ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 470525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

経ヶ岳 古の聖地 仲仙寺から

2014年06月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
12.3km
登り
1,427m
下り
1,402m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:50 伊那市考古資料館前駐車場
6:00 仲仙寺
7:00 四合目(大泉ダム分岐)
8:05 七合目
8:45 八合目
9:10 九合目
9:35 経ヶ岳山頂 9:55
10:10 九合目
10:20 八合目
10:40 七合目
11:25 四合目
12:10 経ヶ岳登山口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:伊那市考古資料館前 10台
コース状況/
危険箇所等
危険個所:特になし
※ダニとブヨに注意(ブヨは黒色に寄ってきます)

道の状況:歩きやすいハイキングコース
■経ヶ岳登山口〜四合目 尾根のトラバース
■四合目〜八合目    カラマツの樹林帯
■八合目〜山頂     シラビソと熊笹

登山ポスト:伊那市考古資料館横

温泉:大芝の湯 500円
登山口は仲仙寺本堂の脇にあります。
お参りしてから出発します。
2014年06月27日 05:52撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 5:52
登山口は仲仙寺本堂の脇にあります。
お参りしてから出発します。
笹が多く朝露でビショビショに。
2014年06月27日 07:20撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 7:20
笹が多く朝露でビショビショに。
コアジサイが多く咲いていました。
2014年06月27日 06:30撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/27 6:30
コアジサイが多く咲いていました。
四合目で大泉ダムからの道と合流。
2014年06月27日 07:00撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 7:00
四合目で大泉ダムからの道と合流。
五合目くらいからカラマツの林に変わります。
徐々にブヨが増えてきます。
2014年06月27日 07:26撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 7:26
五合目くらいからカラマツの林に変わります。
徐々にブヨが増えてきます。
八合目は草原の広い平坦地。
伊那谷市街地を眼下に南アルプスが横並びのはずですが、ガスで全く見えません。
2014年06月27日 08:47撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 8:47
八合目は草原の広い平坦地。
伊那谷市街地を眼下に南アルプスが横並びのはずですが、ガスで全く見えません。
九合目は奥ノ院跡地。
このあたりは南箕輪町の飛び地になっています。
2014年06月27日 09:08撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 9:08
九合目は奥ノ院跡地。
このあたりは南箕輪町の飛び地になっています。
クマザサの背丈が高くなり、ストックで前方をかきわけて進みます。
2014年06月27日 09:15撮影 by  iPhone 5, Apple
6/27 9:15
クマザサの背丈が高くなり、ストックで前方をかきわけて進みます。
頂上はシラビソに囲まれて眺望はききません。
ブヨがあまりに多いので、ネットを被って朝食にします。
2014年06月27日 09:53撮影 by  iPhone 5, Apple
2
6/27 9:53
頂上はシラビソに囲まれて眺望はききません。
ブヨがあまりに多いので、ネットを被って朝食にします。
八合目まで下りてくると、伊那市街が見えました。
2014年06月27日 10:17撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/27 10:17
八合目まで下りてくると、伊那市街が見えました。
駐車場に着いた頃が一番の天気でした。
もう完全に夏ですね。
2014年06月27日 12:55撮影 by  iPhone 5, Apple
2
6/27 12:55
駐車場に着いた頃が一番の天気でした。
もう完全に夏ですね。
左が経ヶ岳、右が黒沢山。
権兵衛峠があるので、中央アルプスの一角なのに独立峰に見えます。
2014年06月27日 16:43撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/27 16:43
左が経ヶ岳、右が黒沢山。
権兵衛峠があるので、中央アルプスの一角なのに独立峰に見えます。
撮影機器:

感想

日帰りで行ける200名山ということで安平路山と悩みましたが、藪漕ぎが少ない所にしました。

大泉所ダムからのルートもありますが、山名の由来となる仲仙寺ルートを選びました。
毎年、中学生の強歩大会が開かれるだけあって、道はよく整備されています。

しかし、樹林帯は風がなく暑い暑い。さらにブヨに追われて不快指数はマックスです。
休憩しようものなら、蚊柱ではなくブヨ柱ができるほどでした。

平日で天気も今一でしたので登山者は少なかったですが、途中から岡山からきたという
ヤマレコユーザーさんと一緒に登りました。花の名前など色々教えていただきました。

下山後は最寄の「みはらしの湯」ではなく、緑あふれるオススメの「大芝の湯」に立ち寄りました。
帰りの中央自動車のSAから、先週登った入笠山と南アルプスの鋸岳と甲斐駒・仙丈が確認できました。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:825人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら