至仏山・燧ヶ岳
- GPS
- 16:32
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 2,122m
- 下り
- 2,112m
コースタイム
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:01
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:31
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何日停めても1000円らしい |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨のため登山パートは沢登り的な… |
写真
感想
平ヶ岳下山後、風呂は檜枝岐まで移動して入った。道の駅で食事した後、今夜はどこで寝ようかと考えつつ翌日の山行を考える。
燧ヶ岳日帰りっと。
終えて明後日は鳩待峠方面に移動して至仏山っと。
さて御池から鳩待峠までの移動中に尾瀬沼でも散策しようかなーと経路をgoogleさんに聞くと大きく北と南を迂回する4時間コースを二つ教えてくれる。
んな訳ないだろうと地図をじーっと見ると車が走る道路が無い…
会津沼田街道とか沼田檜枝岐線とか買いてあるから尾瀬沼のそばを通る道路が繋がっているものとばかり思っていた。
しょうがないのでテント担いで二山を踏むことにした。
日曜は新潟側の山の予定なので樹林ラインからの奥只見シルバーラインをまた走らなくてはいけないのか…
山行は写真の通り。
しっとりとした尾瀬を見たというか雨に祟られたというか…
雨というと台風15号は尾瀬でもそれなりに雨を降らせた。尾瀬ヶ原の木道が水没するなんてことはあるのだろうか?
ザーザー降る雨の中、テントの中でふと不安になり調べた。携帯が繋がるって便利。
「尾瀬の豪雨とそのリスク」 https://oze-net.com/kaihou/pdf/1911_oze81.pdf というペーパーが詳しい。
それによると鳩待峠で連続雨量50mmを超えると尾瀬と反対側の片品川は氾濫注意となるとのこと。これは年平均7-8回あるらしい。
ちなみに今回は朝までに57mm降っていた。
気になったので至仏山荘の方に聞いたら、「いつもの普通の雨ですけど…(何か⁈)」と至って冷静な感じだった。
なるほど増水はしていたものの冠水は無かった。
まぁ水位が木道を越えるかどうかは人間の問題であって尾瀬ヶ原としては大した問題では無いのだろうが。
あぁオイラってちっぽけだなぁと思いながら木道を歩いた。
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