赤湯温泉のついでに苗場山
- GPS
- 28:31
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,072m
- 下り
- 2,053m
コースタイム
6/22 0630山口館発、0820小日橋着
天候 | 21日 曇り後、午後大雨 22日 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
17号から折れて枝道へ。ドラゴンドラを超えて未舗装路を20分、落石もあるので注意してください。小日橋は10台程度止まれます。その先は崩落したり、おおきな落石があるので車は進入禁止。200m程のぼった見返りの松から下ると鉄橋。渡ってすぐに青湯(女性)赤湯、卵湯があって山口館。趣があって、お勧めです。 昌次新道は悪路では無いが、崩落しかけの場所もあり要注意。雪渓は要アイゼン(軽アイゼンでした)。結構しんどいのぼりだったなー。 防虫ネット必携です。山頂の雪原以外はずーっとまとわりつかれます。 但し、午後は大雨前に気圧が下がり始めると、虫たちはスーッと姿を消しました。 下山時刻を合わせれば(車なら)猿が京温泉などいくつかあるので面白いでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証
飲料 1 2L以上
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1 ダウン
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1 1食以上
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共同装備 |
ファーストエイドキット 1
カメラ 1
車 1
|
感想
20日 金曜の夜、関越道をひた走り、月夜野インターへ。17号線を苗場方面に向かう。未舗装路の落石に注意して小日橋へ。
21日 0045時は先行車1台だけ。仮眠をして3時起床。腹ごしらえをして0330に出発。20分もすると明るくなる。(夏至だもんね)5時過ぎに赤湯館到着したが、6時に着くと伝えていたので外の縁台でのんびり。「アイゼンは要るよ。赤倉山は今年は整備していないのでやめた方がいい」との助言で往復とも昌次新道に。龍の峰に横たわる雪渓(3mはありそう・・・)に気持ちが萎える。軽アイゼンでトラバースすると、ズルッと2m「ヒエー、もう、帰る」と言いたくなる。なんとかしがみついて湿原へ。今日は午後から雨というのでササッと食事を済ませ、1115時下山開始、1330時より大雨。1400時宿に到着。宿泊客は60代の女性2名の組と同世代の男性2名の組のみ。女性陣が風呂に行ったあと、われわれも荷物が片付いたので、風呂へ。女性は青湯だよな〜と思ったら、手前の赤湯に人影が・・・?と思った瞬間、裸族と目が合ってしまった。「(うへ)あ・・・青湯じゃないのですか、女性は?では、我々は青湯に入りますよ」「どうぞ」夕食の際もその話題に・・・。ランプとヘッドライトの明かりで食後は2階の縁側から足をブラブラさせながら、清津川の音をバックにワインをがぶ飲み・・・。19時。眠い。
22日 0330時、雨の中、卵の湯に独りざぶんと入り、夜明け前の景色を楽しむ。6時の予定が早めに朝食準備できたのでうまい飯をおかわり、おかわり。0630時出発、0820時には駐車場に。
大汗をかいたので日帰りの湯をググるとたいてい10時オープン。沼田まで走って開場待ち。いい湯でした。
群馬は豚でしょう、ということでとんかつ街道なる道で「あづま」に到着。外に漁船やら、古−いクラウン、その他は盆栽と、正直「気味悪い」く、隣の「馬鹿うまラーメン」に心揺れたが、口コミを信じて、味噌カツそばセット。「美味いけど多い」のでした。後は沼田ICから家へまっすぐ!
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