10月最初の週末、約2ヶ月ぶりの全国晴れ予報。中高山の紅葉も始まり、居ても立っても堪らずに金曜夜から上州の新・関東百ツアーにソロ出撃。夜明け前、尾瀬戸倉に車を入れ、始発便前からピストン輸送開始のシャトルバスで鳩待峠へ。早くも2便で補助席も埋まる満員盛況!
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10/1 4:53
10月最初の週末、約2ヶ月ぶりの全国晴れ予報。中高山の紅葉も始まり、居ても立っても堪らずに金曜夜から上州の新・関東百ツアーにソロ出撃。夜明け前、尾瀬戸倉に車を入れ、始発便前からピストン輸送開始のシャトルバスで鳩待峠へ。早くも2便で補助席も埋まる満員盛況!
5時15分過ぎ、鳩待峠バス停着。至仏山方面は早くも夜明けの前触れ。ウィンドブレーカー着ても肌寒い気温、秋の深まりを実感…。いざ、アヤメ平へスタート!
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10/1 5:16
5時15分過ぎ、鳩待峠バス停着。至仏山方面は早くも夜明けの前触れ。ウィンドブレーカー着ても肌寒い気温、秋の深まりを実感…。いざ、アヤメ平へスタート!
鳩待峠休憩所。大多数のハイカーは左の至仏山方面か正面の山の鼻小屋方面へ。今回はお初の右ルート、富士見峠方面へ!
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10/1 5:21
鳩待峠休憩所。大多数のハイカーは左の至仏山方面か正面の山の鼻小屋方面へ。今回はお初の右ルート、富士見峠方面へ!
本日は至仏山も雲一つない晴天!
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10/1 5:22
本日は至仏山も雲一つない晴天!
地味ながら、休憩所の裏手のこちらがアヤメ平方面登山口。
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10/1 5:29
地味ながら、休憩所の裏手のこちらがアヤメ平方面登山口。
樹間の至仏山が燃え立つようなモルゲンロート!
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10/1 5:42
樹間の至仏山が燃え立つようなモルゲンロート!
最初の急登ゾーンをクリアすると、木道混じりの緩やかな登りに。
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10/1 5:44
最初の急登ゾーンをクリアすると、木道混じりの緩やかな登りに。
燃え立つような紅葉と朝焼けの至仏山。
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10/1 5:45
燃え立つような紅葉と朝焼けの至仏山。
至仏山全容が見えてきました。何度でも撮ってしまうゴージャスなひととき…
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10/1 5:48
至仏山全容が見えてきました。何度でも撮ってしまうゴージャスなひととき…
休憩ベンチ通過。この辺り一帯は東電の縄張りですね…
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10/1 5:52
休憩ベンチ通過。この辺り一帯は東電の縄張りですね…
横田代着。ちょうど朝陽が差してきて、高層湿原がキラキラ…
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10/1 6:28
横田代着。ちょうど朝陽が差してきて、高層湿原がキラキラ…
秋の尾瀬とは思えぬ静けさ。長く伸びる小生の影…
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10/1 6:28
秋の尾瀬とは思えぬ静けさ。長く伸びる小生の影…
こちらもキラキラ。朝霜の降りた木道がビミョーに滑ります…〈冷や汗…〉
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10/1 6:30
こちらもキラキラ。朝霜の降りた木道がビミョーに滑ります…〈冷や汗…〉
振り返ると、木道の彼方に至仏…
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10/1 6:31
振り返ると、木道の彼方に至仏…
池塘から朝靄。木道はかなり霜が付いており、スリップ注意…
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10/1 6:33
池塘から朝靄。木道はかなり霜が付いており、スリップ注意…
尾瀬ヶ原を取り囲む峰峰の大パノラマ。まずは至仏山から。
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10/1 6:38
尾瀬ヶ原を取り囲む峰峰の大パノラマ。まずは至仏山から。
続いて越後方面〜平ヶ岳、そして懐かしの景鶴山。
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10/1 6:39
続いて越後方面〜平ヶ岳、そして懐かしの景鶴山。
燧も頭を覗かせてきました。
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10/1 6:41
燧も頭を覗かせてきました。
燧を正面に見据え、緩やかに下っていきます。その左奥には会津の山々…
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10/1 6:54
燧を正面に見据え、緩やかに下っていきます。その左奥には会津の山々…
赤城の右奥、富士山がしっかり登場!
