阿蘇:高岳と中岳



- GPS
- 05:57
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 697m
- 下り
- 689m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:58
天候 | 秋らしい雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・立入規制範囲 「阿蘇火山火口規制情報」というサイトには「火口周辺の概ね1km範囲の立入規制」と記載されており、山と高原地図には第一火口から1kmのエリアに赤線が引かれているが、1km以内がすべて立入規制されているわけではなく、中岳西側の火口東展望ルートは通行可能。 https://www.pref.kumamoto.jp/site/kenhoku/51888.html (中岳・高岳のPDF地図をクリック) (ちなみに上のPDFに「皿山迂回ルート」と書かれているルートを使ったが、これは「皿山を迂回するためのルート」ではなく、「皿山を通って迂回するルート」でもなく、「皿山のより近くを通って迂回するルート」ということのようだ) ・火山ガス 風向きによって第一火口から亜硫酸ガスが流れてきて喘息を引き起こしやすいらしい。昔喘息体質だった自分は、皿山迂回ルートで久しぶりに喘息の気配を感じた。マスクを付けたらほとんど気にならなくなった。 |
その他周辺情報 | 山と高原地図には月見小屋に「水」の表示があるが、とても汲める状態でなかった。 |
写真
感想
シルバーウィーク後半の3連休、阿蘇山が土日とも晴れるという予報になって、楽天トラベルで検索すると阿蘇ホテル二番館に1部屋だけ空きがあり、飛行機とレンタカーも辛うじて予約できたので、妻も自分も初めての阿蘇に行ってきた。
(このレコはそのうちの土曜と金曜明け方のものです)
中岳と高岳はやはり素晴らしかった。阿蘇山上駐車場からしばらくは背の高い草地のうねうね登りがメインで正直魅力はないが、皿山への分岐点まで来ると展望が開け、さらに南岳へのしんどい急登を登りきると、異世界の光景を眼下に見ながらの稜線歩きが始まる。
今回火口東展望ルートに足を伸ばさず、第1火口を見られなかったのは残念。第4火口の火口湖を目にした時、ネットで良く見るエメラルドグリーンの火口湖がこれだと勘違いしていた(「今日は水が少ないみたいだね」などと的外れなことを言っていた・・)。
*****
ちなみに2日間の主な日程は以下の通り。
9/23(金)夜:空港から車で黒川温泉へ移動し、旅館山河で日帰り入浴。メイン玄関から露天までの道がめちゃくちゃ素敵な雰囲気。内湯は使えない。
https://www.sanga-ryokan.com/
9/24(土)早朝:大観峰でご来光。
9/24(土)日中:中岳・高岳登山。
9/25(日)早朝:大観峰でご来光。
9/25(日)午前:別行動。自分は烏帽子岳と杵島岳をトレラン。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4720721.html
9/25(日)昼:りんりんピザハウスホタルの里で昼食、内牧温泉入船で日帰り入浴。
http://irifune-aso.jp/
9/25(日)午後:菊池渓谷。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4720724.html
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