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Yamareco

記録ID: 470134
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ハイキング
四国

五剣山(八栗山)四国一危険な山へ お遍路八十五番

2014年06月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
7.8km
登り
600m
下り
786m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:10 登山道?入り口 - 9:13 分岐点 - 9:29 大きな石仏 - 9:32 分岐点
9:39 峰へのはしご鎖場 - 9:48 峰の上 - 9:50 一峰 - 9:51 三角点
9:57 二峰 - 10:00 切戸 - 10:02 三峰 - 10:08 四峰 - 10:17-梯子鎖場-10:28 五峰入 10:37 五峰 - 11:03 登山道入り口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
八栗
駅からレンタサイクルあり(3時間500円)
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口から落石注意、このあたりは序の口です。
全般的は十分整備されているのですが、もともとが危険な場所なので道を外れ整備されてない場所はとたんに危険な場所になります。多く人が登らないので事故が少ないのだと思います。
初心者や岩登りができない人は絶対にやめたほうがよいでしょう。
峰に上がる梯子鎖場が連続であるのですが、岩登りの要領で三点支持でしっかりとつかみましょう。
岩は固めの砂礫ですが、たまに礫が外れます。
二峰と三峰の間に尾根が狭すぎるので橋があるのですが、その先は踏み台をあがってロープを頼りに上ります。踏み外したら落ちます。
四峰から五峰は連続で梯子と鎖・ロープでしっかりと岩やロープ・木につかましましょう。
五峰は西から降ります。
ロープウェイがあるので売店などあります。
ふもとには蕎麦屋があります。
正面に五剣山
厳しい山ということで、修行に行きます。
2014年06月27日 08:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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正面に五剣山
厳しい山ということで、修行に行きます。
八栗寺より五剣山ここに登ります。険しそう。
2014年06月27日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 9:05
八栗寺より五剣山ここに登ります。険しそう。
ここから入ります。
2014年06月27日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここから入ります。
お寺の奥に進みます。
2014年06月27日 09:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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お寺の奥に進みます。
ここが入り口、入っていいのか?
2014年06月27日 09:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここが入り口、入っていいのか?
分岐点の地蔵、上る前にちょっと寄り道します。
2014年06月27日 09:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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分岐点の地蔵、上る前にちょっと寄り道します。
岩に直接彫られた仏様大きいです。
これを見に来ました。
2014年06月27日 09:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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岩に直接彫られた仏様大きいです。
これを見に来ました。
ここからは登れません。
2014年06月27日 09:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここからは登れません。
戻ってきました。
2014年06月27日 09:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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戻ってきました。
ちょっとほかの岩に寄り道します。
2014年06月27日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ちょっとほかの岩に寄り道します。
岩のまき道です、下に岩がある気がしません。引き返します。
2014年06月27日 09:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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岩のまき道です、下に岩がある気がしません。引き返します。
梯子が見えてきました。
2014年06月27日 09:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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梯子が見えてきました。
普通だったらここで引き返したくなります。
2014年06月27日 09:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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普通だったらここで引き返したくなります。
思っていた以上に危険な場所です。
2014年06月27日 09:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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思っていた以上に危険な場所です。
本当にここから登れるのでしょうか
2014年06月27日 09:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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本当にここから登れるのでしょうか
まだまだ、続きます。
2014年06月27日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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まだまだ、続きます。
また梯子
2014年06月27日 09:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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また梯子
ここが一峰?
2014年06月27日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここが一峰?
峰の上は安全です。
2014年06月27日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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峰の上は安全です。
2014年06月27日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここも一峰?
2014年06月27日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここも一峰?
おもったよりお堂が多いです。信仰の山といった感じです。
2014年06月27日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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おもったよりお堂が多いです。信仰の山といった感じです。
三角点は使用中でした。使用中は始めてみました。
屋島方面です。小豆島を始め瀬戸内が一望できます。
2014年06月27日 09:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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三角点は使用中でした。使用中は始めてみました。
屋島方面です。小豆島を始め瀬戸内が一望できます。
三角点はこうやって使うのですね。
2014年06月27日 09:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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三角点はこうやって使うのですね。
次は屋島に上ります。
2014年06月27日 09:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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次は屋島に上ります。
2014年06月27日 09:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2014年06月27日 09:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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二峰この辺が最高点のはず。標高表示などは発見できず。撤去されたのでしょうか。
この山は高さより怖さのほうが重要度が高そうなのでいいのですが。
2014年06月27日 09:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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二峰この辺が最高点のはず。標高表示などは発見できず。撤去されたのでしょうか。
この山は高さより怖さのほうが重要度が高そうなのでいいのですが。
2番目の危険箇所が見えてきました。
2014年06月27日 09:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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2番目の危険箇所が見えてきました。
え、踏み台とロープで登るの?
2014年06月27日 10:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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え、踏み台とロープで登るの?
落ちないように足場を確保、手を岩に張り付けます。
2014年06月27日 10:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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落ちないように足場を確保、手を岩に張り付けます。
三峰
2014年06月27日 10:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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三峰
2014年06月27日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:04
2014年06月27日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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狭いけど、さっきよりましです。