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10/1 6:59
赤城の右奥、富士山がしっかり登場!
至仏山の左、特徴的山容の笠ヶ岳登場。
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至仏山の左、特徴的山容の笠ヶ岳登場。
上州武尊の右には浅間連山。
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上州武尊の右には浅間連山。
中原山通過。展望ナシ、単なる通過点…。相変わらず、木道が朝霜でよく滑ります…〈汗…〉
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10/1 7:12
中原山通過。展望ナシ、単なる通過点…。相変わらず、木道が朝霜でよく滑ります…〈汗…〉
アヤメ平の湿原ゾーンに入りました。右手には日光の盟主・奥白根山から錫ヶ岳、皇海山へと連なる群馬・栃木の国境稜線。
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10/1 7:16
アヤメ平の湿原ゾーンに入りました。右手には日光の盟主・奥白根山から錫ヶ岳、皇海山へと連なる群馬・栃木の国境稜線。
標高2,000mの高地とは思えぬ、どこまでも続く平原…
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10/1 7:17
標高2,000mの高地とは思えぬ、どこまでも続く平原…
燧をバックに、逍遙するハイカーも絵になります…
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10/1 7:19
燧をバックに、逍遙するハイカーも絵になります…
池塘群の向こうに景鶴山、その左奥にはノッペリ特徴的な平ヶ岳。
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10/1 7:20
池塘群の向こうに景鶴山、その左奥にはノッペリ特徴的な平ヶ岳。
アヤメ平のベンチ着。激しく逆光ですが、記念に1枚自撮り。ほぼ360°の大展望、さすが新・関東百!
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10/1 7:25
アヤメ平のベンチ着。激しく逆光ですが、記念に1枚自撮り。ほぼ360°の大展望、さすが新・関東百!
巻機山に連なる越後方面の山々…
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10/1 7:29
巻機山に連なる越後方面の山々…
大平原・アヤメ平の縁は、美ヶ原のように崖になって落ち込んでます。
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10/1 7:36
大平原・アヤメ平の縁は、美ヶ原のように崖になって落ち込んでます。
木道脇のゴージャスな秋色競演。
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10/1 7:38
木道脇のゴージャスな秋色競演。
この区間は木道がキレイに整備済み。有り難や…!
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10/1 7:41
この区間は木道がキレイに整備済み。有り難や…!
ゴムのクッション付き、スケートリンク状態だった横田代〜中原山付近に比べ、何と歩きやすいことか…!
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10/1 7:43
ゴムのクッション付き、スケートリンク状態だった横田代〜中原山付近に比べ、何と歩きやすいことか…!
今年整備されたばかりなのですね。TEPCOさん、有難うございます!
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10/1 7:44
今年整備されたばかりなのですね。TEPCOさん、有難うございます!
ステキな池塘のある富士見田代着。今日は絶好の晴天、その名の通り霊峰富士もバッチリ見えました。「逆さ燧」が写せると、もっと人気が出そうな気もしますが…
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10/1 7:47
ステキな池塘のある富士見田代着。今日は絶好の晴天、その名の通り霊峰富士もバッチリ見えました。「逆さ燧」が写せると、もっと人気が出そうな気もしますが…
出発が早く、至仏山にチャレンジできそうなペースのため急遽計画変更、富士見田代からショートカットして尾瀬ヶ原へ下ります。こちらも木道整備が行き届き、下りスロープでも安心!ヤマレコの「コース外れ」警報を意に介さず、ズンズン下ります。
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10/1 7:52
出発が早く、至仏山にチャレンジできそうなペースのため急遽計画変更、富士見田代からショートカットして尾瀬ヶ原へ下ります。こちらも木道整備が行き届き、下りスロープでも安心!ヤマレコの「コース外れ」警報を意に介さず、ズンズン下ります。
土場通過、ベンチあり。気持ちの良い樹間の木道が続きます。この区間は2020年の整備、落ち葉も被り、だいぶ環境に馴染んできてる感じ。
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10/1 8:07
土場通過、ベンチあり。気持ちの良い樹間の木道が続きます。この区間は2020年の整備、落ち葉も被り、だいぶ環境に馴染んできてる感じ。
木段混じりの急坂を下り切り、沢音が近づいてくると緩やかな樹林帯の路に入ります。
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10/1 8:38
木段混じりの急坂を下り切り、沢音が近づいてくると緩やかな樹林帯の路に入ります。
青空に黄葉のグラデーションが映えます。間もなく標高1,500mを切り、尾瀬ヶ原もすぐ近くに…
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10/1 8:42
青空に黄葉のグラデーションが映えます。間もなく標高1,500mを切り、尾瀬ヶ原もすぐ近くに…
長沢渡渉点。ビミョーに傾いて少し頼りない木橋を渡ります…〈冷や汗…〉
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10/1 8:44
長沢渡渉点。ビミョーに傾いて少し頼りない木橋を渡ります…〈冷や汗…〉
無事、渡渉完了。路傍には早くも秋色満開!
