常念岳(三股)

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 12:18

5:46 森の広場 駐車場
5:57 三股駐車場
6:14 6:20 三股登山口
9:13 2207標準点櫓跡
11:19 12:02 前常念岳
12:59 三股への分岐点
13:12 13:33 常念岳
13:37 13:41 三股への分岐点
14:29 14:43 前常念岳
15:44 2207標準点櫓跡
17:39 三股登山口
17:51 三股駐車場
18:02 森の広場 駐車場
18:04 ゴール地点

平面距離 　14.3km
沿面距離 　15.1km
記録時間 12:20:28

最低高度 1,217m
最高高度 2,853m

累計高度(+) 1,894m
累計高度(-) 1,893m

平均速度 1.2km/h
最高速度 4.4km/h

消費カロリー 3277kcal

Geographicaより

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股の第一Pは午前1時到着時点で満車。路駐なら可。第二Pなら余裕ですが、朝まで続々とやってきます。

コース状況／危険箇所等

登山道は一部泥濘みがあるものの、おおむね良好。駐車場までの舗装路が一部少しだけ浸水してますた。

その他周辺情報

帰りはほりでーゆーで汗を流しました。

写真

9/25 5:46

今日は１日良いお天気。期待がふくらみます。

9/25 6:01

第一Ｐから林道へ。ここまで地味に遠い。

9/25 6:14

三股の登山補導所。ここで登山届を提出します。トイレもあります。

9/25 6:19

登山口からすぐに蝶ヶ岳と常念岳への分岐があります。常念岳への登山者は比較的少ないと思います。静かな旅はこちらを選択しましょう。

9/25 6:45

でもやっぱり蝶ヶ岳という方は、大水時の迂回路を使えば蝶ヶ岳への選択も可能です。ここまで標高200Mくらい上げてます。まだ元気。

9/25 8:59

堀川村の標識で大休憩。ここまで樹林帯なのでわりと涼しく登って来られます。標高2,200M、かなり疲れました。

9/25 9:22

ようやく前常念の岩山が見えてきました。かなり高くて圧倒されます。

9/25 9:46

2,355mのハシゴを登るとこの景色に突然出逢います。あまりの素晴らしさと疲れ具合にもう帰ろうかと思えます。右手の山塊が八ヶ岳だと思います。

9/25 9:56

この景色がずっとついてきます。ちなみに左から富士山と南アルプスだと思います。

9/25 9:56

富士山。スマホの最大ズーム。

9/25 9:59

前を見ると穂高連峰が顔を出してます。あたりまえですが、これから標高を上げるほどよく見えるようになります。

9/25 10:09

岩山の裏に回ると、蝶ヶ岳，蝶槍を眺めながらの岩山登りになります。あまり余裕がないけど…

9/25 11:11

避難小屋。なんかあっても安心ですね。

9/25 11:17

疲れたので、早いけどお昼ご飯にします。久しぶりにカップヌードル。南ア，富士山，八ヶ岳を見ながらなんて贅沢なお昼ご飯です。

9/25 12:02

前常念は避難小屋の上すぐ上にあります。ここまでくると常念岳ほか燕岳方面も見通せるようになります。

9/25 12:12

ここまでくれば穂高もほぼ全景を現します。

9/25 12:12

常念岳と大天井岳方面。山頂まではまだ遠い。

9/25 12:18

常念小屋への分岐です。難路のようです。

9/25 12:56

常念小屋と大天井岳方面。

9/25 12:58

常念小屋との分岐にて槍ヶ岳。サンチョまであと少し

9/25 13:18

ほどなく山頂。へんな雲が出てますが素晴らしいお天気です。槍ヶ岳がくっきり見えてます。

9/25 13:11

槍ヶ岳

9/25 13:18

穂高岳(どれが何か分かってません)。梓川は糸を引くようで綺麗です。

9/25 13:26

梓川２

9/25 13:15

蝶ヶ岳への稜線ルート。乗鞍，御嶽は頭だけ。

9/25 13:24

大天井岳，燕岳方面。

9/25 14:42

まだ紅葉しているとは言い難いですが、極一部分だけ色づいてました。

9/25 18:03

もう日没は過ぎてますが、なんとか明るいうちに帰還できました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Pirokichi

蝶ヶ岳のつもりが、登山道で景色の良い常念岳に変更。ずっと良い景色で最高の山の日でした。ただほぼ運動せずの一ヶ月だったので、ベースが上がらなかったが、膝が痛くならずによかった。今度はまた鍛えて周遊できるようにがんばろ。