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Yamareco

記録ID: 4742925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉初めの涸沢と北穂・奥穂高

2022年09月30日(金) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:56
距離
40.0km
登り
2,359m
下り
2,311m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:12
休憩
0:09
合計
4:21
7:11
7:11
6
7:17
7:17
32
7:49
7:50
4
7:54
7:54
31
8:25
8:25
13
8:38
8:38
40
9:18
9:22
12
9:34
9:35
29
10:04
10:05
35
10:40
10:41
12
10:53
10:54
30
11:24
11:24
4
11:28
2日目
山行
7:24
休憩
1:33
合計
8:57
4:17
5
4:22
4:22
96
5:58
5:59
17
6:16
6:23
13
6:36
6:52
5
6:57
6:57
29
7:26
7:28
76
8:44
8:52
23
9:15
9:32
40
10:12
10:54
35
11:29
11:29
37
12:06
12:06
15
12:21
12:21
47
13:08
13:08
6
13:14
13:14
0
13:14
宿泊地
3日目
山行
3:10
休憩
0:19
合計
3:29
6:00
14
6:14
6:15
6
6:21
6:21
17
6:38
6:38
19
6:57
6:57
9
7:06
7:15
28
7:43
7:43
10
7:53
7:53
30
8:23
8:23
4
8:27
8:27
3
8:30
8:31
8
8:39
8:40
1
8:41
8:42
4
8:46
8:46
26
9:12
9:12
6
9:18
9:23
1
9:24
9:25
4
9:29
ゴール地点
天候 3日間ずっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
金曜午前4時30分頃にさわんど足湯公園駐車場。3割程度の駐車率。
タクシー待ちに並んだが、遅れて並んだため、タクシーが出払ってしまい、そのうちにバスの方が早く出発できるケースもあった。
上高地バスターミナルから出発。
テントサイト確保のため、上りのペースは早めで。
2022年09月30日 07:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 7:03
上高地バスターミナルから出発。
テントサイト確保のため、上りのペースは早めで。
明神。しばらくなだらかな林道。
2022年09月30日 07:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 7:42
明神。しばらくなだらかな林道。
徳沢園
2022年09月30日 08:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 8:25
徳沢園
横尾。
2022年09月30日 09:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 9:08
横尾。
横尾大橋をわたる。
まだそれほど上りはきつくならない。
2022年09月30日 09:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 9:09
横尾大橋をわたる。
まだそれほど上りはきつくならない。
本谷橋。
ここから本格的に登りになる。
2022年09月30日 10:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 10:02
本谷橋。
ここから本格的に登りになる。
ここまで10Km以上の林道歩きで疲れた体に涸沢までの上りがきつい。
涸沢ヒュッテの屋根が見えても一向に近くならない感じ。
2022年09月30日 11:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 11:14
ここまで10Km以上の林道歩きで疲れた体に涸沢までの上りがきつい。
涸沢ヒュッテの屋根が見えても一向に近くならない感じ。
ようやく涸沢ヒュッテ。
2022年09月30日 11:21撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 11:21
ようやく涸沢ヒュッテ。
初の涸沢カール
2022年09月30日 12:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/30 12:37
初の涸沢カール
涸沢岳と北穂
2022年09月30日 12:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 12:37
涸沢岳と北穂
テント設営後、到着祝の手作りおでんと生ビール。
手作りおでんはこのあと売り切れた。
2022年09月30日 13:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/30 13:02
テント設営後、到着祝の手作りおでんと生ビール。
手作りおでんはこのあと売り切れた。
ヒュッテの売店は大盛況。注文の行列がすごい。
ただ、一人の店員の男性が感じ悪くて怖かった。
売店前のビールやグッズもこの行列に並ばないと買えません。
2022年09月30日 14:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 14:14
ヒュッテの売店は大盛況。注文の行列がすごい。
ただ、一人の店員の男性が感じ悪くて怖かった。
売店前のビールやグッズもこの行列に並ばないと買えません。
缶ビールは売店の行列に並ばなくても、トイレ前の自販機で購入可能。お値段は一緒です。(生ビールは売店のみ)
2022年09月30日 14:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 14:17
缶ビールは売店の行列に並ばなくても、トイレ前の自販機で購入可能。お値段は一緒です。(生ビールは売店のみ)
チタンクッカーで白米炊いて、カレーです。
2022年09月30日 16:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
9/30 16:03
チタンクッカーで白米炊いて、カレーです。
おこげもできず、うまく炊けるようになりました。
これでアルミクッカーをチタンに変更し、若干軽量化できます。
2022年09月30日 16:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/30 16:01
おこげもできず、うまく炊けるようになりました。
これでアルミクッカーをチタンに変更し、若干軽量化できます。
北穂と、今日のお宿。
テント設営前にちょっと整地してエアーマットを使用。
全く石など気にならず寝れました。
2022年09月30日 16:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 16:47
北穂と、今日のお宿。
テント設営前にちょっと整地してエアーマットを使用。
全く石など気にならず寝れました。
涸沢岳・北穂高の星空
2022年09月30日 20:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/30 20:57
涸沢岳・北穂高の星空
奥穂高の上には天の川
2022年09月30日 21:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
9/30 21:01
奥穂高の上には天の川
2日目朝、北補高に出発。
2022年10月01日 04:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 4:48
2日目朝、北補高に出発。
だんだん空が明るくなってきます。
2022年10月01日 05:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:01
だんだん空が明るくなってきます。
岩場を登る。
2022年10月01日 05:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:06
岩場を登る。
南陵取り付きのはしご
2022年10月01日 05:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:11
南陵取り付きのはしご
登ると奥穂高と涸沢岳。
