北奥千丈岳〜甲武信岳〜西沢渓谷

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,045m
• 下り: 2,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:41

距離 16.9km 登り 1,045m 下り 2,301m

8:40 大弛峠
8:49 8:50 夢の庭園
9:04 前国師ヶ岳
9:07 三繋平
9:14 北奥千丈岳
9:21 国師ヶ岳
10:13 10:14 国師ノタル
10:38 東梓
11:08 11:09 両門ノ頭
11:28 富士見
11:51 11:53 水師
12:01 2353m地点
12:20 12:24 甲武信ヶ岳
12:34 甲武信小屋
12:48 12:50 木賊山
12:57 戸渡尾根分岐
13:52 13:53 徳ちゃん新道分岐
14:53 14:54 近丸新道登山口
14:56 15:09 ねとりインフォメーション
15:20 西沢渓谷駐車場
15:21 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR中央本線　塩山駅下車
大弛峠行きツアーバス(要予約)

■帰り
山梨交通　塩山駅行き　西沢渓谷BS乗車
塩山駅下車

コース状況／危険箇所等

■大弛峠〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳〜水師〜甲武信岳〜木賊山〜西沢渓谷
道に迷いそうなポイントや
特筆すべき危険箇所はありませんでしたが、
甲武信岳の西側はガレっぽい下り
主稜線から西沢渓谷への道は標高が高くなるにつれ険しさが増す感じ
逆コースだと相当にシンドイと思います。

写真

10/1 8:39

大弛峠峠を出発

10/1 8:46

階段がある登り

10/1 8:58

金峰山

10/1 9:04

前国師ヶ岳

10/1 9:06

北奥千丈岳へ向かう

10/1 9:11

空が秋の色

10/1 9:12

いい感じブルー

10/1 9:17

分岐に戻ってきたわけ

10/1 9:21

富士山と山頂標識

10/1 9:21

アップ

10/1 9:22

通行禁止だそう

10/1 9:44

落ち着きある樹林帯の道

10/1 10:38

東梓

10/1 10:43

苔好きには癒し

10/1 11:08

眺望が開けたところ
富士山も見える

10/1 11:09

こちらは甲武信岳方面
大分近く

10/1 11:28

富士見

10/1 11:38

倒木が多いところもあったり

10/1 11:52

ウォーターマスター

10/1 12:01

水源分岐とつながりました

10/1 12:11

甲武信岳への詰め

10/1 12:15

走ってきた稜線がバッチリ

10/1 12:17

山頂標識も

10/1 12:18

富士山

10/1 12:19

奥秩父の奥ゆかしさ

10/1 12:40

木賊山の詰め

10/1 12:42

振り返ると甲武信岳
角度で印象が変わる

10/1 12:47

難読地名

10/1 13:04

湖

10/1 13:20

降りてきたところを振り返り
タフな登りですね。

10/1 13:48

緑のトンネル

10/1 13:50

徳ちゃん近丸分岐

10/1 14:28

沢

10/1 14:29

橋が見える

10/1 14:33

ほのかな線路跡に至ると一気に走りやすく

10/1 14:53

ここから降りてきた

10/1 15:21

バス停
案外本数多い

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

こめちゃさん

今回は大弛峠と甲武信岳水源分岐をつなぐコース
木賊山を経て西沢渓谷方面へ下ります。
先々週に来る予定でしたが、台風が重なり先延ばしに
1日で歩くには幾分かタイムを短縮する必要があります。
今回はトレランですが、走っていた場所は比較的フラットな場所で
急斜面はビビりながら歩いています。
なんちゃってトレランですが、これでも時間は短縮できるのでトレラン有効です。

序盤は絶景の連続です。
国師ヶ岳、北奥千丈岳ともに眺望抜群。
奥秩父の優等生といった感じの存在感。

稜線は森林限界手前な植生が目立つコース
全体的に落ち着きのある苔むしたコースで
要所で眺望が開けてくる感じ
甲武信岳山頂まで落ち着いたコースが続きます。

甲武信岳山頂は賑やかでした。
小休憩を取り下山に備えます。
木賊山への登り返しは案外急。
ちなみに「とくさやま」と読むらしい。

下山の尾根道も稜線からしばらくは激下り
逆コースは相当シンドイと記憶しております。
斜度が落ち着くまでは歩いています。
沢を超えたあたりで走りやすい道になり
程なくして西沢渓谷の道と合流。

西沢渓谷は特に気にしていませんでしたが、
近いうちにシーズンがやってくるはず。
大混雑する前に散策するのも良さそうです。
今がチャンスですね。

では