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Yamareco

記録ID: 4692054
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺4回目(往路:白谷沢コース 復路:槇ノ山経由で仙岳尾根コース):中高年ハイカーが歩いてみた

2022年09月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
12.6km
登り
921m
下り
919m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:00
合計
6:22
距離 12.6km 登り 921m 下り 922m
7:00
40
7:40
7:45
23
8:08
8:20
4
8:24
8:29
19
8:48
8:54
15
9:09
9:17
23
9:40
9:47
108
11:35
11:42
4
11:46
11:47
48
12:35
12:41
8
12:56
12:58
2
13:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さらびの湯に駐車。
営業開始前から第3駐車場が登山用に利用可能です。
出発時点でガラガラでした。

登山口近くにも僅かですが駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
仙岳コースは全体を通じて足場が悪いです。
6:30の時点で駐車場はガラガラです。
さわらびの湯の第三駐車場が登山者用にも無料開放されています。
2022年09月17日 06:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 6:35
6:30の時点で駐車場はガラガラです。
さわらびの湯の第三駐車場が登山者用にも無料開放されています。
車道を進み、有馬ダムを渡っていきます。
2022年09月17日 06:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 6:47
車道を進み、有馬ダムを渡っていきます。
しばらく歩き、橋を渡ったところに登山口があります。
2022年09月17日 07:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 7:00
しばらく歩き、橋を渡ったところに登山口があります。
2022年09月17日 07:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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片側が切れ落ちている危険個所もあります。
2022年09月17日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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片側が切れ落ちている危険個所もあります。
滝の多いコースです。
2022年09月17日 07:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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滝の多いコースです。
途中まで沢沿いに歩き、何度か渡渉を繰り返します。
2022年09月17日 07:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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途中まで沢沿いに歩き、何度か渡渉を繰り返します。
みんな大好きゴルジュ帯の始まりです。
2022年09月17日 07:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 7:29
みんな大好きゴルジュ帯の始まりです。
初級者向けガイドで紹介されていることが多い鎖の箇所ですが、足下は岩で階段が作られているので安心です。
鎖は階段の手すり程度の役割となります。
2022年09月17日 07:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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初級者向けガイドで紹介されていることが多い鎖の箇所ですが、足下は岩で階段が作られているので安心です。
鎖は階段の手すり程度の役割となります。
鎖直後のこのロープ箇所の方が難易度高いです。
2022年09月17日 07:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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鎖直後のこのロープ箇所の方が難易度高いです。
2022年09月17日 07:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2022年09月17日 07:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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林道と交差します。
渡ったところにベンチが設置されているので休憩適所です。
2022年09月17日 08:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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林道と交差します。
渡ったところにベンチが設置されているので休憩適所です。
2022年09月17日 08:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2022年09月17日 08:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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分岐に到着です。
棒ノ嶺は右へ。
2022年09月17日 08:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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分岐に到着です。
棒ノ嶺は右へ。
左にはこのコース上の名所である岩茸石があります。
2022年09月17日 08:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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左にはこのコース上の名所である岩茸石があります。
2022年09月17日 08:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2022年09月17日 08:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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権次入峠に到着です。
ベンチがあり休憩適所ですが、ここまで来たらあと少しなので頂上まで行ってしまっても良いかもしれません。
2022年09月17日 08:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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権次入峠に到着です。
ベンチがあり休憩適所ですが、ここまで来たらあと少しなので頂上まで行ってしまっても良いかもしれません。
2022年09月17日 08:59撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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光の向こうが山頂です。
2022年09月17日 09:08撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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光の向こうが山頂です。
ベンチ、東屋等があり、山頂はこのコース最大の休憩適所です。
2022年09月17日 09:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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ベンチ、東屋等があり、山頂はこのコース最大の休憩適所です。
