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Yamareco

記録ID: 4684832
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

安比高原〜八幡平〜岩手山 52.9 kmトレイル

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
20:17
距離
52.9km
登り
2,888m
下り
3,492m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:37
合計
9:28
9:17
9:19
46
10:05
10:06
42
10:48
10:55
29
11:24
11:25
17
11:42
11:42
22
12:04
12:10
4
12:14
12:14
6
12:20
12:20
25
12:45
12:45
22
13:07
13:08
10
13:18
13:22
6
13:28
13:29
9
13:38
13:38
6
13:44
13:45
5
13:50
13:51
9
14:00
14:00
4
14:04
14:04
16
14:34
14:34
5
14:39
14:39
8
14:47
14:47
8
14:55
14:56
5
15:01
15:02
33
15:35
15:36
22
15:58
15:58
12
16:10
16:10
30
16:40
16:41
34
17:15
17:19
8
17:27
17:28
3
17:31
日帰り
山行
11:05
休憩
0:18
合計
11:23
4:50
21
5:11
5:15
10
5:25
5:25
8
5:33
5:33
32
6:05
6:07
16
6:23
6:23
6
6:29
6:29
24
6:53
6:54
24
7:18
7:18
27
7:45
7:45
62
8:47
8:48
9
8:57
8:57
15
9:12
9:12
39
9:51
9:52
12
10:04
10:04
15
10:19
10:20
39
10:59
11:00
18
11:18
11:18
60
12:18
12:18
5
12:23
12:23
30
12:53
12:54
20
13:14
13:18
5
13:23
13:23
24
13:47
13:47
32
14:19
14:20
41
15:01
15:01
21
15:22
15:23
43
16:06
16:06
7
16:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:バスタ新宿 22:55発 高速バス3列シート 盛岡駅西口 6:15着、盛岡駅 6:55発 いわて銀河鉄道(普通 大館行き)[JR花輪線直通] 08:00着 安比高原駅。
復路:焼走りの湯から大更駅(おおぶけえき)までタクシー3,300円 ※1(路線バスはありません)。大更駅 1807発 岩手県北バス 700円 盛岡駅 19:02着 ※2
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/regular/map/morioka/hachimantai/

※1 西根観光タクシー 0195-76-3131
※2 大更駅から盛岡駅までの列車は便数が非常に少ないので、ほぼ1時間間隔で走っているバス(八幡平〜盛岡)が便利です。
コース状況/
危険箇所等
・全体と通して特に危険な岩場・鎖場ははないが、鬼ヶ城周辺の何ヶ所からの岩場は疲れた足には要注意。
・スタートから岩手山手前までは標高50〜100m程度のアップダウンの繰り返しです。
・過去の他の方の記録を見るとこの季節でも足元の泥濘で悩まされることが多いようなのです。ただ今回は若干の泥濘はありましたが、ほとんどないというレベルでした。
・安比〜八幡平:コースとしては整備されていますが、歩いている人も多くはなく、展望も殆どないので、楽しいトレイルではないです。特に安比から大黒森までは、足元が刈られた竹が所々にあり非常に歩きにくいです。大黒森からは、山スキーコース
として通られているのでコースは少しマシになります。八幡平周辺は観光地なので木道がありますが、かなり傷んでいるので、注意が必要です。
・八幡平〜岩手山:裏岩手連峰縦走と呼ばれる、この辺のトレイルは安比からの道とことなり展望もよくなり、足元も歩きやすく、気持ち良い縦走路です。
