剣山と次郎笈

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.4km
• 登り: 794m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:58

距離 9.4km 登り 794m 下り 791m

6:20 見ノ越登山口
6:24 6:25 劔神社簡易宿泊所
7:05 7:17 リフト西島駅
7:33 刀掛ノ松
7:50 8:23 剣山頂上ヒュッテ
8:30 8:39 剣山
9:24 9:33 次郎笈
9:44 9:53 次郎笈の水
10:25 10:26 大剣神社
10:42 10:43 リフト西島駅
11:01 祖谷川源流
11:18 見ノ越登山口

四国弾丸遠征
シルバーウィーク後半の三連休
広島に用事があり、せっかく行くなら伯耆大山か四国の山をもついでに歩いちゃえ！
ってことで、今回は四国の百名山を巡る計画をした。
2日目は剣山

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

前日が石鎚山だったので、美馬まで高速で移動
貞光ルートで酷道438で見ノ越駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

剣山木綿麻温泉
見ノ越から45分くらい

写真

9/25 6:18

9/25 6:18

9/25 6:19

9/25 6:20

9/25 6:24

9/25 6:26

9/25 6:32

営業前

9/25 7:01

9/25 7:02

雲はあるが晴れの予報

9/25 7:03

9/25 7:10

テン場はいいロケーション
って言うか、テントOKなのね

9/25 7:48

9/25 7:53

9/25 7:54

頂上は平ら

9/25 7:58

デッキ

9/25 8:01

デッキでモーニングコーヒー

9/25 8:25

9/25 8:27

9/25 8:33

最高点？

9/25 8:33

三角点に触れない

9/25 8:38

実は
次郎笈が見たかった

9/25 8:53

9/25 8:56

雲が〜

なんていう雲？

9/25 9:25

9/25 9:29

9/25 9:48

三嶺（みうね）

9/25 10:13

剣山のトラバースからの次郎笈

9/25 11:19

9/25 12:47

帰りに寄った♨
見ノ越から貞光方面へ45分くらい車で移動
剣山木綿麻（ゆうま）温泉

9/25 13:18

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヤカン バーナー

感想

hidequi

石鎚山から剣山へ
登山口の駐車場、見ノ越（第二）駐車場へこれまたその日のうちに移動
美馬まで高速で走り、そこからは酷道と言われているR438で徳島方面へ。
途中、コンビニも飲食店も無さそうなので、国道に入る前のコンビニで
食料やビールを確保。
1時間以上、暗い山道を走り見ノ越へ
前日から入っている人も多いみたいで、駐車場は結構埋まっていた。
トイレは口コミ通り新しくてきれい。
買ってきたビールとつまみでひとり前夜祭後就寝（車中泊）
寝袋が暑くて足を出しっぱなしにしたことで冷えたのか、朝方右足のふくらはぎが攣った模様。
鈍い痛みが続き、登山断念が一瞬頭をよぎったが、たぶん少し歩けば回復すると思い
6時半に出発。
リフトはもちろん使わず、西島キャンプ場に着いた頃には足に痛みがなくなり気にならなくなっていた。
刀掛けの松を通るルートで登頂。
デッキがあったりトイレもあったりで、ここが山頂？と思わずにはいられなかった。
小腹が空いたので、デッキでモーニングコーヒーと調理パンをかじって
メインイベントの次郎笈へ
剣山の最高点を越えて進んで行くと見えてくる。
素晴らしい景観に写真も撮りまくりでなかなか進まないw
一度下がってまた登り返しになるので、かなり堪えるが、
時より吹く風も気持ちよい
山頂はハネアリが大量発生していて鬱陶しいので、長居が出来なかった。
帰りはトラバースを使い、また違う角度から楽しめた。
剣山自体もコースがたくさんあっていろいろ歩いてみたいと思った。
何といっても、剣山から次郎笈を経て、三嶺への縦走もやってみたい。
が、四国はやはり遠いので、次はいつ来れるか・・・
しかし、いい山だった。