2022年09月17日 09:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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周囲の樹々で眺望はあまり良くありません。
2022年09月17日 09:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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周囲の樹々で眺望はあまり良くありません。
長尾丸山の手前にある槇ノ尾山を目指し、一旦降って行きます。
2022年09月17日 09:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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長尾丸山の手前にある槇ノ尾山を目指し、一旦降って行きます。
人通りが少ないことを示すかのようにコースを覆うように草木が茂っています。
2022年09月17日 09:22撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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人通りが少ないことを示すかのようにコースを覆うように草木が茂っています。
槇ノ尾山へ向けて登り返しです。
2022年09月17日 09:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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槇ノ尾山へ向けて登り返しです。
槇ノ尾山の頂上です。
ここで落合方面へ分岐し降って行きます。
2022年09月17日 09:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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槇ノ尾山の頂上です。
ここで落合方面へ分岐し降って行きます。
踏み後が分かりにくい箇所が多いです。
2022年09月17日 09:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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踏み後が分かりにくい箇所が多いです。
かなりの急降が続きます。
2022年09月17日 09:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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かなりの急降が続きます。
2022年09月17日 10:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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林道にぶつかります。
2022年09月17日 10:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 10:09
林道にぶつかります。
左へ少し登るとコースの入口があります。
2022年09月17日 10:10撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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左へ少し登るとコースの入口があります。
2022年09月17日 10:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2022年09月17日 10:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 10:18
真っすぐ進みたくなる箇所ですが、右へ分岐します。
標識がなかったら絶対に気づかないです。
2022年09月17日 10:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 10:45
真っすぐ進みたくなる箇所ですが、右へ分岐します。
標識がなかったら絶対に気づかないです。
仙岳尾根は、全体を通してコースが分かりにくい箇所が多いです。
2022年09月17日 10:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 10:55
仙岳尾根は、全体を通してコースが分かりにくい箇所が多いです。
2022年09月17日 11:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2022年09月17日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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仙岳尾根終点近くに「本当にここを進むのか」と迷ってしまう箇所が登場します。
2022年09月17日 11:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 11:28
仙岳尾根終点近くに「本当にここを進むのか」と迷ってしまう箇所が登場します。
2022年09月17日 11:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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コース終点の観光釣場が見えてきました。
下に降りるまでが難所です。
足場が悪い場所をロープ等を使いながら降りることになります。
2022年09月17日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 11:37
コース終点の観光釣場が見えてきました。
下に降りるまでが難所です。
足場が悪い場所をロープ等を使いながら降りることになります。
ここを一気に降りました。
2022年09月17日 11:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 11:40
ここを一気に降りました。
2022年09月17日 11:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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観光釣場からはずっと車道を歩き続けます。
2022年09月17日 12:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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観光釣場からはずっと車道を歩き続けます。
延々と歩き、有馬ダムまで戻ってきました。
2022年09月17日 12:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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9/17 12:42
延々と歩き、有馬ダムまで戻ってきました。
本日も無事に戻ってきました。
2022年09月17日 13:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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本日も無事に戻ってきました。
撮影機器:

感想

4回目の棒ノ嶺。
白谷沢コースを往復するのは面白くなく、滝ノ平尾根コースはさらに面白くないので、初となる仙岳尾根コースで降ってくることにしてみました。
5回目行くことがあれば、面白くなくても白谷沢コースか滝ノ平尾根コースで降ってきます。
仙岳尾根コースは、槇ノ尾山頂上からの分岐後、急降、足場が悪い、コースが分かり難いが重複・連続します。
下山後に観光釣場からアスファルト道路の上を歩く距離も長いです。
良いところがあるとすれば、静かなことです。
槇ノ尾山頂上から先、前にも後ろにも誰一人見かけることなく観光釣場に到着しました。

【過去の棒ノ嶺記録】
2021/05/30:白谷沢コース往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3229266.html

2021/05/09:白谷沢コース〜棒ノ嶺〜滝ノ平尾根コース
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3166137.html

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体力レベル
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