・岩手山〜焼走り登山口:ともかく長〜い。岩手山で気力と体力を使い果たしていたので、標高差1500mを一気にくだるのは辛いです。途中は富士山の下りにあるような、小石で柔らかいくズルズルの場所が何ヶ所かあります。
その他周辺情報 ・途中の給水ポイントは“幡平山頂レストハウス 大深山荘の裏(5分くらいのところ) 8ち匯海ら下ったところ の3ヶ所です。三ツ石山荘近くにもあるそうですが、この季節は枯れていることもあるので要確認です(今回は未確認)
・下山後の温泉は、「焼走りの湯」があります。登山口の終点から徒歩5分です。20:00まで入館(20:30閉館)なので、ノンビリ入れます。ただし館内の食堂は15:00までです。
https://www.hachimantai-ss.co.jp/~yakehashiri/onsen/onsen.html
・紅葉は通常であれば1週間後くらいが見頃とのことですが、今年は遅いそうです。
・今回の小屋の宿泊は2名のみでしたが、紅葉シーズンの休日は泊まれないほどの人になることもあるそうです。大人数で小屋に泊まる予定は避けたほうが良いです。
高速バスで盛岡駅に到着。駅中に冷麺の自販機が・・・。
さすが盛岡。
2022年09月16日 06:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 6:22
高速バスで盛岡駅に到着。駅中に冷麺の自販機が・・・。
さすが盛岡。
まずは安比高原駅を目指します。JRだと思っていたら、盛岡駅から途中の好摩駅までは「IGRいわて銀河鉄道」でした。盛岡駅の改札も2FにあるJRのとは違ったので迷いましたが、1Fに改札がありました。
2022年09月16日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 6:50
まずは安比高原駅を目指します。JRだと思っていたら、盛岡駅から途中の好摩駅までは「IGRいわて銀河鉄道」でした。盛岡駅の改札も2FにあるJRのとは違ったので迷いましたが、1Fに改札がありました。
キハ110乗り換えなしで安比高原駅へ。この駅での下車は私のみ。
2022年09月16日 08:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 8:02
キハ110乗り換えなしで安比高原駅へ。この駅での下車は私のみ。
当初は安比高原駅から安比高原スキー場までタクシーの予定でしが、安比高原駅の近くのタクシー会社がなく、少し離れた駅の会社に電話すると「歩けばすぐだから歩け」みたいなこと言われたので、3.2km 40分で歩きました。途中にローソンがあり、買い物できます。
2022年09月16日 08:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 8:12
当初は安比高原駅から安比高原スキー場までタクシーの予定でしが、安比高原駅の近くのタクシー会社がなく、少し離れた駅の会社に電話すると「歩けばすぐだから歩け」みたいなこと言われたので、3.2km 40分で歩きました。途中にローソンがあり、買い物できます。
これから向かう安比高原の前森山と西森山。季節はもう秋
2022年09月16日 08:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 8:17
これから向かう安比高原の前森山と西森山。季節はもう秋
ゴンドラは9時から営業開始です。
料金は1800円。高いな〜と思ったら、なんと往復券。片道券の販売していないのです。仕方ないけど、ちょっと酷いな
2022年09月16日 08:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 8:55
ゴンドラは9時から営業開始です。
料金は1800円。高いな〜と思ったら、なんと往復券。片道券の販売していないのです。仕方ないけど、ちょっと酷いな
ゴンドラで順調に高度上げます。
2022年09月16日 09:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 9:08
ゴンドラで順調に高度上げます。
ゴンドラ頂上駅で下車。近くの前森山に登ります。
ツリガネニンジンかなぁ?
2022年09月16日 09:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 9:15
ゴンドラ頂上駅で下車。近くの前森山に登ります。
ツリガネニンジンかなぁ?
