小谷山・賤ヶ岳 秀吉を偲んで
- GPS
- 05:46
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 796m
- 下り
- 799m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:44
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
余呉湖観光館駐車場(無料)に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●小谷山 案内表示が多く、よく整備されています。清水谷の分岐以外に分岐がありませんので、迷うこともありません。それぞれの箇所に解説板なども設置されています。特に登りのルートで六坊辺りで引き返すならば、木段などもあり、ハイキング気分でも大丈夫です。下りのルートは、普段山歩きをされていれば問題ない範囲でしょうが、観光気分で来て、ついでに周回しようとすると苦労することになるでしょう。 ●賤ヶ岳 こちらも案内表示が多く、距離表示もあり安心して歩くことができます。 |
その他周辺情報 | ●小谷山戦国戦国歴史資料館は入館料300円です。駐車場の側に自動販売機・公衆トイレがあります。ここ以外の箇所にはありません。 ●余呉湖観光館にはトイレ、食堂があります。近所にカフェもありました。賤ヶ岳登山道入り口から山頂まではトイレがありません。山頂にはあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
歴史好きなので、以前から行ってみたかった小谷山と賤ヶ岳に行ってきました。
前日に伊吹山登山の後なので、どちらか一方だけにするつもりで、どちらにしようかと考えていました。相棒のkumakumoに相談すると、両方でも大丈夫と言うことで、午前に小谷山、午後から賤ヶ岳としました。
どちらも整備が行き届いており快適な山行きでした。小谷城はあまりに壮大で、難攻不落という感じでしたので、秀吉が小谷城をよく落とせたなと感心しました。賤ヶ岳は眺めもよく、地元の比叡山が確認できてテンションがあがりました。
2日間を通して、少し欲張りましたが、それほど無理な行程という感じではありませんでした。前日の伊吹山がなければ、ついでに佐和山も行けたぐらいです。1日目の伊吹山の後、長浜市内に宿泊しましたので、駅前の秀吉と三成の出合の像と長浜城も見ることができて、秀吉三昧の2日間でした。
昨日はお山行きをがんばったので、きょうはお城の舞踏会……かと
思いきや、山がお城かお城が山か。
舞踏を武闘と読み換えて、本丸目指すつわものの鎧かすめる矢弾雨。
いまの我らは軽装で城郭跡を巡る歩兵。
小谷山から場所を移せば賤ヶ岳の砦跡巡り。余呉湖が見えたらほど
なく山頂。いつの間にやら人が増えており、奇襲くらった気分かな。
聞けばリフトがあるという。
余呉湖を背にして眺めれば、北東から見る琵琶湖の景色。京の愛宕
の幻を見て(実は比叡山だったらしい)、山頂で過ごす半時間。
余呉湖に下るその道も大激戦の記しあり。湖畔、七本槍の七武将が
戦いの火蓋を切ったあたりには、水引(ミズヒキ)が紅白の花を咲か
せていた。時代の岐路はここにあり。
コメントありがとうございます。
一月ほど入院していて返信が遅くなりました。
私も歴史好きなので、小谷山と賤ヶ岳ではテンションが上がりました。
近くの虎姫山にも、行ってみたかったのですが時間がなくて残念でした。
佐和山城にも行って見たいと思っています
龍が城(たつがじょう)には2回登りました。一度目は円満院から上川口に抜け、
二度目は登尾峠から縦走しました。登尾峠付近は面白いですよ。
五台山、五大山、高取山、ヒカゲツツジの向山、親不知は私も何度か行きました。
特に、高取山はまだ探索してみたいところがあります。
こちらこそ色々と情報を教えてくださいね
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