「金剛山」 カトラ谷↑寺谷↓

2022年09月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:24

9:09 金剛登山口バス停
9:16 9:17 黒栂谷道分岐
9:27 9:31 タカハタ谷分岐
9:33 9:34 ツツジオ谷入口
10:13 10:13 カトラ谷分岐
11:15 11:34 水場
11:37 11:52 お花畑
12:25 12:41 山頂広場
12:44 12:46 転法輪寺
12:49 12:52 金剛山
12:56 12:56 転法輪寺
13:00 13:00 岩屋文殊
13:57 13:57 文殊尾分岐
14:04 14:04 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:10 14:14 馬場谷の延命水
14:31 14:32 金剛登山口バス停
14:33 ゴール地点

天候

晴れ　谷筋なので涼しい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：登山口の千早モータープール（600円也）

コース状況／危険箇所等

＊其れなりに・・・。特に危険な個所はない。

写真

金剛山登山口に駐車（600円也）
寺谷に下ればバス道を歩かなければならず！
仕方ないっすね😢

登山口入口

のっけから秋海棠のお出迎え
丁度、見頃なのかな？

優しいピンクの花が愛らしい

正面突き当りを左へ。殆どのハイカーは右の千早本道へ。

フシグロセンノウ

アキギリ（シソ科）

イタドリの花
よく見ると一つ一つは綺麗な花です。

ツユクサ（ツユクサ科）

ツリフネソウ

タカハタ谷分岐で私は直進。

ミズヒキソウ

ミズヒキソウ

クズ（マメ科）

ウドの花（ウコギ科）

オタカラコウ（キク科）

オオバコ（オオバコ科）

ノコンギク（キク科）

キンミズヒキ（キク科）
も〜引っ付き虫が出来ています。此れから厄介な植物すね。

アカマダラがヒヨドリバナに密を吸いに・・。

フサフジウツギ（ゴマノハグサ科）

アレチノヌスビトハギ（マメ科）

滝の側にはオタカラコウ

モミジガサ（キク科）？

花の先っちょのクルクルが面白い。😁

見事なレースのカーテン

ガンクビソウ（キク科）

クサアジサイ（ユキノシタ科の多年草）
アジサイ類は木で葉は対生ですが、クサアジサイは草で葉は互生。

アキノウナギツカミ（タデ科）

アップで撮るとこんな感じ。
小さなか弱い花なので風に揺れてピントが中々・・

シラネセンキュウ（セリ科）

谷もボチボチ終盤

梯子の上部は崩壊寸前！
写真もぶれて崩壊寸前！

ダイコンソウ（バラ科）

ゲンノショウコ（フウロウ科）
薬としてすぐに効くので「現の証拠」と名が付いたらしい。

カワチブシ（キンポウゲ科）

イヌショウマ（キンポウゲ科）

イヌショウマのアップ

ミカエリソウ（シソ科）
花が綺麗でみんなが振り返って見るそうな。

秋丁字（シソ科）

山頂広場にとうちゃこ
此処で食事休憩と致します。

12時半のライブカメラ
皆さん！お好きなようで・・

山頂広場からの大阪平野

広場を後にまだ行ってない葛木神社に行こうと思います。

金剛山葛木神社
余りここまで足を伸ばさないのか閑散としていました。

ヤマジノホトトギス
花被片（花びら）が水平

ヤマジノホトトギス

ヤマホトトギス
�＿嵌鑛辧焚屬咾蕁砲�大きく反り返る
➁花糸に赤紫の斑点が有る

ジャコウソウ（シソ科）

千早RWバス停前まで下りて来ました。
後は駐車地の金剛山登山口までブラブラと帰らなければ・・
あーーーあ。😰

イナカギク（キク科）？

タカサゴユリ（ユリ科）

ヤブマメ（マメ科）

やっと千早城址まで帰って来ました。もう少しです。

【本日のデーター】
カトラ谷↑寺谷↓のコースで金剛山登山口に駐車。寺谷に下山したので登山口まで歩く羽目に・・約25分ほどテクテクと・・。

感想

いれ☆くん

「金剛山」　 カトラ谷↑寺谷↓ 2022/09/12(月）

　金剛山は初心者の私が今季は三度目の登山。今回はカトラ谷↑そして寺谷↓へ下る周遊コースを計画したが、果たして車をどこに置くか？結局は金剛山登山口に駐車をしてRWバス停からテクテクと歩くことにした。20〜30分程度！ま〜いいか！
カトラ谷はイチリンソウの時に訪れたのだが、その時は大そうな人で谷は渋滞をしていたが、今日は静かで誰一人とも会わずの山行。でも山頂広場では多くの登山者が居られ人気の高さをうかがえる。
金剛山には多くの花が咲いており色々撮っては見たが、レコに上がっている様なレアな花は見つけられず少し悔しい思い。欲張らずに次回に期待しよう。