恵那と入笠 馬籠と花と

2014年06月23日(月) ~ 2014年06月24日(火)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

23日入笠山
9：30沢入→入笠山→大阿原湿原入口往復13：30
24日恵那山
6：30神坂峠登山口→恵那山頂往復15：00

天候

23日薄曇り
24日薄曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※神坂峠への道は細いので対向車すれ違いが
難しいです。

写真

6月の入笠山はやはり花が多い。
三回目の入笠山、沢入登山口からだと意外と静かに歩けました。フタリシズカ、ヒトリシズカも見かけた。

ユキササ！？
山師匠と久しぶりのハイク。
花の名忘れているのが多かったです。結構教わりました。

スズランは群生

クリンソウ。目立ちます

シロバナノヘビイチゴ！？

キバナノアツモリソウ
不思議な形、自然の妙

ホテイアツモリのずんぐりむっくり。入笠山でしか見たことないです。

白いクリンソウもあり

アヤメ！？
入笠山の湿原は木々が増えてきてるので
老年期らしいです。

マイヅルソウ

入笠山を後に馬篭の民宿に向かって
石畳の坂道へ。思っていた以上に
宿場町の雰囲気がいいです。

アジサイが見頃でした。

ザクロ、開きかけ

馬篭から見る恵那山はどっしりと貫禄有りました

八重のドクダミも初めて見た。馬篭にて

恵那には神坂峠から。
富士見台を背景に中央アのシルエット

これから向かう恵那のどっしりした山稜。
見た目以上にアップダウン、距離があり時間がかかる

御嶽山が雲の合間から少し顏を出しました。

4月に上った聖岳は感慨深い。

こちらは南アの赤石岳でしょう

神坂峠からの道はサラサドウダンの道でした。
中津川市の花でもあるらしい。

倒木の苔がキレイ

シャクナゲは数少ないが、色艶の良いのにめぐりあえました

イワカガミ。

山頂へ到着

帰りも同じ道をもどる、日本アルプスには雲かかったが、縦走路の道の雲が晴れ、変化に富んでいます。のぼり返しはきついですケド

ウバナギ

関東では雹が降ったとのこと。
梅雨だが夏山の入道雲が発達してました。
車の移動中にはスコールに遭遇（ドライバーのNさんお疲れ様でした）

恵那山、どしっりとした山並みは他の山から見た時にはランドマークなるわかりやすい山容。
歩き応えは十分でした。

大菩薩を想起させる笹の稜線。富士見台。
神坂峠の歴史と馬篭宿の余韻を合わせるとより味わい深い山旅になりました。

感想

sarari

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