韓国岳から高千穂峰まで歩く

2014年06月19日(木) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,375m
• 下り: 2,214m

コースタイム

韓国岳登山口6時30分ー韓国岳7時30分〜7時40分ー大浪池8時40分〜8時45分ー新湯付近10時30分ー高千穂河原11時45分〜12時ー高千穂峰13時10分ー高千穂河原13時50分ー霧島神宮15時20分〜15時30分ー霧島神宮前足湯15時40分

天候

曇り、霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原から登り帰りは霧島神宮前の足湯まで迎えに来てもらいました

コース状況／危険箇所等

道路部分は9キロありますが晴れていれば退屈しません
霧島神宮への古道は数か所、分岐がありますが
一番登山道っぽいところを選べばいいです　一部赤テープあり

写真

うーむ今日も霧

登ってるうちに晴れるといいな

もうすぐ韓国岳頂上

韓国岳　しばらく待ちますが展望無し

霧の中、大浪池方向に下ります

雨降りは木の階段が滑るのよね

大浪池が見える・・・はず

大浪池の湖面が少し見えました

滑りやすい石の歩道を下って

大浪池登山口まで下りてきました　ここから道路を歩きます

ここで高千穂河原の方向へ

正面は新燃岳

新湯付近の地獄

新燃岳見ながら歩きます　山見えるといいな

少し薄日が。高千穂河原まで4キロほど

高千穂河原で昼食と水分を補充

高千穂峰も霧か？

あらー

あらら

背門丘のところで一瞬だけ霧が晴れました　合掌

高千穂峰到着　霧です　ここでも合掌

えーと。霧です。馬の背付近

この赤い火山礫が高千穂峰って感じですねー

高千穂河原に下ったら霧島神宮へ

ここが古道入口

赤テープあります

たまに道標も

古道らしい道

これはどういう意味？

霧島神宮到着ー

まずは合掌　ありがとうございました

観光客多いですねー　このまま門前の足湯まで歩きそこでピックアップしてもらいました

登山口に戻ったらざーっと降ってきました

今日はカロリー消費したので？ラーメン食べてもよかろう

装備

個人装備

ストーブ

ジェットボイル的な物

ツェルト

ハイドレーション

２リットル

食料

５

アミノバイタル含む

雨具

上下

カメラ

ＧＰＳ

eTrex

コンパス

ヘッドランプ

Pezl

地図

国土地理院

感想

polan

霧島縦走路が新燃岳の噴火で通行止めになり
韓国岳から高千穂峰までなかなか通しで歩く機会がなかったので
今回は道路を歩いてもいいや、ということで歩いてきました
ついでに前回、大雨で歩けなかった霧島神宮からの古道も歩いてみました

韓国岳頂上付近はまだミヤマキリシマ咲いてます　
晴れればけっこういいのかもしれませんが霧の中です
大浪池方向に下り、大浪池登山口へ
そこからは道路を歩くことになります　9キロほどです
途中、新湯付近で温泉に入りたい衝動に駆られましたががまん(笑
烏帽子岳の登山口を右に見ながら通過して高千穂河原を目指します

高千穂河原に到着、駐車場の係員の方に霧島神宮への古道の入り口を確認して昼食
自販機で買ったスポーツドリンクをハイドレーションに追加し、昼食後出発
高千穂峰も登りはじめから霧の中です
ここでは平日にもかかわらず何人もの登山者とすれ違いました
頂上でも展望は望めずすぐに下山　このところ山で景色が見えたことがないような・・・

高千穂河原へ下山後、霧島神宮古道へ
4キロほど登山道みたいなところを歩いて霧島神宮へ到着
参拝したのちに待ち合わせしていた足湯でピックアップしてもらいました

コメント

tanosiku

びっくりしました
はじめまして

タイトル見て、えっと驚きました。
新燃岳どうやって越えたのかと思いましたが、車道歩きとは。
ここまでやって縦走しようとする情熱に感服しました。
お疲れ様。

polan

tanosikuさんへ
この間から霧島でなんとか縦走や周回ができないかと思っているのですが
現状では一部、道路歩きになってしまいますねー
早く縦走路が歩けるようになるといいですね

cafe_mocha

おつかれさまです
なるほど、こういうルートを使えば縦走チックになるんですね。
でも道路を9キロ・・・すごいなぁ

polan

cafe_mochaさんへ
縦走路が早く再開すればいいですね
獅子戸岳あたりまで現在調査中らしいです
新燃岳と中岳を迂回するような登山道ができるかもですね

Hans-R1

お疲れ様です
どうやって縦走？(ﾜｸﾜｸ)と思ったら...
車道10km近く歩きとは、お疲れ様でした。
逆ルートだと登り坂の車道にノックアウトされてしまいそうですね

polan

Hans-R1さんへ
皆さん期待させてゴメンナサイ
いろいろ考えるのですが今のところ道路を歩かないと方法がないようです
高千穂河原へもなかなかの登りでした