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10/1 8:46
無事、渡渉完了。路傍には早くも秋色満開!
尾瀬ヶ原の一端に出ました。
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10/1 8:58
尾瀬ヶ原の一端に出ました。
シカ柵を一つ抜けると、目の前に思い出深い岩峰そそり立つ景鶴山がドーン!
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10/1 9:01
シカ柵を一つ抜けると、目の前に思い出深い岩峰そそり立つ景鶴山がドーン!
夏が来ーれば思い出す♪遥かな尾瀬〜
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10/1 9:03
夏が来ーれば思い出す♪遥かな尾瀬〜
竜宮十字路着。午後も安定の晴天が期待できそう。時間的にも至仏山チャレンジできるタイミング、並み居るハイカーかき分け、山ノ鼻へ急ぎます。
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10/1 9:04
竜宮十字路着。午後も安定の晴天が期待できそう。時間的にも至仏山チャレンジできるタイミング、並み居るハイカーかき分け、山ノ鼻へ急ぎます。
一応、逆さ景鶴!浮き葉もいい味出してます。
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10/1 9:06
一応、逆さ景鶴!浮き葉もいい味出してます。
振り返れば、竜宮小屋の向こうに尾瀬の「お父さん」、燧岳。天上の楽園の趣…
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10/1 9:08
振り返れば、竜宮小屋の向こうに尾瀬の「お父さん」、燧岳。天上の楽園の趣…
孤高のダケカンバ!?見えてきました。尾瀬を象徴する光景です。
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10/1 9:16
孤高のダケカンバ!?見えてきました。尾瀬を象徴する光景です。
遥かな尾瀬♪遠い空〜の歌詞が脳内リフレイン…。
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10/1 9:18
遥かな尾瀬♪遠い空〜の歌詞が脳内リフレイン…。
ここも浮き藻(ヒツジグサ)がいい感じ…
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10/1 9:21
ここも浮き藻(ヒツジグサ)がいい感じ…
木道脇には小さな秋。
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10/1 9:22
木道脇には小さな秋。
逆さ燧、さざ波は立ってますが、何とか撮れました。
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10/1 9:30
逆さ燧、さざ波は立ってますが、何とか撮れました。
牛首分岐通過。上り下りのハイカーで大賑わい、至仏登山口の山ノ鼻まで残り1ピッチ。景鶴山登山の折、ここから恐怖!?のヨッピ吊橋を目指したことが昨日ことのように思い出されます…。
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10/1 9:36
牛首分岐通過。上り下りのハイカーで大賑わい、至仏登山口の山ノ鼻まで残り1ピッチ。景鶴山登山の折、ここから恐怖!?のヨッピ吊橋を目指したことが昨日ことのように思い出されます…。
水流があると、こんな感じで植生が劇的に変わります…
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10/1 9:44
水流があると、こんな感じで植生が劇的に変わります…
「逆さ至仏」は構図的に難しいですが、本日午後のターゲット、至仏山が眼前に迫ってきました!
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10/1 9:50
「逆さ至仏」は構図的に難しいですが、本日午後のターゲット、至仏山が眼前に迫ってきました!