前森山の山頂には展望台が
今回のゴールの岩手山までの稜線がくっきり
2022年09月16日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 9:17
前森山の山頂には展望台が
今回のゴールの岩手山までの稜線がくっきり
前森山山頂の祠に安全祈願して出発
2022年09月16日 09:18撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 9:18
前森山山頂の祠に安全祈願して出発
前森山からいきなり下り。足元が悪いですが、ブナ林は気持ちよいです
2022年09月16日 09:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 9:38
前森山からいきなり下り。足元が悪いですが、ブナ林は気持ちよいです
西森山通過。展望ありません。
2022年09月16日 10:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 10:05
西森山通過。展望ありません。
大量キノコ
2022年09月16日 10:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 10:13
大量キノコ
ナナカマド
2022年09月16日 10:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 10:17
ナナカマド
この辺の道はこんな感じ。
展望もない道を淡々と進みます。
2022年09月16日 10:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 10:34
この辺の道はこんな感じ。
展望もない道を淡々と進みます。
屋棟岳
コースかが少しずれるので注意。展望ありません。
2022年09月16日 10:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 10:56
屋棟岳
コースかが少しずれるので注意。展望ありません。
展望ききそうなところがあったのですが、岩手山も雲の中へ
2022年09月16日 11:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 11:12
展望ききそうなところがあったのですが、岩手山も雲の中へ
山スキーコースの標識でしょうか
2022年09月16日 11:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 11:20
山スキーコースの標識でしょうか
大黒森
2022年09月16日 11:25撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 11:25
大黒森
大黒森からスキーツアーコースのためか、コース幅が広くなり、少しだけ歩きやすくなりました。
以前にここは山スキーにきていましたが、記録みたら2004年でした。もう18年も前 (+_+)
2022年09月16日 11:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 11:26
大黒森からスキーツアーコースのためか、コース幅が広くなり、少しだけ歩きやすくなりました。
以前にここは山スキーにきていましたが、記録みたら2004年でした。もう18年も前 (+_+)
恵比須森通過
2022年09月16日 11:42撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 11:42
恵比須森通過
ここから先、岩手山手前まで、ずっとリンドウを多く見かけます。
この花、花びらが開いてるのを見かけないのですが、これは珍しく開いていました。
2022年09月16日 11:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 11:53
ここから先、岩手山手前まで、ずっとリンドウを多く見かけます。
この花、花びらが開いてるのを見かけないのですが、これは珍しく開いていました。
茶臼山荘に到着。中もみましたが、トイレもあるきれいな小屋です。
2022年09月16日 12:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 12:05
茶臼山荘に到着。中もみましたが、トイレもあるきれいな小屋です。
小屋から茶臼岳まで往復
2022年09月16日 12:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 12:15
小屋から茶臼岳まで往復
茶臼岳から絶景のはずが、曇の中
2022年09月16日 12:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 12:15
茶臼岳から絶景のはずが、曇の中
茶臼岳からは八幡平の道は、石がゴロゴロ。足元注意
2022年09月16日 12:36撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 12:36
茶臼岳からは八幡平の道は、石がゴロゴロ。足元注意
ここからは湿地帯。木道も出現
2022年09月16日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 12:44
ここからは湿地帯。木道も出現
湿原です
2022年09月16日 12:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 12:48
湿原です
木道階段
2022年09月16日 12:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 12:54
木道階段
源太森への上り
2022年09月16日 13:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 13:10
源太森への上り
振り返ると茶臼岳
2022年09月16日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 13:12
振り返ると茶臼岳
源太森
2022年09月16日 13:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 13:20
源太森
源太森からこれから向かう八幡平山頂方面
2022年09月16日 13:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 13:20
源太森からこれから向かう八幡平山頂方面
木道が、かなり壊れています。大丈夫だと思って足を乗せると、ぐらっと動いたりと、怪我が怖いです。
自治体も財政厳しいと思いますので、クラウドファンディングとかで何とかならないものでしょうか。
2022年09月16日 13:26撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 13:26
木道が、かなり壊れています。大丈夫だと思って足を乗せると、ぐらっと動いたりと、怪我が怖いです。
自治体も財政厳しいと思いますので、クラウドファンディングとかで何とかならないものでしょうか。
陵雲荘を通過。
2022年09月16日 13:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 13:38
陵雲荘を通過。
八幡沼。青空欲しかった