2022年10月01日 05:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:12
登ると奥穂高と涸沢岳。
南陵を登る
2022年10月01日 05:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:12
南陵を登る
日の出。
2022年10月01日 05:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 5:36
日の出。
日の出待ちの穂高岳山荘前の人々
2022年10月01日 05:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:37
日の出待ちの穂高岳山荘前の人々
モルゲン北穂
2022年10月01日 05:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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10/1 5:39
モルゲン北穂
モルゲン奥穂
2022年10月01日 05:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 5:40
モルゲン奥穂
モルゲン涸沢
2022年10月01日 05:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 5:40
モルゲン涸沢
北穂高山頂へ。
2022年10月01日 06:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:00
北穂高山頂へ。
3週間ぶりのテント場
2022年10月01日 06:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:01
3週間ぶりのテント場
北穂高岳登頂
2022年10月01日 06:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
4
10/1 6:19
北穂高岳登頂
大キレット
2022年10月01日 06:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 6:50
大キレット
笠ヶ岳
2022年10月01日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:51
笠ヶ岳
槍ヶ岳
2022年10月01日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
3
10/1 6:51
槍ヶ岳
涸沢岳に向かいます。
2022年10月01日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:51
涸沢岳に向かいます。
これから向かう稜線。
2022年10月01日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:51
これから向かう稜線。
2022年10月01日 06:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:58
分岐を上に
2022年10月01日 06:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 6:58
分岐を上に
登ったところで記念写真。
2022年10月01日 07:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
4
10/1 7:05
登ったところで記念写真。
岩場下る
2022年10月01日 07:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 7:08
岩場下る
奥壁バンド通過
2022年10月01日 07:43撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 7:43
奥壁バンド通過
涸沢岳への上り。
2022年10月01日 07:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 7:57
涸沢岳への上り。
鎖のついた岸壁をトラバース
2022年10月01日 07:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 7:57
鎖のついた岸壁をトラバース
2本のはしごを登り、
2022年10月01日 07:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 7:57
2本のはしごを登り、
はしご1本目。登ったあとの垂直の岩は鉄杭を使って登る
2022年10月01日 08:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:07
はしご1本目。登ったあとの垂直の岩は鉄杭を使って登る
二本目のはしご
2022年10月01日 08:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:12
二本目のはしご
鎖付きの岩壁を登り
2022年10月01日 08:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:22
鎖付きの岩壁を登り
最後はチムニー状のところを登るとほぼゴール。
2022年10月01日 08:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:35
最後はチムニー状のところを登るとほぼゴール。
涸沢岳からの北穂と槍
2022年10月01日 08:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:36
涸沢岳からの北穂と槍
鷲羽・水晶岳
2022年10月01日 08:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:36
鷲羽・水晶岳
雲ノ平方面。
2022年10月01日 08:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:36
雲ノ平方面。
今日は遠くまでよく見える
2022年10月01日 08:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:37
今日は遠くまでよく見える
奥穂に向かう
2022年10月01日 08:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 8:56
奥穂に向かう
いきなり奥穂高山頂。撮影渋滞発生中。
2022年10月01日 10:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 10:06
いきなり奥穂高山頂。撮影渋滞発生中。
槍ヶ岳の後ろに立山が見えるようになった。その右端にちょっとだけ劔岳。
2022年10月01日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 10:24
槍ヶ岳の後ろに立山が見えるようになった。その右端にちょっとだけ劔岳。
2022年10月01日 10:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 10:24
奥穂高山頂。
2022年10月01日 10:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 10:29
奥穂高山頂。
ジャンダルム。今日は馬の背見学ツアー止まりです。
2022年10月01日 10:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 10:35
ジャンダルム。今日は馬の背見学ツアー止まりです。
昨日通った上高地。焼岳、乗鞍、御嶽山が連なる。
2022年10月01日 10:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 10:36
昨日通った上高地。焼岳、乗鞍、御嶽山が連なる。
馬の背の稜線
2022年10月01日 10:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 10:37
馬の背の稜線
馬の背下降点。今日はここまで。
2022年10月01日 10:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 10:39
馬の背下降点。今日はここまで。
涸沢と北穂の間に槍ヶ岳
2022年10月01日 11:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 11:07
涸沢と北穂の間に槍ヶ岳
ザイテンを下る。
