富士山(富士宮口→お鉢めぐり→宝永火口→富士宮口)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 07:31
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
-8:50宝永火口-9:53富士宮口五合目
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今年こそは「富士山登山」とガイド本を参考に計画を練り、富士宮口からの登山を決める。ついでに時間や体力、天候が良ければ「お鉢めぐり」「宝永山」を廻る予定にする。
とにかく初めての登山が富士山なので装備は万全に。靴は持っていましたがハイドレーションのザックにトレッキングポール、サポートタイツを新調しました。
さて前日は仕事を早退し、岡山から一路富士市まで高速で移動。富士川SAで最後の休憩とETC休日割引の時間調整をし、午前0時を過ぎて富士ICを出る。
富士宮口新五合目に着いたのは午前1時半頃。金曜日の夜ですが駐車場は比較的空いていまいした。
装備に手間取り予定より遅れて2:22に登山開始。足取りも快調で20分ほどで六合目に到着してしまう。
2000m以上の所に行くのは初めてであり、高山病の不安がありつつもとりあえず行けるとこまで行ってみようとそのままのペースで登りつづける。
各合目で5分ずつ休憩をとりながら進むと5時前には九合五勺についてしまう。このままなら御来光に間に合いそうだ。
ほどなく鳥居が見え頂上浅間大社奥宮には到着は5:20。3時間を切るペースで登れてしまった。
5:27に御来光を迎えたのち天候、体力とも申し分ないので、そのまま「お鉢めぐり」へ。そして6:45御殿場口頂上より下山開始。膝やつま先の痛みが増すも、トレッキングポールが無ければもっと痛くなっていたであろう。ポールのありがたみを感じながら岩場を下る。
七合目から走り六合へと「砂走り」を楽しみながら宝永山火口へ。快晴の中見上げる火口壁は圧巻だった。
宝永山からは駐車場へ抜ける樹林のルートを通り、9:53富士宮口新五合目に無事到着。さすがに疲れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2f3ffc81d3ae5aaf710c46e7a3fbc0d602.jpg)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する