記録ID: 4687904
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
富岳秀峰「北岳・間ノ岳」
2022年09月15日(木) ~
2022年09月17日(土)



体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:02
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,573m
- 下り
- 2,593m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:45
距離 5.1km
登り 1,629m
下り 129m
12:59
2日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:05
距離 9.4km
登り 907m
下り 914m
3日目
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:34
距離 5.1km
登り 69m
下り 1,558m
8:58
ゴール地点
天候 | 15日 予報に反して晴れ♪ 16日 晴天 17日 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広河原までは乗合タクシー利用(片道1,500/1名) 北岳肩の小屋テント場(¥1,000/1名・1日) 注意:9月中旬以降は御池・肩の小屋の飲料の種類がかなり 絞られてきますのでご注意願います。(小屋締め近いので) 御池:なっちゃん・ウィルキンソン 肩の小屋:ポカリ・なっちゃん・コーラ お茶系は北岳山荘にしかありませんでした。 状況はその年・荷揚げ状況によるので参考までに♪ |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原−白根御池小屋 まずは吊橋を渡ったら登山スタート。 最初だけはなだらかな登山道で歩きやすいですが、御池分岐からは 斜度が増していく。また硬い土壌に砂利が多く、帰りは滑りやすい。 第一ベンチで25%・第二ベンチで50%で第二ベンチからが一番の急勾配。 落石多発地帯で75%。ここからはトラバースルートで小屋につくイメージです。 白根御池小屋−小太郎尾根分岐 最初から急登で小太郎尾根分岐まで延々と続きます。 部分的に休めるところがありますが2人が限度。 広い場所は2か所位ですので大人数の場合は休憩場所の確保が必要。 ルート半分は土+砂利ですが、半分から上はザレ道に変わります。 小太郎尾根分岐−北岳 北岳肩の小屋までは稜線ルートでなだらかです。 ここまでのご褒美ルートになりますが、1か所だけ岩場的な部分があります。 肩の小屋から北岳はがっつり上りますが草スベリよりはよっぽど楽です♪ 北岳−北岳山荘 延々と下ります。斜度もかなりありトラバースで切れている部分も 多数ありますので注意が必要です。 肩の小屋への帰路の場合はラスボスとして立ちはだかっており なかなかの厳しい登り返しとなります( *´艸`) 北岳山荘−間ノ岳 中白根山まで一気に高度を上げます。ただ、非常に歩きやすい道なので 見た目よりもよっぽどましに感じます。 中白根山からは穏やかな稜線ルートでなだらかに登っていきます。 着いた間ノ岳は最高の眺望地です♪ |
その他周辺情報 | 白峰会館の温泉を利用(¥750/1名) |
写真
左の大きいのが悪沢岳で真ん中のが赤石岳で右手前のでかいのが塩見岳ですね〜^^塩見の稜線左の大きいのが蝙蝠岳♪悪沢の左後ろの山が大無間岳。塩見の後ろのポコポコは左から兎岳・中盛丸山・大沢岳(´▽`)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 日焼け止め( *´艸`) 3000m以上は絶対必要♪ |
感想
行こうとは思っていた北岳・間ノ岳に訪れました♪
北岳のどっしりした姿と、間ノ岳のたおやかかな相反する
山容を堪能できる贅沢なルートだと感じました。
ピストンでのルートで有ったので北岳の登り返しのラスボス感は
なかなかに凄まじかったですが、それも素敵な思い出です。
なにがなんでも行きたかった間ノ岳は、今まで私が見てきた眺望の良い山を
遥かに凌ぐ山で360°全てに秀峰があり、山頂のなだらかさや広さも
理想の場所でした♪また、行きたいけど遠いんだよな〜^^
あとがき
本当は、14日深夜横須賀発で九州の予定でしたが台風の影響でキャンセル。
急遽、北岳・間ノ岳に切り替えましたが行っていたら大変なことになってました。
下山後に調べたら、帰りのフェリーは欠航かつ狙っていた開門岳・韓国岳は
風速40m/sで登れなかったのでいい判断でした。
フェリーの当日キャンセル料¥25,000はいい勉強代でした( *´艸`)
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僕はそこは議会中でバタバタでした(^◇^;)
ホント綺麗な風景。いいところですよね〜
でもきつそう(^◇^;)。
僕は中白根山までしか行けてないんですよねー。
羨ましいなぁ〜
確かにきついです。。。とっても( *´艸`)
でも、稜線は最高の散歩道なので中白根からの間ノ岳は
お勧めですよ〜〜♪
本当は九州行く予定で、急遽だったんですんません。。
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