2014年06月27日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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狭いけど、さっきよりましです。
とても細い尾根です。
2014年06月27日 10:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:05
とても細い尾根です。
四峰
2014年06月27日 10:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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四峰
四峰2
2014年06月27日 10:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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四峰2
五峰が見えました。
険しい尾根です。
2014年06月27日 10:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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五峰が見えました。
険しい尾根です。
険しさより、高低差が問題です。
2014年06月27日 10:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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険しさより、高低差が問題です。
ここから、3番目の危険箇所、梯子と、鎖と、ロープの連続です。
梯子は端っこにかかっているので、とても怖いです。
2014年06月27日 10:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここから、3番目の危険箇所、梯子と、鎖と、ロープの連続です。
梯子は端っこにかかっているので、とても怖いです。
ここを降りるのはロッククライミングの要領で降ります。岩登りに来たわけではないのですが。
2014年06月27日 10:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここを降りるのはロッククライミングの要領で降ります。岩登りに来たわけではないのですが。
こんなロープでは頼りになりません。
2014年06月27日 10:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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こんなロープでは頼りになりません。
道もとても狭いです。
2014年06月27日 10:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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道もとても狭いです。
梯子に鉄棒
2014年06月27日 10:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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梯子に鉄棒
また梯子
2014年06月27日 10:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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また梯子
休憩所、修行用のものだと思います。
2014年06月27日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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休憩所、修行用のものだと思います。
2014年06月27日 10:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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梯子は続くよどこまでも。
2014年06月27日 10:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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梯子は続くよどこまでも。
五峰への尾根にでました。
2014年06月27日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:25
五峰への尾根にでました。
五峰にのぼる梯子
2014年06月27日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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五峰にのぼる梯子
小さな梯子ここに行くまでが・・・
2014年06月27日 10:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小さな梯子ここに行くまでが・・・
五峰から四峰を望みます。ここを下ってきました。かなりの高低差を垂直に降りました。
2014年06月27日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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五峰から四峰を望みます。ここを下ってきました。かなりの高低差を垂直に降りました。
小豆島方面。
2014年06月27日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小豆島方面。
岩ノ下には、かならず、こんな感じになっています。かなりの人が入っている山に思えます。
2014年06月27日 10:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:30
岩ノ下には、かならず、こんな感じになっています。かなりの人が入っている山に思えます。
こんなところをいくんですよ。
2014年06月27日 10:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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こんなところをいくんですよ。
見えてきました。
2014年06月27日 10:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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見えてきました。
ジャンダルムも大キレットも行ったことないけど、
このぐらいはあるのかなと思います。
2014年06月27日 10:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ジャンダルムも大キレットも行ったことないけど、
このぐらいはあるのかなと思います。
鉄棒があると、確保したくなります。
2014年06月27日 10:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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鉄棒があると、確保したくなります。
また、ロープと鎖か、道から外れるとこのレベルを超えます。
2014年06月27日 10:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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また、ロープと鎖か、道から外れるとこのレベルを超えます。
あと少し。
2014年06月27日 10:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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あと少し。
最後の梯子です。
2014年06月27日 10:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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最後の梯子です。
こんな場所です。ここは、岩を直接登ります。
2014年06月27日 10:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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こんな場所です。ここは、岩を直接登ります。
上から見ると岩が見事十字に切れていました。
2014年06月27日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/27 10:38
上から見ると岩が見事十字に切れていました。
2014年06月27日 10:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:39
これで最後
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6/27 10:39
これで最後
道がなくなりました。
2014年06月27日 10:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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道がなくなりました。
ちょっと戻って、西側に下ります。
2014年06月27日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ちょっと戻って、西側に下ります。
分岐点
2014年06月27日 10:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:48
分岐点
2014年06月27日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:50
緑の石段です。
2014年06月27日 10:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 10:59
緑の石段です。
名産の石でできています。
2014年06月27日 11:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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名産の石でできています。
下山
2014年06月27日 11:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 11:04
下山
はも天そば 1300円
おいしいそばでした。地元のひとにもおいしいそばらしいです。
2014年06月27日 11:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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6/27 11:37
はも天そば 1300円
おいしいそばでした。地元のひとにもおいしいそばらしいです。
五剣山 屋島より
2014年06月27日 14:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
6/27 14:08
五剣山 屋島より
撮影機器:

感想

四国で一番厳しい山を登ってみようということで登りました。
難所の多い危険な山とおもっていましたが、社の数がとても多く信仰の山であることがわかりました。
一般の人は行かない場所のようなのですが、かなりの数のひとが登っているようです。
登山道自体は整備されています。整備されても危険なところが多いのは間違いないです。
怖くなったら途中で引き返す方も多いようなので、引き返しましょう。
下からも見所がありますので、社や彫られた石仏を見に行くのもよいと思います。
ロッククライミングの痕跡はありませんでした。
二回目はいきません。

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