2022年09月16日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 13:39
八幡沼。青空欲しかった
八幡平の山頂。といっても平坦な場所です
2022年09月16日 13:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 13:50
八幡平の山頂。といっても平坦な場所です
八幡平の展望台からの岩手山
2022年09月16日 13:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 13:51
八幡平の展望台からの岩手山
めがね沼
2022年09月16日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 13:57
めがね沼
八幡平山頂レストハウスでカレー食べました。30秒で出てきました!!給水をして出発
2022年09月16日 14:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 14:11
八幡平山頂レストハウスでカレー食べました。30秒で出てきました!!給水をして出発
八幡平山頂レストハウスからの展望
2022年09月16日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/16 14:20
八幡平山頂レストハウスからの展望
車道歩きを15分ほど。ちなみに本縦走路での車道はここだけです。
2022年09月16日 14:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 14:33
車道歩きを15分ほど。ちなみに本縦走路での車道はここだけです。
車道から登山道への復帰地点に、裏岩手連峰縦走の看板
2022年09月16日 14:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 14:34
車道から登山道への復帰地点に、裏岩手連峰縦走の看板
これから向かう畚岳
2022年09月16日 14:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
9/16 14:38
これから向かう畚岳
畚岳の分岐地点。ここから標高差60mが急なので、荷物をデポして往復
2022年09月16日 14:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 14:47
畚岳の分岐地点。ここから標高差60mが急なので、荷物をデポして往復
畚岳(もっこだけ)に到着。
2022年09月16日 14:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 14:53
畚岳(もっこだけ)に到着。
畚岳からは360度のパノラマ。登ってよかった
写真は八幡平〜茶臼岳
2022年09月16日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 14:54
畚岳からは360度のパノラマ。登ってよかった
写真は八幡平〜茶臼岳
畚岳からの下り。紅葉の始まり
2022年09月16日 14:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
9/16 14:58
畚岳からの下り。紅葉の始まり
午前中と異なり、午後のコースは非常によく整備されて歩きやすいです。
2022年09月16日 15:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 15:08
午前中と異なり、午後のコースは非常によく整備されて歩きやすいです。
諸檜岳
2022年09月16日 15:35撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 15:35
諸檜岳
諸檜岳のあたり
2022年09月16日 15:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 15:41
諸檜岳のあたり
100m以下のアップダウンが続きます。
2022年09月16日 15:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 15:43
100m以下のアップダウンが続きます。
石沼。水が無い。(地元の方の話では、ここまで水がないのは珍しいとのこと)
2022年09月16日 15:59撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
9/16 15:59
石沼。水が無い。(地元の方の話では、ここまで水がないのは珍しいとのこと)
2022年09月16日 16:01撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 16:01
前諸桧通過
2022年09月16日 16:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 16:11
前諸桧通過
展望が開けました。
2022年09月16日 16:15撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 16:15
展望が開けました。
岩手山も左に小さく見えます。
2022年09月16日 16:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 16:15
岩手山も左に小さく見えます。
本日最後の上り嶮岨森が目の前に
2022年09月16日 16:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
1
9/16 16:23
本日最後の上り嶮岨森が目の前に
嶮岨森まであと少し
2022年09月16日 16:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/16 16:38
嶮岨森まであと少し
嶮岨森 (けんそもり)に到着。あとゴールまで30分
2022年09月16日 16:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 16:40
嶮岨森 (けんそもり)に到着。あとゴールまで30分
本日のゴールの大深山荘が見えました。
2022年09月16日 16:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 16:45
本日のゴールの大深山荘が見えました。
大深山荘に到着。
新しく立派な小屋です。トイレも綺麗でした。
先客は地元の方、1名のみ
2022年09月16日 17:09撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/16 17:09
大深山荘に到着。
新しく立派な小屋です。トイレも綺麗でした。
先客は地元の方、1名のみ
暗くならないうちに水汲みに
2022年09月16日 17:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 17:22
暗くならないうちに水汲みに
5分ほどで水場あります。大量に出ています(ここは枯れることは、まずないとのこと)
2022年09月16日 17:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/16 17:22
5分ほどで水場あります。大量に出ています(ここは枯れることは、まずないとのこと)
