木曽駒ヶ岳（桂小場ルート）

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,988m
• 下り: 1,976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:44

距離 22.6km 登り 1,988m 下り 1,992m

6:48 桂小場
7:30 7:32 野田場
7:44 7:44 横山道分岐
7:56 7:56 白川分岐
8:12 8:12 大樽小屋
8:21 8:21 胸突八丁（信大コース分岐）
8:52 8:54 津嶋神社
9:11 9:11 胸突の頭
9:37 9:37 水場
9:41 9:41 西駒山荘
9:53 9:54 遭難記念碑（聖職の碑）
10:07 10:08 黒沢分岐
10:21 10:21 濃ヶ池
10:51 10:52 駒飼ノ池
11:08 11:08 乗越浄土
11:17 11:18 宝剣山荘
11:26 11:29 宝剣岳
11:34 11:34 宝剣山荘
11:45 11:45 中岳
11:53 11:53 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:06 12:08 木曽駒ヶ岳
12:22 12:22 馬ノ背分岐
13:05 13:06 濃ヶ池分岐
13:19 13:20 遭難記念碑（聖職の碑）
13:30 13:30 西駒山荘
13:49 13:50 胸突の頭
14:02 14:03 津嶋神社
14:26 14:26 胸突八丁（信大コース分岐）
14:33 14:33 大樽小屋
14:48 14:48 白川分岐
14:57 14:58 横山道分岐
15:06 15:09 野田場
15:43 桂小場
15:44 ゴール地点

写真

10/1 6:47

6:40に到着。旦那さんに送って貰ったので駐車スペースの心配は無かったけど、思っていたより混んでいてUターンしにくいほど路肩まで車が並んでました。

10/1 7:07

前評判どおり歩きやすい走りやすい登山道が続きます。

10/1 7:51

10/1 7:51

10/1 7:59

10/1 8:06

徐々に勾配がキツくなり少し頭痛。高さに慣れたら頭痛も無くなる。

10/1 8:10

朝陽が差し込む、こんな景色がとても好き

10/1 8:12

10/1 8:21

10/1 8:37

よく整備されているほうだと思う

10/1 8:39

時々ふかふかトレイルもあり気持ちよく走れる

10/1 8:39

ふむふむ、標高2200か。頭痛が少し出てたけど治ってきた。

10/1 9:09

10/1 9:11

10/1 9:13

おー。樹林帯抜けた。

10/1 9:15

御嶽山が綺麗に見える

10/1 9:16

10/1 9:17

10/1 9:23

10/1 9:38

西駒山荘、かっこいい

10/1 9:38

本棟のすぐ横に建つ石室。この石室が建設されたきっかけは、1913年の夏に起こった中箕輪尋常高等小学校の集団遭難事故。悲惨な事故を二度と起こさせないために、1915年に地域住民の多大な努力によって建設され、その後増改築を繰り返し今の二階建ての本棟が隣接する立派な西駒山荘となる。

10/1 9:41

10/1 9:51

紅葉も始まって美しい稜線

10/1 10:08

10/1 10:20

濃ヶ池に写る逆さ駒ヶ岳

10/1 10:26

濃ヶ池以降のルートは沢やハシゴなどあり、アスレチックのようでおもしろい

10/1 10:43

奥に見えるハシゴをふたつよじ登る

10/1 11:06

10/1 11:10

宝剣山荘

10/1 11:15

10/1 11:15

10/1 11:18

宝剣岳

10/1 11:26

ガシガシ登る

10/1 11:45

10/1 11:46

頂上山荘前のテン場はテントがたくさん

10/1 12:08

混んでて頂上写真待ちに5分…

10/1 12:11

10/1 12:18

富士山🗻

10/1 12:38

綺麗な稜線

10/1 12:46

10/1 12:48

10/1 12:49

10/1 13:30

旦那さんが学生の頃は、信大の中原寮の学生が管理していた西駒山荘

10/1 14:38

10/1 14:47

落雷事故現場

10/1 15:06

10/1 15:47

無事に下山、旦那さんお迎えありがとう

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

nasenoo

そろそろ山を下りて？マラソン練習に本腰いれないと…と言いながら…。お天気が良くて子どもたちの送り迎えの無い週末に近所でペー走やスピ練して終わるのは勿体無くて、急遽お山へ。

