記録ID: 4695421
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ハイキング
奥多摩・高尾
日の出山
2022年09月18日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:50
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 337m
- 下り
- 960m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:都営バス 吉野梅林BSーJR青梅線 青梅駅 |
写真
撮影機器:
感想
事前に2名から不参加の連絡があり、天気予報も雨、今日は(も)ひとりかと思っていたら、ホームにS藤さんが、「今日はこの二人だぞ」との事。未練がましくホームを探すも見知った人は誰も居ない。
御嶽駅からバス、ケーブルを乗り継いで、御岳山駅に着くと雨脚が激しくなった。
駅売店の方に「レンゲショウマは未だ咲いているのか」伺うが、「花は終わっているが、探せばあるかなぁ?」との答え。ここでも未練がましく富士峰の園地に寄ってみたが、見つけられなかった。ビジターセンターに下り日の出山に向かう。さすがに今日は登山者も少ない。
山頂の四阿で小休止。計画では柚木の愛宕神社に降りる予定だったが、雨の中あの道を下りたくもなく、梅林公園への道を下ることとした。雨が強く登山道は流れと化している。靴の中にも水が入っているようで気持ちが悪い。「この靴もそろそろダメか」アウターのレザーがひび割れてインナーのメンブレンが覗いている。
途中山腹の道を離れ、「三室山 山道」という標識につられてはいると「日の出アルプス」と書かれた杭があった。どこからどこまでを「日の出アルプス」と云うのだろうか。そこから三室山の山頂はすぐだった。
ゴルフ場のところでようやく泥濘道から解放され、雨も小やみとなった舗装路をバス停へと向かった。結局今日の休憩は山頂だけだった。
最寄駅から自宅に向かっていると、急に雷雨が。また、靴の中が濡れてきたので、足下を見ると、アウターとソールの境目が完全に口を開けていた。一度ソールを張替え
て約7年近くお世話になったがついにお別れである。
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