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Yamareco

記録ID: 4708640
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

久住山・稲星山・中岳・天狗ヶ城

2022年09月23日(金) ~ 2022年09月24日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:28
距離
20.8km
登り
1,175m
下り
1,153m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:18
休憩
0:04
合計
2:22
12:05
56
スタート地点
13:01
13:03
41
13:44
13:46
33
14:19
8
14:27
2日目
山行
6:51
休憩
1:07
合計
7:58
5:50
13
6:03
6:15
45
7:00
7
7:07
52
7:59
8:00
41
8:41
23
9:04
20
9:24
9:27
11
9:38
9:39
10
9:49
10:02
17
10:19
10:22
16
10:38
10:39
23
11:02
11:03
2
11:05
11:28
2
11:30
33
12:03
6
12:09
8
12:17
12:24
15
12:39
12:40
51
13:36
13:37
11
13:48
天候 雨のち晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
初日出発時の空模様。
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初日出発時の空模様。
大きい岩。
岩と樹々。
水がない沢を渡る。
1
水がない沢を渡る。
雨が降る。
雨が降る雨ヶ池。
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雨が降る雨ヶ池。
雨と霧と池。
ササ原。
坊ガツルのだだ広い草原が目の前に広がり、興奮していたら道を間違えた。
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坊ガツルのだだ広い草原が目の前に広がり、興奮していたら道を間違えた。
炊事場の裏手にある川。水音が絶えない。
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炊事場の裏手にある川。水音が絶えない。
2日目出発時の空模様。
2
2日目出発時の空模様。
温泉を羨みつつ通過。
2
温泉を羨みつつ通過。
三俣山上部が朝日に輝く。
1
三俣山上部が朝日に輝く。
朝日がまだ届かない坊ガツルを上から眺める。
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朝日がまだ届かない坊ガツルを上から眺める。
火山っぽい尖端が見えた。
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火山っぽい尖端が見えた。
荒涼とした風景、でも平坦で歩きは楽。
2
荒涼とした風景、でも平坦で歩きは楽。
最初に目指す久住山が見える。
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最初に目指す久住山が見える。
硫黄の匂いがする。
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硫黄の匂いがする。
ここまでは高負荷の登り。
ここまでは高負荷の登り。
この辺りが一番しんどかった。
2
この辺りが一番しんどかった。
久住山を巡礼のようにハイカーが登っていく。
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久住山を巡礼のようにハイカーが登っていく。
久住山山頂手前で絶景に打たれる。
2
久住山山頂手前で絶景に打たれる。
久住山山頂。一等三角点が転びそう。
2
久住山山頂。一等三角点が転びそう。
晴れに感謝。
次の稲星山を目指す。一旦下る道がいやな感じ。
次の稲星山を目指す。一旦下る道がいやな感じ。
稲星山から、右に中岳、中央に天狗ヶ城、左奥に星生山。
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稲星山から、右に中岳、中央に天狗ヶ城、左奥に星生山。
稲星山から、由布岳の双耳峰がくっきり。
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稲星山から、由布岳の双耳峰がくっきり。
稲星山山頂。
稲星山山頂は砂漠のようで、遠景の阿蘇とのコントラストがすごい。
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稲星山山頂は砂漠のようで、遠景の阿蘇とのコントラストがすごい。
稲星山山頂から、地平線が不思議な色合い。
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稲星山山頂から、地平線が不思議な色合い。
トーチカ風の避難所から御池を眺める。
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トーチカ風の避難所から御池を眺める。
中岳山頂。
晴れで良かった。
2
晴れで良かった。
中岳から、久住山の存在感と御池の色。
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中岳から、久住山の存在感と御池の色。
天狗ヶ城山頂。
御池の裏には黒い巨岩がゴロゴロ。
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御池の裏には黒い巨岩がゴロゴロ。
三俣山と諏蛾守越分岐。
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三俣山と諏蛾守越分岐。
緑色の岩肌。
三俣山は山裾も貫禄あり。
三俣山は山裾も貫禄あり。
長者原とやまなみハイウェイが遠く見える。
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長者原とやまなみハイウェイが遠く見える。
ススキとササと黒土の道。一見良さそうだが、滑りそうな下りで体力を削られる。
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ススキとササと黒土の道。一見良さそうだが、滑りそうな下りで体力を削られる。

感想

秋のくじゅうにテント泊登山に行った。
初日(秋分の日)は長者原から坊ガツルに行くだけ。台風15号の影響で行動中は雨がぱらつき、テン場でも霧で真っ白の中テントを張った。
しかし夕日の頃に晴れて山々に囲まれて就寝。寒過ぎて何度か起きたが、その際に評判の星空も見えた。
翌日は4時起床。6時前には出発。晴天に恵まれ、久住山や中岳は盛況だった。後半は暑いくらいだった。
計画で最後に回るはずだった星生山は残念ながら時間切れで省略したが、終始13kg担いで4峰周回できたのは上出来だった。
今回登った山はどれもそれぞれ個性があって飽きなかった。
夜間の防寒着が足りなかったことが今回の反省点。

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無雪期ピークハント/縦走 九州・沖縄 [日帰り]
長者原から雨が池ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
三俣山周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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