夜は地元の方といろいろお話できました。岩手山周辺の山やコースのこと、他イロイロ・・・。最近こういう話をする機会が少なかったので、とても楽しく過ごせました。この場を借りて、御礼申し上げます。
朝は4時前に起床。準備をして4:50に出発しました。
早朝からお見送りもしていただきました。
2022年09月17日 04:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/17 4:50
夜は地元の方といろいろお話できました。岩手山周辺の山やコースのこと、他イロイロ・・・。最近こういう話をする機会が少なかったので、とても楽しく過ごせました。この場を借りて、御礼申し上げます。
朝は4時前に起床。準備をして4:50に出発しました。
早朝からお見送りもしていただきました。
歩き出すとすぐに明るくなってきました。大深森を通過。
途中、源太ヶ森も立ち寄る予定でしたが、霧の中の展望のない往復なのでやめました。
2022年09月17日 05:24撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 5:24
歩き出すとすぐに明るくなってきました。大深森を通過。
途中、源太ヶ森も立ち寄る予定でしたが、霧の中の展望のない往復なのでやめました。
コースはこんな感じです。
2022年09月17日 05:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 5:29
コースはこんな感じです。
2022年09月17日 05:33撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 5:33
小畚山通過。山頂手前の上りが急です
2022年09月17日 06:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 6:05
小畚山通過。山頂手前の上りが急です
ガスが取れて太陽が当たると、よい景色になるだろうと妄想
2022年09月17日 06:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 6:10
ガスが取れて太陽が当たると、よい景色になるだろうと妄想
三ッ沼
2022年09月17日 06:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ沼
三ッ沼標識
2022年09月17日 06:30撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ沼標識
この辺の木道もボロボロです。足を捻らないように注意して歩きます。
2022年09月17日 06:32撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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この辺の木道もボロボロです。足を捻らないように注意して歩きます。
三ッ石山が見えました
2022年09月17日 06:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ石山が見えました
山頂はちょっと先にありました
2022年09月17日 06:53撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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山頂はちょっと先にありました
三ッ石山の標識
2022年09月17日 06:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ石山の標識
三ッ石山から150m下ると三ッ石山荘
2022年09月17日 07:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ石山から150m下ると三ッ石山荘
三ッ石山荘から130m上り、大松倉山へ
2022年09月17日 07:45撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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三ッ石山荘から130m上り、大松倉山へ
大松倉山からの下りが細い溝で非常に歩きにくい。
2022年09月17日 07:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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大松倉山からの下りが細い溝で非常に歩きにくい。
この辺から登山者が急に増えたと思ったら、網張温泉スキー場のリフトを使っているようです。
2022年09月17日 08:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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この辺から登山者が急に増えたと思ったら、網張温泉スキー場のリフトを使っているようです。
ここからは基本、岩手山にむけた登りです
2022年09月17日 08:48撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ここからは基本、岩手山にむけた登りです
犬倉山との分岐。がんばって犬倉山へ寄ってみます
2022年09月17日 08:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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犬倉山との分岐。がんばって犬倉山へ寄ってみます
ようやくガスが取れ始めました
2022年09月17日 08:50撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 8:50
ようやくガスが取れ始めました
犬倉山に到着。またガスの中。山頂の標識と、地図のピークがずれていますので注意
2022年09月17日 08:55撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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犬倉山に到着。またガスの中。山頂の標識と、地図のピークがずれていますので注意
ここに水場あります。30mほど下ります。
今回は水に余裕があったので立ち寄らず
2022年09月17日 09:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 9:11
ここに水場あります。30mほど下ります。
今回は水に余裕があったので立ち寄らず
水場付近からの上りで青空に!気温も上がります。
2022年09月17日 09:34撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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水場付近からの上りで青空に!気温も上がります。
おー、鬼ヶ城の稜線と岩手山が見えた!!!
2022年09月17日 09:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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おー、鬼ヶ城の稜線と岩手山が見えた!!!