燧のお姿も、この辺りから眺めるのが一番バランス良く思われます。
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10/1 9:52
燧のお姿も、この辺りから眺めるのが一番バランス良く思われます。
尾瀬名物の歩荷さんが木道を行く…。
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10/1 9:53
尾瀬名物の歩荷さんが木道を行く…。
山の鼻小屋着。景鶴山ツアー以来、およそ5年ぶりの再訪です。
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10/1 10:05
山の鼻小屋着。景鶴山ツアー以来、およそ5年ぶりの再訪です。
さあ、ここで腹拵えし、母なる山・至仏山を目指しましょう!
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10/1 10:06
さあ、ここで腹拵えし、母なる山・至仏山を目指しましょう!
至仏山荘も大賑わい、秋色に少し彩られていい感じ。
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10/1 10:08
至仏山荘も大賑わい、秋色に少し彩られていい感じ。
さて、いよいよ標高差800m、午後の一登りスタート。いつの日からか、このコースは植生保護のため登り専用になってます…。
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10/1 10:23
さて、いよいよ標高差800m、午後の一登りスタート。いつの日からか、このコースは植生保護のため登り専用になってます…。
このシカ柵、ふるさと納税で作った由。ふる納も意外なところに…
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10/1 10:24
このシカ柵、ふるさと納税で作った由。ふる納も意外なところに…
右は自然観察周回路。ヤマラーは真っすぐ直登ー!
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10/1 10:25
右は自然観察周回路。ヤマラーは真っすぐ直登ー!
いきなり階段の急登です…〈汗…〉
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10/1 10:30
いきなり階段の急登です…〈汗…〉
キツい登りが続きますが、森林限界はまだ少し先、早くも本格秋色ゾーンへ!
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10/1 10:47
キツい登りが続きますが、森林限界はまだ少し先、早くも本格秋色ゾーンへ!
第1ベンチ(…と勝手に命名)通過。この山のシンボル、つるつる滑りやすい蛇紋岩が増えると同時に、少し植生が変わってきました。
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10/1 10:54
第1ベンチ(…と勝手に命名)通過。この山のシンボル、つるつる滑りやすい蛇紋岩が増えると同時に、少し植生が変わってきました。
疎林を抜け、再び紅葉ゴージャスゾーンへ。標高1,600mを越え、森林限界も近いです…
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10/1 11:03
疎林を抜け、再び紅葉ゴージャスゾーンへ。標高1,600mを越え、森林限界も近いです…
青空を背に、燃え立つようなモミジとナンテン。
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10/1 11:06
青空を背に、燃え立つようなモミジとナンテン。
この辺りが森林限界。紅葉も今が盛りのゴージャスさです!
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10/1 11:10
この辺りが森林限界。紅葉も今が盛りのゴージャスさです!
森林限界を越え、紅葉最前線の燃え立つ彩り。振り返れば…
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10/1 11:16
森林限界を越え、紅葉最前線の燃え立つ彩り。振り返れば…
尾瀬ヶ原の全景が見えてきました!燧の左奥に会津駒、その左には本日角度を変え眺めてきた景鶴山。
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10/1 11:17
尾瀬ヶ原の全景が見えてきました!燧の左奥に会津駒、その左には本日角度を変え眺めてきた景鶴山。
朝方歩いたアヤメ平のパラダイスゾーンもよく見えます。
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10/1 11:19
朝方歩いたアヤメ平のパラダイスゾーンもよく見えます。
本日一番の鮮やかな紅。
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10/1 11:21
本日一番の鮮やかな紅。
アヤメ平の右奥には、奥白根〜錫ヶ岳の国境稜線がモッコリと再び登場。
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10/1 11:24
アヤメ平の右奥には、奥白根〜錫ヶ岳の国境稜線がモッコリと再び登場。
紅葉の切り通しを岩々の登山道が抜けていきます。
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10/1 11:26
紅葉の切り通しを岩々の登山道が抜けていきます。
絶景を振り返りながら、休み休み少しずつ登っていきます…〈ゼーゼー〉
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10/1 11:41
絶景を振り返りながら、休み休み少しずつ登っていきます…〈ゼーゼー〉
絶景テラス通過。午後になり、登りハイカーも疎らでマスクの着脱不要、助かります。
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10/1 12:05
絶景テラス通過。午後になり、登りハイカーも疎らでマスクの着脱不要、助かります。
蛇紋岩のゴロゴロ路を跨ぐように、木段が多くなってきました。
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10/1 12:20
蛇紋岩のゴロゴロ路を跨ぐように、木段が多くなってきました。
景鶴山の左遥か彼方、肉眼では飯豊連峰もうっすら見えてます!
