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Yamareco

記録ID: 4722175
全員に公開
ハイキング
近畿

甲賀・飯道山から大納言山周回

2022年09月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.7km
登り
681m
下り
689m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:37
合計
5:01
距離 10.7km 登り 692m 下り 689m
7:24
30
飯道神社登山口駐車地
7:54
8:00
11
8:11
8:12
16
8:28
8:34
56
9:30
9:31
65
10:36
10:37
22
10:59
8
11:07
11:28
3
11:31
11:32
53
12:25
駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯道神社登山口駐車地から発着
コース状況/
危険箇所等
登山口から飯道山まで道標多く、分かりやすい道。叛道山から大納言山のルートは、倒木や踏み跡不明瞭な箇所あり。
特にアセボ峠から三角点名宮町の間は、分かりにくくテープや道標を確認しながら歩きました。
飯道神社登山口
2022年09月26日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:23
飯道神社登山口
鳥居左脇の丁石には「飯道神社山上迄七丁目」
2022年09月26日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:24
鳥居左脇の丁石には「飯道神社山上迄七丁目」
飯道神社本殿まで参道を歩く
2022年09月26日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:25
飯道神社本殿まで参道を歩く
登山口からすぐに、小さなお社の白髭神社
2022年09月26日 07:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:25
登山口からすぐに、小さなお社の白髭神社
ササの中に立つ丁石(一丁目)
2022年09月26日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:29
ササの中に立つ丁石(一丁目)
やや荒れ気味の参道
2022年09月26日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:29
やや荒れ気味の参道
右に休憩施設の分岐。ここは素通り
2022年09月26日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:35
右に休憩施設の分岐。ここは素通り
樹木や野鳥の案内板が掲げられている(甲賀市教育委員会)
2022年09月26日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:40
樹木や野鳥の案内板が掲げられている(甲賀市教育委員会)
ササに埋もれるお地蔵さま
2022年09月26日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:44
ササに埋もれるお地蔵さま
ここに宿があった?
2022年09月26日 07:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここに宿があった?
雰囲気が感じられる参道
2022年09月26日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:46
雰囲気が感じられる参道
懐かしい手押しポンプ
2022年09月26日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:47
懐かしい手押しポンプ
かって、ここは寺院だった
2022年09月26日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:48
かって、ここは寺院だった
鳥居をくぐって境内に
2022年09月26日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:49
鳥居をくぐって境内に
左手眼下に見る信楽の風景
2022年09月26日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:50
左手眼下に見る信楽の風景
雑草に隠れるように宝篋印塔と役行者像
2022年09月26日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:50
雑草に隠れるように宝篋印塔と役行者像
誰もいないひっそりとした境内
2022年09月26日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:50
誰もいないひっそりとした境内
江戸時代の制作と考えられる飯道山惣絵図
2022年09月26日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:51
江戸時代の制作と考えられる飯道山惣絵図
本殿の手前は拝殿
2022年09月26日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:52
本殿の手前は拝殿
本殿は豪華な桃山様式建築物で国の重要文化財
2022年09月26日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:53
本殿は豪華な桃山様式建築物で国の重要文化財
行場巡り「東ののぞき」。琵琶湖が見えると書かれてましたが、岩に登らないと確認できない
2022年09月26日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:55
行場巡り「東ののぞき」。琵琶湖が見えると書かれてましたが、岩に登らないと確認できない
東ののぞきから本殿裏
2022年09月26日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 7:55
東ののぞきから本殿裏
鳥居の脇から石段を上って飯道山へ。木製階段を上がる
2022年09月26日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:07
鳥居の脇から石段を上って飯道山へ。木製階段を上がる
階段にとり付けられたヤマアジサイの案内
2022年09月26日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:08
階段にとり付けられたヤマアジサイの案内
名残のヤマアジサイ
2022年09月26日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:08
名残のヤマアジサイ
しばらく平坦で歩きやすい道
2022年09月26日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:09
しばらく平坦で歩きやすい道
木食上人入定窟と五輪塔
2022年09月26日 08:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:10
木食上人入定窟と五輪塔
山頂まで約800m
2022年09月26日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:12
山頂まで約800m
案内板の支柱にトトロ風マスコット
2022年09月26日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:13
案内板の支柱にトトロ風マスコット
案内板の先で左の山道に入る
2022年09月26日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:15
案内板の先で左の山道に入る
細い山道が続く
2022年09月26日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:24
細い山道が続く
ベンチが置かれた山頂
2022年09月26日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:28
ベンチが置かれた山頂
水口いきいき登山会さんのプレートも
2022年09月26日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:29
水口いきいき登山会さんのプレートも
三方向から登山道が集まる
2022年09月26日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:32
三方向から登山道が集まる
山頂からの眺め。右に近江冨士で知られる三上山
2022年09月26日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:33
山頂からの眺め。右に近江冨士で知られる三上山
ここから鹿深奥駈道(かふかおくがけみち)をすすむ
2022年09月26日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:32
ここから鹿深奥駈道(かふかおくがけみち)をすすむ
飯道山から大納言山へ向かう
2022年09月26日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:35
飯道山から大納言山へ向かう
道標があると、ありがたい
2022年09月26日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:44
道標があると、ありがたい
白草山を通り、大納言山までいきます
2022年09月26日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:44
白草山を通り、大納言山までいきます
写真では分かりにくいが、かなり急坂
2022年09月26日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:47
写真では分かりにくいが、かなり急坂
下ってきた急坂を振り返る
2022年09月26日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:49
下ってきた急坂を振り返る
踏み跡はあるが、分かりにくい