と思ったら、稜線に着くとまたガスが。あとすごい強風も
姥倉山までの往復も諦めました。
2022年09月17日 09:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 9:51
と思ったら、稜線に着くとまたガスが。あとすごい強風も
姥倉山までの往復も諦めました。
目の前に黒倉山
2022年09月17日 09:56撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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目の前に黒倉山
黒倉山への分岐。
いまの体力で70mの上りはキツイので、体力温存でスキップして、トラバース道を前に進みます。
2022年09月17日 10:05撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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黒倉山への分岐。
いまの体力で70mの上りはキツイので、体力温存でスキップして、トラバース道を前に進みます。
切通に到着。
強風が心配で鬼ヶ城コースではなく地獄谷コースとも思いましたが、直前ですれ違った地元の方から、地獄谷コースは今夏の雨でかなり荒れているので避けたほうがよいとアドバイスいただき、鬼ヶ城コースを選択
2022年09月17日 10:20撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 10:20
切通に到着。
強風が心配で鬼ヶ城コースではなく地獄谷コースとも思いましたが、直前ですれ違った地元の方から、地獄谷コースは今夏の雨でかなり荒れているので避けたほうがよいとアドバイスいただき、鬼ヶ城コースを選択
切通からしばらくは、いままで同じように林の中を進みます。
2022年09月17日 10:49撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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切通からしばらくは、いままで同じように林の中を進みます。
途中から稜線歩きです。左側は切れ落ちているはずですが、ガスでよく見えません。
2022年09月17日 11:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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途中から稜線歩きです。左側は切れ落ちているはずですが、ガスでよく見えません。
この辺が鬼ヶ城
2022年09月17日 11:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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この辺が鬼ヶ城
このコース、基本的に岩稜の南側を通過するのですが、一ヶ所だけ北側を通過するところがあります。ビビりながら通過
2022年09月17日 11:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 11:58
このコース、基本的に岩稜の南側を通過するのですが、一ヶ所だけ北側を通過するところがあります。ビビりながら通過
この辺になって風で先が見えました。
この正面の岩のあたり、軽い岩場なので注意です
2022年09月17日 12:00撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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この辺になって風で先が見えました。
この正面の岩のあたり、軽い岩場なので注意です
岩手山の山頂見えました。やったー
2022年09月17日 12:11撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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岩手山の山頂見えました。やったー
不動平まで下りてきました。登山客でいっぱいです
2022年09月17日 12:22撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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不動平まで下りてきました。登山客でいっぱいです
不動平の避難小屋
2022年09月17日 12:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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不動平の避難小屋
不動平から150mの上り。またガスの中に
岩手山神社奥宮でお参り
2022年09月17日 12:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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不動平から150mの上り。またガスの中に
岩手山神社奥宮でお参り
岩手山の外輪山の稜線に上がったところ、すごい強風に。
雲の中でしたが、途中で雲が撮れました。
今回のスタート地点の安比〜茶臼岳方面が見えました。
2022年09月17日 13:08撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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岩手山の外輪山の稜線に上がったところ、すごい強風に。
雲の中でしたが、途中で雲が撮れました。
今回のスタート地点の安比〜茶臼岳方面が見えました。
最後の上り、キツイ
危険を感じるほどの強風。
2022年09月17日 13:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 13:12
最後の上り、キツイ
危険を感じるほどの強風。
あとちょっと
2022年09月17日 13:12撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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あとちょっと
岩手山の山頂に着きました。
ガスが取れるのを待ちましたが、ちょっと無理そう。
強風の中で、これ以上の待機は難しいと判断し、下山開始
2022年09月17日 13:14撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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岩手山の山頂に着きました。
ガスが取れるのを待ちましたが、ちょっと無理そう。
強風の中で、これ以上の待機は難しいと判断し、下山開始
ここから焼走り方面に下ります。
2022年09月17日 13:23撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ここから焼走り方面に下ります。
平笠不動避難小屋が眼下に
2022年09月17日 13:31撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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平笠不動避難小屋が眼下に
平笠不動避難小屋の後ろの岩々が、以前に行ったイエメンの景色を思い出しました。

http://ktravel.web.fc2.com/yemen5.html
https://www.flickr.com/photos/kenjiro-t/11830083056/in/album-72157639536851625/
2022年09月17日 13:41撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 13:41
平笠不動避難小屋の後ろの岩々が、以前に行ったイエメンの景色を思い出しました。

http://ktravel.web.fc2.com/yemen5.html
https://www.flickr.com/photos/kenjiro-t/11830083056/in/album-72157639536851625/
平笠不動避難小屋を通過。ここも綺麗な立派な小屋です
2022年09月17日 13:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 13:47
平笠不動避難小屋を通過。ここも綺麗な立派な小屋です
振り返ると岩手山
2022年09月17日 13:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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振り返ると岩手山
下っていくと、木々の間から本日のゴール地点(焼走りの湯)が見えます。標高差でまだ1000mほど。先長すぎ
2022年09月17日 14:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 14:13
下っていくと、木々の間から本日のゴール地点(焼走りの湯)が見えます。標高差でまだ1000mほど。先長すぎ
焼走りへの分岐です。直進します。
2022年09月17日 14:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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焼走りへの分岐です。直進します。
ひたすら下るのですが、途中にトラバースの若干の上りなどもあり、なかなか標高が下がりません。
2022年09月17日 14:21撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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ひたすら下るのですが、途中にトラバースの若干の上りなどもあり、なかなか標高が下がりません。
雲が取れて眼下一望!