2022年10月01日 11:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 11:29
ザイテンを下る。
だいぶ降りてきました。
2022年10月01日 12:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:03
だいぶ降りてきました。
紅葉と涸沢岳
2022年10月01日 12:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:28
紅葉と涸沢岳
2022年10月01日 12:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:29
涸沢槍がきれいに見えます。
2022年10月01日 12:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 12:38
涸沢槍がきれいに見えます。
2022年10月01日 12:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:44
2022年10月01日 12:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:44
2022年10月01日 12:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:45
土曜日のテント場受付の行列
2022年10月01日 12:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 12:47
土曜日のテント場受付の行列
本当にいい天気でよかった。
2022年10月01日 12:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 12:50
本当にいい天気でよかった。
北穂・奥穂登頂記念の生ビール(涸沢小屋)。
小屋限定のマムートジョッキで頂けます。
2022年10月01日 13:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 13:24
北穂・奥穂登頂記念の生ビール(涸沢小屋)。
小屋限定のマムートジョッキで頂けます。
テント場で、更に缶ビールのんでダメ人間になる。
2022年10月01日 14:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 14:24
テント場で、更に缶ビールのんでダメ人間になる。
夕暮れ前の霧と奥穂高
2022年10月01日 16:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 16:54
夕暮れ前の霧と奥穂高
土曜夜の涸沢テント場。大盛況です。
2022年10月01日 18:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/1 18:55
土曜夜の涸沢テント場。大盛況です。
テント場を撮影する人々
2022年10月01日 19:01撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 19:01
テント場を撮影する人々
涸沢テント場と北穂高の星空
2022年10月01日 19:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/1 19:56
涸沢テント場と北穂高の星空
2日目も天の川見えました。
2022年10月01日 20:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/1 20:22
2日目も天の川見えました。
3日目、夜明けの時間。
2022年10月02日 05:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:24
3日目、夜明けの時間。
モルゲンロートの始まり。
2022年10月02日 05:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:39
モルゲンロートの始まり。
いい感じで赤くなりました。
2022年10月02日 05:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:41
いい感じで赤くなりました。
昨日は北穂岳稜線付近で、このモルゲンロートの中にいました。
2022年10月02日 05:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
10/2 5:41
昨日は北穂岳稜線付近で、このモルゲンロートの中にいました。
2022年10月02日 05:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:42
涸沢岳付近からミサイルが発射されたようです
2022年10月02日 05:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:42
涸沢岳付近からミサイルが発射されたようです
モルゲンロートも終わると、
2022年10月02日 05:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/2 5:48
モルゲンロートも終わると、
金色になりました。
2022年10月02日 05:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:56
金色になりました。
下からのモルゲンロートを見てから、下山開始。
2022年10月02日 05:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 5:57
下からのモルゲンロートを見てから、下山開始。
下山後の温泉を満喫するため、急いで下山。
2022年10月02日 06:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 6:33
下山後の温泉を満喫するため、急いで下山。
横尾到着。
2022年10月02日 07:12撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 7:12
横尾到着。
明神岳。
2022年10月02日 07:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 7:26
明神岳。
徳沢園のテント場も盛況。
2022年10月02日 07:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 7:49
徳沢園のテント場も盛況。
2022年10月02日 07:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 7:50
明神岳もギザギザ稜線がすごい。
2022年10月02日 07:55撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 7:55
明神岳もギザギザ稜線がすごい。
明神池へ
2022年10月02日 08:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 8:23
明神池へ
また吊橋。
2022年10月02日 08:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 8:26
また吊橋。
穂高奥宮への鳥居
2022年10月02日 08:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 8:29
穂高奥宮への鳥居
明神池はワンコインかかるので、参拝所から遠目にみてました。
2022年10月02日 08:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 8:32
明神池はワンコインかかるので、参拝所から遠目にみてました。
上高地の風景。
2022年10月02日 09:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
10/2 9:15
上高地の風景。
昨日登った奥穂高。
2022年10月02日 09:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 9:15
昨日登った奥穂高。
これぞ上高地、という景色。
2022年10月02日 09:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 9:20
これぞ上高地、という景色。
無事バスターミナル到着。
2022年10月02日 09:25撮影 by  ILCE-7C, SONY
10/2 9:25
無事バスターミナル到着。

