谷川岳はまだ紅葉には早かった

2022年09月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 7.9km
• 登り: 892m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:20

11:02 天神平
11:12 11:13 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:22 11:22 天神平・天神峠分岐点
11:45 11:45 熊穴沢避難小屋
12:18 12:18 天狗の留まり場
12:41 12:44 天神ザンゲ岩
12:56 13:11 谷川岳・肩の小屋
13:18 13:24 トマノ耳
13:41 14:20 谷川岳
14:33 14:33 トマノ耳
14:38 14:46 谷川岳・肩の小屋
14:54 15:03 天神ザンゲ岩
15:21 15:24 天狗の留まり場
15:45 15:45 熊穴沢避難小屋
16:04 16:04 天神平・天神峠分岐点
16:11 16:13 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:22 天神平

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイ駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

平日でしたが人が多かったのはさすが人気の谷川岳。整備されていて山頂より前はよく晴れていたのでコース状況は良好です。樹林帯を抜けると岩場が続く尾根歩きです。尾根は細く、踏み外すと命はないでしょう。人気のわりに死者が多いのも納得です。

その他周辺情報

山麓には谷川温泉という温泉地がありますが、17時頃で営業終了が多いです。オシャレなカフェも多くて早めに下山したら観光も楽しめます。

写真

最初は無理せずロープウェーを使い、天神平駅まで登りました。往復2100円。

ロープウェーを降りると今度はリフトがあります。往復700円くらい。リフトは使わずにここから登山開始です。

登山道入り口。

登山道に入って数分です。ここを曲がるとしばらく樹林帯です。

避難小屋を過ぎるまでは樹林帯が続きます。

避難小屋。

まだ樹林帯が続きますが、たまに良い景色が見えてきました。

避難小屋を過ぎて少しすると樹林帯を抜けました。

天神のザンゲ岩。ここに座って写真を撮りたかったけど人がたくさん待ってるので撮れませんでした。とにかく人が多い。

ザンゲ岩を過ぎると厳しい岩場が続くのですが、それを越えるとようやく肩ノ小屋です。ここでは食事もできるしトイレもあります。

小屋の裏からは有名な景色。オジカ沢ノ頭が見えました。

日本海側と太平洋側がここで分かれるようで、日本海側の湿った空気が雲を作る様子がわかります。

小屋を過ぎればいよいよ山頂です。

トマノ耳。

振り返ると別のコースも見えます。

そこからオキノ耳へ。だんだんとガスってきて見えなくなってしまいました。

途中の景色もダイナミックです。

最後の力を振り絞ってオキノ耳へ。

帰り道。雲ができる様子を実感できて興味深い場所です。

帰りの天神のザンゲ岩。

天狗の踊り場という岩もあります。この岩からの景色もとても綺麗でした。

登山道近くで植物を発見。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

マッキー

平日でしたがさすが谷川岳は人が多かったです。高校の登山部の大会みたいなものがあったようで、高校生がたくさんいました。団体だったのですれ違うにはしばらく待つ必要があり、それだけで数分かかることも。午後からガスってしまうことが多いようなので早めに登ると良い景色に巡り合えそうです。