2022年09月26日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 8:54
踏み跡はあるが、分かりにくい
広い山道に下り立つと、オシゲジゾウ峠
2022年09月26日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:09
広い山道に下り立つと、オシゲジゾウ峠
お地蔵さまは見当たらず
2022年09月26日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:09
お地蔵さまは見当たらず
展望はないが、ひと息入れるには良い場所
2022年09月26日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:09
展望はないが、ひと息入れるには良い場所
ここから登り返し
2022年09月26日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:09
ここから登り返し
峠からの登り道
2022年09月26日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:16
峠からの登り道
視界が開ける
2022年09月26日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:17
視界が開ける
正面に鈴鹿の山並み
2022年09月26日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:20
正面に鈴鹿の山並み
白草山。鹿深奥駈道はほとんどが樹林の道で、山頂も森の中
2022年09月26日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:28
白草山。鹿深奥駈道はほとんどが樹林の道で、山頂も森の中
ここも結構、急坂
2022年09月26日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:38
ここも結構、急坂
どの辺りが見えているのだろう
2022年09月26日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:43
どの辺りが見えているのだろう
倒木同士のバトル
2022年09月26日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:46
倒木同士のバトル
県道53号線(アセボ峠)横断
2022年09月26日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:50
県道53号線(アセボ峠)横断
大納言山方面のとりつきが分からず、うろうろ。
2022年09月26日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:51
大納言山方面のとりつきが分からず、うろうろ。
目線を上げて、テープと標示確認
2022年09月26日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:52
目線を上げて、テープと標示確認
どこが道か分からない、ササをかき分け登る
2022年09月26日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:52
どこが道か分からない、ササをかき分け登る
花崗岩の風化でザレ気味
2022年09月26日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 9:56
花崗岩の風化でザレ気味
標示がなければ迷う
2022年09月26日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:04
標示がなければ迷う
前方に大岩、巻き道の標示あり
2022年09月26日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:08
前方に大岩、巻き道の標示あり
正面突破で突きすすむ
2022年09月26日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:09
正面突破で突きすすむ
テープ確認
2022年09月26日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:12
テープ確認
ここ、急坂
2022年09月26日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:14
ここ、急坂
登り切ると、西ほうそ山
2022年09月26日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:19
登り切ると、西ほうそ山
西ほうそ山からの下り
2022年09月26日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:27
西ほうそ山からの下り
日の当たる明るいところに出る。ここを直進し下ってしまい引き返す
2022年09月26日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:31
日の当たる明るいところに出る。ここを直進し下ってしまい引き返す
テープがなければ、どこが道か分かりにくい
2022年09月26日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:40
テープがなければ、どこが道か分かりにくい
登って尾根道に入る。ヤレヤレ
2022年09月26日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:43
登って尾根道に入る。ヤレヤレ
道を塞ぐ樹木、どっちへ行けば…きょろきょろ
2022年09月26日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:46
道を塞ぐ樹木、どっちへ行けば…きょろきょろ
胴の長い動物
2022年09月26日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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胴の長い動物
この名前、どんな謂われがあるんでしょう
2022年09月26日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この名前、どんな謂われがあるんでしょう
三角点
2022年09月26日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 10:59
三角点
左に林道を見て林道合流
2022年09月26日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:03
左に林道を見て林道合流
電波塔?が見えると山頂は近い
2022年09月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:06
電波塔?が見えると山頂は近い
この先で突き当たり。大納言山は左
2022年09月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:06
この先で突き当たり。大納言山は左
山頂付近はササユリ保護区になっている
2022年09月26日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:08
山頂付近はササユリ保護区になっている
大納言山から見る鈴鹿の山並み
2022年09月26日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:09
大納言山から見る鈴鹿の山並み
ただの通過点のような大納言山。ここから引き返し林道を下る
2022年09月26日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:25
ただの通過点のような大納言山。ここから引き返し林道を下る
ひたすら林道下り
2022年09月26日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:41
ひたすら林道下り
林道から県道53号線に出る
2022年09月26日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:50
林道から県道53号線に出る
県道出合から林道を振り返る
2022年09月26日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 11:51
県道出合から林道を振り返る
飯道山宮町登山口に戻る
2022年09月26日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 12:11
飯道山宮町登山口に戻る
飯道山宮町登山口
2022年09月26日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 12:12
飯道山宮町登山口
舗装道を上って駐車地へ。最後の坂道フーフー
2022年09月26日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/26 12:22
舗装道を上って駐車地へ。最後の坂道フーフー
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 手袋 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

5年前に一度、登っている飯道山。
前回は、貴生川駅から歩いて三大寺登山口から登り、下りは宮町登山口を経て紫香楽宮駅まで歩きました。
今回は、飯道神社登山口から登り、飯道山から大納言山の周回。

標高600m前後の山を繋ぐ縦走路ですが、結構、急な登り下りがあります。看板には飯道山から先は、上級コースとなっていますが、特別な装備、登山技術は不要で、慎重に行動すれば問題なく歩けます。

ほとんどが樹林の道で荒れた箇所や踏み跡が不明瞭なところがあり、ルートが分かりにくくなっています。
特にアセボ峠から三角点宮町まではわかりにくく、テープを確かめながら慎重に歩きました。
GPSを持っていると安心です。

気温は30℃近く、汗でびっしょりになりました。

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