前から行きたかった木曽駒ヶ岳。よく整備されてて登りやすいという前評判の桂小場ルートで。

朝4:40旦那さんの運転で自宅発。大学の頃に伊那市に住んでて土地勘のある旦那さんの運転でスイスイ移動、登山口到着6:40。15〜16時に同じ場所で拾って貰う約束をして、ひとりで山入り。

絶好の山日和。稜線に出てからの気持ちよさは他に例えようがない。八合目分岐から宝剣荘へのルートは思いのほかスリリングでおもしろかった。

宝剣岳は山頂の写真撮影待ちが50分はかかると折り返してきた方から聞いて、約束の時間に間に合わないと判断して山頂手前で引き返す。雰囲気は味わえたかな。

石に脚をぶつける、枝にオデコを打つ、枝がお腹に刺さる、浮根などに引っかかって転けそうになるなど、ヒヤリハットは今回もたくさんあったけど、特に怪我することなく、安全に下山できた。楽しかった。

［補給］
グリーンダカラ500ml
おにぎり1個
アミノバイタルゼリー1つ
1本満足バーベイクドフルーツ1本

コメント

IwIwab

nasenoo　さま

とても健脚ですごいです。わたしも以前よりおなじルートを日帰りしてみたいと思っていたのですが、行けるかどうかちょっと不安です。

フルマラソンはどれくらいのタイムで走られますか。おおよその持久力がわかれば参考になるかと思いましたので、さしつかえなければ、持ち物がなにかとあわせておしえてくだされば幸いです。

nasenoo

IwIwabさん、ヤマレコにまだ不慣れで、コメントに気づくのが遅くなって申し訳ございません。コメントありがとうございます。うれしいです。

山歩きの速度が遅いなぁと自覚していて、健脚という自覚は全くないです・・。マラソンは2013年にジョギングから始めて、2017年に3時間13分23秒で走ってから、その後いまだに3時間13分53秒とか3時間13分4秒とか3時間13分地獄からもうかれこれ5年近く抜け出せていません・・。今シーズンは、10月金沢、11月神戸、2月大阪、3月名古屋と4本エントリーしたのでどこかで3時間13分を切りたいです(笑)。

持ち物は、とても少ないほうです。今回は、補給（グリーンダカラ500ml、おにぎり1個、アミノバイタルゼリー1つ、1本満足バーベイクドフルーツ1本）と防寒着用の上着1枚でしたが、暑くて着ませんでした。

IwIwabさんはフルマラソンはどのくらいで、いつも何をもって山のぼりをされますか？

IwIwab

nasenoo　さま

わたしは登山とマラソンはやりますが、本格的なトレイルランニングの経験がありません。

とても怖がりなので、登山するときにはあれもこれもとザックに詰め込まないと落ちつきません。のどが渇きやすい体質なのか、ハイドレーションに最低でも2ℓの水は持ちますし、行動食や非常食も多めで、下山後は毎回かならず余ります。経験豊かな上級者でも遭難すると思っていますので、どんな低山でもツエルトは必ず持っていきます。

20kgのザックを背負って3泊4日で雲ノ平を歩いていたとき、まったく同じコースを、5ℓくらいのザックで日帰りですとおっしゃっていたトレランの男性がいて、とても人間技とは思えず、自分には無理だろうなと思いました。なので、トレランする方々は一体どういうひとたちなんだろうと思っていました。

nasenooさまも、荷物は少ないんですね。桂小場のようなロングルート日帰り往復となると、やっぱりいかに軽量化するかがポイントということになるのでしょうね。わたしも挑戦してみたい気持ちがありますので、荷物の量とスピードのバランスについてもうすこし考えてみたいと思います。nasenooさまの実例も参考にさせていただきます。

フルマラソンはどのくらいかとのことですが、わたしは昨年11月の富山で2時間55分でした。nasenooさまは4つも大会エントリーされているのですね。すごい。今度こそ13分の壁をやぶれるといいですね。陰ながら応援させていただきます。

先日まで山に行っていて返信が遅くなりました。すみません。ためになるコメントありがとうございました。