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10/1 12:30
景鶴山の左遥か彼方、肉眼では飯豊連峰もうっすら見えてます!
向かって左手、奥白根〜錫ヶ岳〜皇海山の皇白尾根ブラザーズ。午後になり雲は増えてきましたが、まだしっかり見えてます。
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10/1 12:51
向かって左手、奥白根〜錫ヶ岳〜皇海山の皇白尾根ブラザーズ。午後になり雲は増えてきましたが、まだしっかり見えてます。
頂稜の一角まで登り詰め、ようやく本日のゴール、鳩待峠が見えてきました!
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10/1 12:59
頂稜の一角まで登り詰め、ようやく本日のゴール、鳩待峠が見えてきました!
満員御礼の至仏山頂到着。逆光気味ながら、まずは立派な山名標識で証拠写真撮って頂きます。
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10/1 13:25
満員御礼の至仏山頂到着。逆光気味ながら、まずは立派な山名標識で証拠写真撮って頂きます。
一応、自撮りでもう1枚。
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10/1 13:27
一応、自撮りでもう1枚。
山頂で行き会った山岳ガイドさんによれば、景鶴山の右奥に飯豊連峰、平ヶ岳の右奥には朝日連峰もうっすら見えている由。さすが秋の澄んだ空気、視界150km超!
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10/1 13:29
山頂で行き会った山岳ガイドさんによれば、景鶴山の右奥に飯豊連峰、平ヶ岳の右奥には朝日連峰もうっすら見えている由。さすが秋の澄んだ空気、視界150km超!
尾瀬ヶ原〜アヤメ平は午後も雲一つない上天気!
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10/1 13:31
尾瀬ヶ原〜アヤメ平は午後も雲一つない上天気!
奥利根湖の彼方、上信国境の重畳たる山並みも一望の下。
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10/1 13:34
奥利根湖の彼方、上信国境の重畳たる山並みも一望の下。
山頂の大渋滞を避け、パノラマ写真撮ってそそくさと小至仏へのゴリゴリ尾根を進みます。
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10/1 13:37
山頂の大渋滞を避け、パノラマ写真撮ってそそくさと小至仏へのゴリゴリ尾根を進みます。
至仏山頂を振り返ると、この時間でもスゴい混雑ぶり!
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10/1 13:40
至仏山頂を振り返ると、この時間でもスゴい混雑ぶり!
小至仏山から笠ヶ岳に至る美しい稜線。バックは上州武尊、その奥には浅間連山。草紅葉がフラワーガーデンのようです。
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10/1 13:44
小至仏山から笠ヶ岳に至る美しい稜線。バックは上州武尊、その奥には浅間連山。草紅葉がフラワーガーデンのようです。
この日の歩程も20kmに迫り、小至仏への地獄の登り返し、ああシンド…〈溜息…〉
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10/1 14:04
この日の歩程も20kmに迫り、小至仏への地獄の登り返し、ああシンド…〈溜息…〉
振り返ればこの絶景。尾瀬三山そろい踏みです!
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10/1 14:07
振り返ればこの絶景。尾瀬三山そろい踏みです!
こちらも約30年ぶり、オヒサー…の小至仏山頂着。奇跡的に頂上標識を独り占めです。かれこれ3回目の登頂ですが、こんなに天気が良いのは初めて!
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10/1 14:11
こちらも約30年ぶり、オヒサー…の小至仏山頂着。奇跡的に頂上標識を独り占めです。かれこれ3回目の登頂ですが、こんなに天気が良いのは初めて!
至仏山の左後ろ、越後三山が堂々の揃い踏み!
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10/1 14:14
至仏山の左後ろ、越後三山が堂々の揃い踏み!
小至仏山直下、この辺りも草紅葉がゴージャス!
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10/1 14:22
小至仏山直下、この辺りも草紅葉がゴージャス!
滑りまくりの蛇紋岩地獄の道がほぽ終わり、パラダイスのような湿原が足下に見えてきました。
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10/1 14:24
滑りまくりの蛇紋岩地獄の道がほぽ終わり、パラダイスのような湿原が足下に見えてきました。
燧の山裾に加え、尾瀬ヶ原の草紅葉も色が濃さを増してます。あと数週間で萌え立つ紅葉の季節!
