北信五岳4座目は妙高山、5座目は飯縄山!


- GPS
- 13:27
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,352m
- 下り
- 2,317m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:46
天候 | 9月17日:晴れ時々曇り 9月18日:曇り時々雨(稜線では強風)麓では晴れ間もあり |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-959/ 土曜日深夜1:00頃到着時には駐車車両3割程度。 早朝4:30頃出発時にはほぼ満車。 昼12:30頃下山時には少し空きもあるが路駐多数。 ●トイレは駐車場上部に有 (水洗・ペーパー有のきれいなトイレで、夜間・早朝も電気つきます) ●登山道の一部が通行止めです https://chubu.env.go.jp/blog/2022/06/post-1270.html ●戸隠中社ゲレンデ駐車場 https://www.togakusi.com/ski/access/ 土曜日夕方18:00頃到着時には駐車車両なし。 翌朝早朝4:30頃出発時にも駐車車両なし。 下山時10:15頃には駐車場は満車で、交通整理が出るほどの大渋滞。 ●トイレは駐車場上部に有 (水洗・ペーパー有のきれいなトイレで、夜間・早朝も電気つきます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●妙高山 9合目にクサリ場あり。手がかり・足がかりのあるクサリ場なので、落ち着いて行動すれば問題ないと思いますが、混みあう時は声を掛け合ってお互い安全に。 ●飯縄山(西登山口) 山頂まで良く整備された道が続きます。道迷いしやすい箇所もなし。山頂は広々として休憩に適しています。 ●飯縄山〜瑪瑙山 飯縄山からの下りは滑りやすいので注意。道もはっきりしています。 ●瑪瑙山〜中社ゲレンデ 登山道を歩いていくとゲレンデに入り、途中の分岐で再度登山道を下っていきます。しばらくすると右折ポイントに標識があるので、沢沿いの道を中社ゲレンデ方面へ進みます。良く整備された道で問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | ●下山後の食事 森の駅daizahoushi内のカフェ https://naganoforestvillage.eternal-story.com/ 2022年4月にオープンしたばかりの施設です。おしゃれなカフェでした。 |
写真
感想
♪北信五岳4座目は妙高山、5座目は飯縄山♪
この3連休もまた怪しげな天気。何と、台風がやってくるらしい。いつ頃近づくのか?上信越方面の天気は?もう、いろいろと気をもむことばかりだったが、土曜日は大丈夫そうで、日曜日も少なくとも午前中は何とかなりそうな予報になってきたので、予定通り北信五岳のコンプリートを目指すべくまずは燕温泉へ向かった。
●妙高山
朝から天気予報以上の好天に恵まれ、真夏に比べるとかなり涼しく登りやすくなってきたのを感じながら急登をひたすら登り続けて山頂へ。北峰はここしばらくお目にかかっていなかった混雑ぶりにびっくり。さすが百名山で人気の山は違うな〜、と思いながら、密を避けるべく少し離れた場所で食事をして過ぎに下山。
下山時には下から登って来る人々で登山道はところどころ渋滞も。クサリ場の渋滞は結構長かったな〜。こういう時は、登り優先にこだわらず声掛け合わないと。
下山時に赤倉温泉の源泉で手を洗ってみたのだけれど、冷たい水だったのが意外だった(てっきり温かい温泉の水かと思っていたので)。
下山後の温泉は硫黄のにおいたっぷりの燕温泉につかってリフレッシュ!なかなかの良いお湯でした。
●飯縄山・瑪瑙山
北信五岳最後は飯縄山へ。早朝の歩き出しから曇り空だったが、途中激しい雨音。この時は樹林帯にいたので全く影響なかったのだが、音に驚いてカッパを着ようとしていたら止んでくれた。
稜線に出ると風が強く思いのほか寒かったので、雨対策というよりは風対策でカッパの上着だけ着こんで山頂へ。昨日に比べると天気も悪いので静かな山頂を楽しんだ後瑪瑙山を目指す。
瑪瑙山は戸隠スキー場を滑った時にゲレンデから少し歩いて登ったことはあったのだが、雪のない時期に登ると全然印象が違った。今日はガスガスで景色も見えないからかな?
ここからは周回コースで中社ゲレンデの駐車場に戻ったのだが、駐車場に着いてこれまたびっくり。何と満車になっているだけでなく、交通整理も出て渋滞していたのだ!どうやら「ちびっこ忍者村」へのお客さんのようで、登山者というわけではなさそう。やっぱり三連休だからどこも人出は多いんだね。
とりあえず今回で北信五岳はひとまず完結とするが、個人的に一番良かったのは火打山かな。ここは何度も計画しては悪天候などで断念してきた末に、ようやく思い通りの季節に晴天の下登ることができたことが理由かもしれない。
そして、意外と良かったのが黒姫山。これは期待値より実際に登った時の状況が素晴らしかったから。
また機会があれば、季節を変えて登ってみたいなと思う素晴らしい山々でした。
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