恵那山:広河原からのピストン
- GPS
- 04:04
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
( 4:46(4:45) 自宅 )
6:26-35(6:10-15) 広河原(1,145m)
6:56(6:45) 登山道(1,255m)
7:56 標識5/10(1,735m)
8:33 稜線(2,060m)
8:52-53(1")(9:05) 恵那山山頂、恵那神社(2,190m)
9:03(9:15-25) 三の宮(2,191m)
9:05 3,180mポイント:山頂通り越し、ここより戻る
登り:2'30" 延標高差:1,127m 速度:451m/h レスト:1"
9:18-19(1") 恵那山山頂、恵那神社(2,190m)
9:34 稜線(2,060m)
10:00 標識5/10(1,735m)
10:35 登山道(1,255m)
10:53-57(11:55-12:00) 広河原(1,145m)
下り:1'48" 延標高差:1,127m 速度:626m/h レスト:1"
( 12:30(13:30) 自宅 )
Door to Door:7'44"(8'45") 登行時間:4'18"(5'40")
延標高差:2,254(2,242)m 休憩:2"(10") 24,000歩
天候 | 曇り:眺望全くなし |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道:危険個所なし、子供連れでも可。整備されているが、稜線に出てから泥濘多し、登山道脇は殆どが笹藪で早朝は夜露でズボンが濡れるのを覚悟要。急登だが、道は歩きやすい 登山ポスト:広河原ゲート横にあり |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 6 単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図 1 国土地理院&電子国土
ガイド地図 1 1・50,000昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 2 アクエリアス(500mL)
ティッシュ 1
救急品 1
ヘルメット 1 ペツル
手拭 1
携帯電話 1 au
計画書 2
雨具上下 1式 ゴアテックス
防寒着 1 ダウン
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック 1 ブラックダイアモンド(20L)
カメラ 1 オリンパスWG-1
GPS 1 ガーミンCSx
ツウェルト 1 ヘリテージ
手袋 1対 フリース
食料 1食分
靴(三季用登山靴) 1対 スポルティバ トランゴ
スパッツ 1対 トレランシューズ用
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---|
感想
明日から1週間程天気が望めないため急きょ山を計画。
天気予報から南の方はよいと思い、気軽に行けそうな恵那山に決定。
ヤマレコ、自分の歩速の実績から予定を決める。朝ゆっくり行こうとしたら家内が早く行って早く帰る方がよいとのことで1時間半程早めて計画。
飯田方面からの高速では園原ICで降りれないため広河原到着が遅れる。
広河原直近の道は林道的なので対向車があると苦労しそう。
広河原は十分に駐車スペースあり。既に関東からの車が2台。
ゲート横の登山ポストに届けるのを忘れ帰りに入れる(ヤマレコから長野県警にメールしているので安心)。
林道から登山道入口まで意外と近い(2km程と思っていたが)
ここから山頂までは10分のいくつで道標があるので助かる
川を渡り、2/10先まで急登が続く。最近、急登が好きに(どんどん高度を稼ぐ)。
ブナ等の広葉樹や針葉樹が空に向かって伸び伸びを伸びており気持ちがいい。
その後は、なだらかになったり急登になったりするが、道は歩きやすい。
しかし、ずっと山頂まで左右は笹薮。
虫が多いと聞いていたが、朝が早いためかまだそれほど気にならない(その後、多く。しかし、日曜日の金峰山も結構いたので驚くほどではない)。
道がよいのでどんどん登れるが暑い。山頂までずっと汗をかくのは余り記憶にない。
暑さに弱いので6-8月の山行はどうしても少なくなる。
これからは2,500m以上の山に行きたい。
来る前にチェックすべきだったが、恵那山の山頂がよく分からない。山頂を通り過ぎてしまった。
標高点と三角点、今後行く前にチェック。
しかし、深田久弥は何故「恵那山」を100名山に選んだのだろうか。中津川方面からの姿がよかったのか?
分からないので、先ほどAmazonで「100名山」の本を注文。今まで余り興味がなかったがどのような感じ方で選んだか調べる気に。
(今日(7/4)本が届く。実は、この話を家内にすると「100名山」、家にあるじゃないと言って持ってくる。発行1ヶ月後の二刷版昭和53年頃は山に登っていなかったので記憶に薄い。早速、読むとこの本の良さ、深さが理解できる。今まで登った山、未踏の山に思いが深まりそう。ウェストンの紀行では赤石岳の小渋川が印象にあるが。「夜明け前」も読んだはずだが全く記憶にない。)
しかし、帰って記録を整理するとこんなに早く歩けたんだと驚いている次第。
私は前回は神坂峠ルートから登り、今回は前宮ルートから登りました。
前回の神坂峠ルートの時は眺望も抜群で百名山にふさわしいと思いました。
今回の宮前ルートも趣があってよかったですよ。ただしきついです。
山容はたしかに岐阜県側からが特徴があるので選ばれたのでしょうね。
コメントありがとうございます。
2度お会いした若い方ですよね。
今回は眺望がなく印象が強くなかったのが残念です。
まだ行きたい山が沢山あるので、いつまた行けるか分かりませんが、行くなら雪のある時期に岐津県側から登りたいです。
今後も山を楽しんでください。
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