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10/1 14:27
燧の山裾に加え、尾瀬ヶ原の草紅葉も色が濃さを増してます。あと数週間で萌え立つ紅葉の季節!
この岩も一応「原見岩」ですね。
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10/1 14:34
この岩も一応「原見岩」ですね。
会津駒〜燧〜奥鬼怒方面は、終日雲も懸からぬ上天気。有り難や…
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10/1 14:35
会津駒〜燧〜奥鬼怒方面は、終日雲も懸からぬ上天気。有り難や…
小山沢田代分岐通過。ここから先は、先年の笠ヶ岳ツアーで歩いたお馴染みの道です。
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10/1 14:38
小山沢田代分岐通過。ここから先は、先年の笠ヶ岳ツアーで歩いたお馴染みの道です。
湿原通過中。草紅葉がステキです!
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10/1 14:39
湿原通過中。草紅葉がステキです!
原見岩着。先年は尾瀬ヶ原は全く見えず、本日の好天でようやくの満願成就!
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10/1 14:54
原見岩着。先年は尾瀬ヶ原は全く見えず、本日の好天でようやくの満願成就!
木道に導かれ、再び紅葉の廻廊へ!
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10/1 15:01
木道に導かれ、再び紅葉の廻廊へ!
逆光ですが、思い出深いピラミッド型の笠ヶ岳。先年は至仏山と組合せピストンのつもりが、ロングトレイルに引き込まれ、湯ノ小屋まで縦走…〈尾瀬戸倉の車の回収が一苦労でした…〉
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10/1 15:07
逆光ですが、思い出深いピラミッド型の笠ヶ岳。先年は至仏山と組合せピストンのつもりが、ロングトレイルに引き込まれ、湯ノ小屋まで縦走…〈尾瀬戸倉の車の回収が一苦労でした…〉
こちらの山腹も紅葉真っ盛り…
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10/1 15:11
こちらの山腹も紅葉真っ盛り…
鳩待峠まであと1km、馬蹄ルート完歩まであと少し!
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10/1 15:29
鳩待峠まであと1km、馬蹄ルート完歩まであと少し!
本日見納めのゴージャス紅葉。午後の微風に乗って、鳩待峠の賑やかな喧騒が聞こえてきました…
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10/1 15:38
本日見納めのゴージャス紅葉。午後の微風に乗って、鳩待峠の賑やかな喧騒が聞こえてきました…
午後4時前、往路とは反対側から無事下山、これにて変則馬蹄形コース完歩です!
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10/1 15:43
午後4時前、往路とは反対側から無事下山、これにて変則馬蹄形コース完歩です!
帰路もシャトルバスがピストン輸送。客の数が揃い、バスが満車になり次第どんどん出発。何ヶ所かで乗客を降ろした後、16:20過ぎ、首尾良く戸倉第1駐車場に帰着!
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10/1 16:23
帰路もシャトルバスがピストン輸送。客の数が揃い、バスが満車になり次第どんどん出発。何ヶ所かで乗客を降ろした後、16:20過ぎ、首尾良く戸倉第1駐車場に帰着!
鎌田手前のコンビニで翌日の食料など調達後、この日のお宿、片品温泉のホテルしおじりへ。小生には余り関係なさそう!?ですが、「子宝の湯」だそうで日帰り入浴も営業中。
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10/1 17:07
鎌田手前のコンビニで翌日の食料など調達後、この日のお宿、片品温泉のホテルしおじりへ。小生には余り関係なさそう!?ですが、「子宝の湯」だそうで日帰り入浴も営業中。
お肌スベスベの源泉掛け流し湯で山の汗を流し、お楽しみの夕食はミニ肉鍋に自家製グラタン、地場の食材も使った充実のメニュー。折角ロングウォークで2kg強減った体重も、早速リバウンドの恐怖…。
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10/1 18:15
お肌スベスベの源泉掛け流し湯で山の汗を流し、お楽しみの夕食はミニ肉鍋に自家製グラタン、地場の食材も使った充実のメニュー。折角ロングウォークで2kg強減った体重も、早速リバウンドの恐怖…。
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