石狩岳〜音更山〜ユニ石狩岳
- GPS
- 10:30
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,914m
コースタイム
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:30
天候 | 晴れ 風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は分岐がありますが、通行しない方向は侵入止めになっているので迷うことなく登山口に行けます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉地点から間も無くシュナイダーコースの急登が始まりますが、危険を感じるところはありません。十石峠の後半はなだらかな笹道が続きますが、果てしなく長く感じました。 |
その他周辺情報 | 上士幌除雪センターに車中泊。 上士幌ふれあいプラザ 大人300円 |
写真
感想
本当はポンヤオロマップ岳を予定していました。
駐車地点になるゲートの数百メートル手前の牧場の道がトラクターの轍がひどく、道路脇に車を停めて歩いて林道を進むと歴舟川に架かる橋かあり、下を見たらひどい濁流でした。
雨の直後だから当たり前ですね。
ペテガリ橋(東尾根登山口)までポンヤオロヌップ川の3箇所の渡渉は危険だと思いやめました。
日高方面の代案はなく、少し遠いけど8月に林道通行止になって行けなかった石狩岳へ行くことにしました。
ただ、気がかりはてんくらの風速20mのC予報です。
石狩岳頂上までは無理でもせめてシュナイダーコースを登りきった分岐点までと思いました。
石狩岳へは過去2回。
1回目は台風被害の後でシュナイダーコースへの林道が閉鎖されていたので十石峠から。2回目は沼ノ原から。
石狩岳と言えばやはりシュナイダーコースを歩いてみたいです。
渡渉してから間も無く急登が始まりますが、やはりガクッと歩みが遅くなってしまいました。
こういうところを平然と登っていける人が羨ましいですね。
分岐に出ると予報どおりのかなりの風です。
ともかく石狩岳の山頂標識があるところまで行ってみよう。
さて、山頂に着くと、少し欲が出て最高点まで向かうことに。
最高点に無事着き、下っていくと、あれ?、風が弱くなってきました。
分岐点に戻ってから音更山方向にいくかどうか決めることにしました。
てんくらは午後も強風が続く予報でしたが、嬉しい方向に外れたようです。
音更山、ユニ石狩岳を回って無事下山できました、
今日スライドしたのは男女2組とソロ女性2人、それに高校の登山部御一行。
それと何とユニ石狩岳頂上でソロ男性一人が寛いでいてびっくりしました。
音更山から十石峠分岐までアップダウンがあって疲れました。
ユニ石狩岳までは体力がほとんど残っていなく、亀の歩み。
十石峠からの下山はとてつもなく長く感じました。
ずっとやり残し感のあったシュナイダーコースを歩けてスッキリしました。
シュナイダーコースは何度でも来たくなるとてもいいコースでした。
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