちをともにした戦友を失わずに済みました)はあったものの非常に充実した楽しい山登りができて、同行者のお二人に感謝いたします。
次の機会がありましたら、その時はまた是非よろしくお願いいたします。
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