装備

個人装備
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感想

初めての上高地から穂高岳。稜線は3週間前も通りましたが、今回は涸沢カールの紅葉目当てです。

紅葉の時期で混雑が予想されるため、テント場確保のため初日はひたすら登り続けました。
初めての上高地なので歩きはじめはリゾートの雰囲気を味わいつつ歩きましたが、やはり長い。
明神あたりからはひたすら林道を歩く感じでした。
本谷橋から登山っぽい上りになりますが、それまで10km以上歩いて疲れた足に最後の上りがきつかった。

初の涸沢カールは晴天で、まだ早い時期ではあるものの、きれいな紅葉と景色が楽しめました。
テント場も無事確保できて、おでんとビールと片手に涸沢カールと奥穂高・涸沢岳・北穂高の紅葉を満喫。

夕食は家で練習してきたチタンクッカー炊飯でお米を炊いて、カレーライス。
しばらく登山のご飯はカレーになりそうです。アルミクッカーをチタンに変更できるので多少の軽量化にもなります。

夜は結構冷えましたが、クロスオーバードームは結露なくて快適。

2日目は夜明け前から北穂高へ。上の方では霜柱があり、濡れタオルは固くなるくらい冷え込んでました。
北穂南陵で日の出となり、奥穂高と涸沢岳のモルゲンロートを赤い光の中で鑑賞。
北穂高山頂登頂後、涸沢岳へ。
岩は乾いていたので特に滑ることもなく通過。
涸沢岳から奥穂高山荘へ下り、一休み後、奥補高へ。
山頂は写真撮影渋滞でしたが、天気も良くて遠くの山もみえるので、のんびり景色を見ながら写真撮影まち。

写真撮影後は、同行者の馬の背見学ツアーのため、馬の背稜線上、下降点手前まで。

その後、涸沢野営場に下山。北穂奥穂登頂記念に、涸沢小屋でマムートジョッキの生ビールで乾杯。
その後、テント場でビール飲みながら紅葉を愛でつつ飲んだくれるダメ人間になってました。

紅葉は、ナナカマドの赤みが弱い感じで、今年の気候ではあまりきれいな紅葉ではないのかもしれません。

夜は2日とも天の川が見えました。
また2日目(土曜日)はテントが増えて夜には色とりどりのテント村がきれいでした。

翌朝、夜明け前に撤収開始。前日とは違ってモルゲンロートを下から鑑賞し下山。

下山後は白骨温泉の泡の湯旅館での立ち寄り湯に行く時間に間に合うよう下山。
温めの泡の湯野天風呂で疲れをとってから帰宅。

涸沢カールのけしきは見事でしたが、そこに行くまでの距離が長かった。
穂高稜線に行くだけなら新穂高からのほうが、距離も短く入山時間も自由なので使いやすい印象ですが、涸沢カールの紅葉はまた行きたいと思わせる景色でした。

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