月山[姥沢口]

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 921m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:30

12:39 姥沢口
12:47 12:48 月山リフト山麓駅
13:03 月山リフト山頂駅
13:21 13:22 姥ヶ岳
13:32 13:33 金姥
13:47 牛首
14:22 14:23 月山頂上小屋
14:25 14:42 月山
14:45 14:46 月山頂上小屋
15:11 牛首
15:25 牛首下
15:45 月山リフト山頂駅
16:01 月山リフト山麓駅
16:07 月山リゾートイン
16:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○月山IC ⇒ 姥沢駐車場 約12km 約15分
〇姥沢駐車場　500台/無料
　　山形県西村山郡西川町月山沢

その他周辺情報

・協力金 200円/人
・リフト
　　料金：1,100円/往復
　　営業時間：8:00-16:30
・日の入り時刻　17:47

写真

9/16 12:39

平日なのに車は50台くらい停まっている。

9/16 12:39

山頂は見えている。

9/16 12:40

あっという間に山頂は雲のなかに。

9/16 12:45

今日はスタートが遅いのでリフトを使って楽チン登山。

9/16 12:50

リフトで上りに乗っているのは自分だけ。みんな下りてくる人ばかり。

9/16 13:05

リフト駅頂上からの姥ケ岳を望む。

9/16 13:11

姥ケ岳への登山道はほぼ階段。

9/16 13:11

月山山頂は雲に入ったり隠れたり。

9/16 13:20

山頂手前の木道。

9/16 13:25

20分で姥ケ岳山頂。

9/16 13:26

すぐに月山に向け出発。

9/16 13:31

一瞬にしてなんも見えなくなった。

9/16 13:31

一気に涼しくなった。

9/16 13:33

今日はもう晴れないかも思いかけた。

9/16 13:39

そしたらまたまた一瞬にしてガスがとれた。

9/16 13:39

遠くにつづく木道。

9/16 13:40

振りかえって姥ケ岳方面。

9/16 14:07

山頂手前のガレ場。

9/16 14:15

お地蔵様に手を合わせたら雲がとれた。

9/16 14:21

山頂の社が見えてきた。

9/16 14:24

参拝してから山頂に向かう。

9/16 14:26

振りかえって山頂の山小屋。

9/16 14:30

4年ぶりの山頂。看板がリニューアルされている。

9/16 14:31

雲が取れてよかった〜。

9/16 14:31

山頂から北の方を望む。

9/16 14:31

山頂から南の方を望む。

9/16 14:31

まだまだ雲は夏の様相。

9/16 14:32

青、白、緑、このコントラストが最高。

9/16 14:50

山頂を大満喫したので下山開始。

9/16 14:53

姥ケ岳はすっかりガスのなか。

9/16 15:05

紅葉の時期はまだまだ。

9/16 15:05

深い緑の谷。

9/16 15:10

登りは右の姥ケ岳方面から来たので、下山は左の登山道からリフト乗場に向かう。

9/16 15:10

ガスガス。

9/16 15:10

振りかえって月山の方。なんも見えない。

9/16 15:17

すっかり曇ってしまった。

9/16 15:18

月山のガスもとれなくなった。

9/16 15:21

稜線のように続く木道。

9/16 15:24

左は駐車場方面、右はリフト乗場方面。今日は下山もリフトを使うので分岐を右に向かう。

9/16 15:42

リフト乗場に戻ってきた。

9/16 15:44

今年初の登山はリフトを使った楽チン登山。

9/16 15:49

たまにはリフトやモノレールを使った楽チン登山もよいですな〜。

9/16 16:09

駐車場到着。約4時間半の山行でした。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

oyasu

福島に朝一で所有があったので昼から月山の山行計画を建てた。
今年初の登山は4年ぶりの月山である。
12時半に姥沢駐車場に到着。
素早く装備を整えて早々に出発。
今日は出発時間が12時過ぎになるので、上りも下りもリフトを使うこととした。
リフト乗場で往復のチケットを購入。
この時間でリフトで上る人は誰もいない。
リフト上駅に着くとすぐに姥ケ岳に向け出発。
最近続けているジョギングのおかげで思った以上に足が動く。
休憩なしで一気に姥ケ岳山頂に到着。
山頂にいた女性に写真を撮ってもらうと早々に月山に向け出発。
さっきまで見えていた月山山頂はすっかりガスのなかに隠れてしまった。
山頂につくころにはガスがとれることを願って先を急ぐ。
姥ケ岳から月山までも休憩なしで一気に進む。
山頂に着くころにはガスはすっかり取れ周りの景色もよく見える。
神社で安全登山を祈願させてもらってから山頂へ。
山頂にいたご夫婦？に写真を撮っていただき、しばし景色を楽しみながら遅めの昼
飯。
4年前の月山登頂のことを思い出すと、月山は紅葉の景観がすばらしかったので、ま
た来れる機会があるのならば10月中旬頃に計画したいなと思った。
下山途中、姥ケ岳で写真を撮っていただいた女性とすれ違う。
この時間で山頂から下山するとリフトの最終16時半に間に合わないので、歩いて姥沢
駐車場に下りるのか尋ねたところ、今日は山頂の山小屋で泊まるのだという。
月山に女性一人で来るのも大変なのに、月山山頂小屋に独りで泊りとは看過される。
そんな自分も、月山を下山した後、鳥海山に移動して明日登る計画を建てていた。
が、リフト上駅に向かう途中、川の近くの木道で足を滑らせて転んで膝を強打してし
まった。
実際、鳥海山の麓まで車で移動したが膝の腫れがひかなかったので止む無く断念。
近いうちにリベンジしたい。
今日は時間の関係で上りも下りもリフトを使った楽チン登山であったが、やっぱ下か
ら景色を楽しみながらゆっくりと登りたい。
また紅葉の季節に来よう。
お疲れさまでした。