2022年09月17日 14:25撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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雲が取れて眼下一望!
安比の山々も
2022年09月17日 14:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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安比の山々も
第一噴出口跡手前のダラダラ下りが長い。足元は小石で滑るので、富士山での下りと同じく、小石をクッションにしながら下ります。
2022年09月17日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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第一噴出口跡手前のダラダラ下りが長い。足元は小石で滑るので、富士山での下りと同じく、小石をクッションにしながら下ります。
第一噴出口跡。
2022年09月17日 14:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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第一噴出口跡。
第二噴出口跡。
この辺もまだ斜度のある下りです。
2022年09月17日 14:58撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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第二噴出口跡。
この辺もまだ斜度のある下りです。
最後は緩やかな森の中を淡々と下ります。
この辺、人は少ないと思っていたら、結構歩いてい人がいます。
焼走りに自家用車をとめて、標高差1500mを日帰り往復しているようです。
2022年09月17日 15:32撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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9/17 15:32
最後は緩やかな森の中を淡々と下ります。
この辺、人は少ないと思っていたら、結構歩いてい人がいます。
焼走りに自家用車をとめて、標高差1500mを日帰り往復しているようです。
あと0.7km。もう少し
2022年09月17日 15:54撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 15:54
あと0.7km。もう少し
登山口入口に到着。下りが長かった
2022年09月17日 16:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
9/17 16:06
登山口入口に到着。下りが長かった
今回の下りでストックの代わりに使った棒きれ。これを見つけて助かりました。
2022年09月17日 16:06撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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今回の下りでストックの代わりに使った棒きれ。これを見つけて助かりました。
焼走りの湯に到着。後ろは岩手山
2022年09月17日 16:10撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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焼走りの湯に到着。後ろは岩手山
バス停がありますが、使えそうな行先&時刻のものは無いです。
2022年09月17日 16:13撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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バス停がありますが、使えそうな行先&時刻のものは無いです。
大更駅からは列車は15:53の次は20:00までないので、バスを使います。バス便は結構あります。
2022年09月17日 17:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/17 17:54
大更駅からは列車は15:53の次は20:00までないので、バスを使います。バス便は結構あります。
盛岡市内に宿泊後、駅前の「ぴょんぴょん舎」で有名な冷麺を食べてから帰京しました。
2022年09月18日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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盛岡市内に宿泊後、駅前の「ぴょんぴょん舎」で有名な冷麺を食べてから帰京しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ 熊鈴
備考 ストックは持っておいたほうがよいです。

感想

100名山のことを調べていたら八幡平と岩手山、それと安比高原を結ぶ50kmトレイルがあるということがわかりました(↓公式サイト)。
https://50kmtrail.com/
積雪期を避ける、標高が高くないので夏の暑さを避ける、湿地の泥濘を避けるなど、過去の皆さんの記録を参考にして考えると、結果的に秋が最適ということで、今回のチャレンジ。陵雲荘、三ツ石山荘、岩手山付近の小屋などを使って2泊3日にしてもよかったのでが、大深山荘泊の1泊2日(=25km/日)で何とか行けそうかなぁと思って実行しました。
結果的に何とか歩けましたが、自分の体力・走力ではギリギリとなりました。

天候ですが、初日は晴れではないですが曇り空で視界は確保できるレベルであったので、特に午後の八幡平からの縦走コースの雰囲気を楽しめました。2日目の午前中は霧の中の修行。心が折れそうでしたが犬倉山を過ぎると晴れそうな気配。絶景のはずの鬼ヶ城の稜線では再びガスの中でこれまた残念でしたが、山頂手前では再びガスが取れ、絶景を望むことができました。
また岩手山から標高差1500mの下りもキツイ、長〜い。結果的にほぼ50km(ゴンドラ終点地点からは49.4km、安比高原駅からゴンドラまでの3kmとあわせて50km超え)。
避難小屋の宿泊では、地元のベテランの方ともお話(相談含む)することができ、全体的には今年の目標を一つクリアできた満足の山行でした。

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