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Yamareco

記録ID: 474435
全員に公開
ハイキング
近畿

関屋地蔵尊〜明神山〜畠田古墳〜白鳳台

2014年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
10.0km
登り
391m
下り
400m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:30 関屋駅
10:05 巡視路入り口
10:35 関屋地蔵尊
11:20 御坊幹線鉄塔244号(昼食休憩)
12:10 明神山
12:40 畠田古墳
13:30 白鳳台
天候 曇りのち雨
ちょうどお昼から雨が降り出しました。
※山旅ロガーの新機能を利用して、写真39の地点から最後まで電波状況を記録しています。
詳しくは日記に書いています。参考になれば幸いです。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄大阪線・関屋駅
復路:JR和歌山線・畠田駅
コース状況/
危険箇所等
関屋地蔵尊までの巡視路区間では、ロープを利用した崖登り箇所があります。
危険というほどではありませんが、高所が苦手な方はご遠慮ください。

畠田古墳までの下山路はハイキング道のようですが、倒木などで荒れています。
また、軽いヤブ漕ぎなどあります。

イノシシ避けのフェンスでルートが塞がっていますので、手前の住宅街へ
出るようにしてください。
近鉄関屋駅からスタート。昔と比べると大変きれいになっていました。
2014年07月06日 09:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:26
近鉄関屋駅からスタート。昔と比べると大変きれいになっていました。
観音寺への分岐です。背後に本日歩く鉄塔群が見えています。
2014年07月06日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:38
観音寺への分岐です。背後に本日歩く鉄塔群が見えています。
原川に架かる石の橋を渡ります。田尻の旧村です。
2014年07月06日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:38
原川に架かる石の橋を渡ります。田尻の旧村です。
観音寺に到着。南北朝時代の武将・楠正成が戦で矢を受けた際、身代わりとなって血を流したと伝わっています。「矢受観音」「身替観音」とも言うそうです。
2014年07月06日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:39
観音寺に到着。南北朝時代の武将・楠正成が戦で矢を受けた際、身代わりとなって血を流したと伝わっています。「矢受観音」「身替観音」とも言うそうです。
役行者が祀られていました。
2014年07月06日 09:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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役行者が祀られていました。
変わった色のアジサイが咲いていました。
2014年07月06日 09:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
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変わった色のアジサイが咲いていました。
かしわ葉というそうです。初めて見ました。
2014年07月06日 09:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/6 9:45
かしわ葉というそうです。初めて見ました。
境内から見える寺山方向です。腰痛の見受けしてもらえるかもと、ろうそくをお供えしました。1本50円也。
2014年07月06日 09:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:45
境内から見える寺山方向です。腰痛の見受けしてもらえるかもと、ろうそくをお供えしました。1本50円也。
裏山の山頂にある三輪神社への参道です。
2014年07月06日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:47
裏山の山頂にある三輪神社への参道です。
三輪神社到着。
2014年07月06日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:49
三輪神社到着。
このご神体のあるあたりが、P102の標点です。
2014年07月06日 09:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:51
このご神体のあるあたりが、P102の標点です。
奥に道が続いていました。恐らく回りこんで観音寺の裏手にでると思います。
2014年07月06日 09:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 9:51
奥に道が続いていました。恐らく回りこんで観音寺の裏手にでると思います。
原川沿いにクネクネと歩いていきます。
2014年07月06日 10:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:04
原川沿いにクネクネと歩いていきます。
巡視路入り口に到着です。柏原藤井寺羽曳野の地点番号付きの道標も立っています。
2014年07月06日 10:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:05
巡視路入り口に到着です。柏原藤井寺羽曳野の地点番号付きの道標も立っています。
入口付近は急登です。
2014年07月06日 10:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:06
入口付近は急登です。
つづら折れで登っていきます。キツイですが、明瞭な歩きやすい道です。
2014年07月06日 10:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:07
つづら折れで登っていきます。キツイですが、明瞭な歩きやすい道です。
いきなりロープが設置されていました。
2014年07月06日 10:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:08
いきなりロープが設置されていました。
登りでは必要ないかもしれませんが、足元の石が苔で覆われていて、滑りやすいです。
2014年07月06日 10:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:08
登りでは必要ないかもしれませんが、足元の石が苔で覆われていて、滑りやすいです。
電信柱にロープが括りつけてありました。
2014年07月06日 10:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:09
電信柱にロープが括りつけてありました。
へびに遭遇。ガサガサとしっぽで音を立てながら、目前を横断していきました。シマヘビじゃないよな?
2014年07月06日 10:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/6 10:10
へびに遭遇。ガサガサとしっぽで音を立てながら、目前を横断していきました。シマヘビじゃないよな?
御坊幹線鉄塔238号に到着。鉄塔の周りは雑草で覆われていました。
2014年07月06日 10:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:15
御坊幹線鉄塔238号に到着。鉄塔の周りは雑草で覆われていました。
歩きやすいルートです。黄色の木製杭は、香芝町消防団の道標です。
2014年07月06日 10:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:18
歩きやすいルートです。黄色の木製杭は、香芝町消防団の道標です。
地点18に到着。右手の枝道の先に阪奈線の鉄塔があるようです。
2014年07月06日 10:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:19
地点18に到着。右手の枝道の先に阪奈線の鉄塔があるようです。
阪奈線鉄塔41号です。御坊幹線と比べて小ぶりの鉄塔です。
2014年07月06日 10:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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阪奈線鉄塔41号です。御坊幹線と比べて小ぶりの鉄塔です。
作業ズボンを引っ掛けてありました。マーキングの替りでしょうか。
2014年07月06日 10:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:22
作業ズボンを引っ掛けてありました。マーキングの替りでしょうか。
このルートは大阪と奈良の府県境になっています。
2014年07月06日 10:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:23
このルートは大阪と奈良の府県境になっています。
良い感じの尾根道が続きます。勾配も少なく歩きやすいです。
2014年07月06日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:27
良い感じの尾根道が続きます。勾配も少なく歩きやすいです。
今度は御坊幹線239号鉄塔です。脚部が広いので広場のようになっています。
2014年07月06日 10:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:28
今度は御坊幹線239号鉄塔です。脚部が広いので広場のようになっています。
幅広のルートがさらに奥に続いています。
2014年07月06日 10:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:29
幅広のルートがさらに奥に続いています。
右手後方に分岐の枝道がありました。地図にも表記さている巡視路ルートです。阪奈線鉄塔42号を経て、青葉台の住宅街へ通じています。
2014年07月06日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:30
右手後方に分岐の枝道がありました。地図にも表記さている巡視路ルートです。阪奈線鉄塔42号を経て、青葉台の住宅街へ通じています。
草むらの中に消防組合の道標が立っていました。分岐のようですが、曖昧でよく分かりませんでした。恐らく来た方角は、地点17だと思います。
2014年07月06日 10:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:33
草むらの中に消防組合の道標が立っていました。分岐のようですが、曖昧でよく分かりませんでした。恐らく来た方角は、地点17だと思います。
トンネル状の笹ヤブを進んでいきます。ヤブ漕ぎはありませんが、このルートで唯一歩きにくいポイントです。
2014年07月06日 10:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:33
トンネル状の笹ヤブを進んでいきます。ヤブ漕ぎはありませんが、このルートで唯一歩きにくいポイントです。
地点15に到着しました。国分駅方面からのルートと合流しました。
2014年07月06日 10:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:35
地点15に到着しました。国分駅方面からのルートと合流しました。
すぐ上に関屋地蔵尊があります。何故か蚊の大群に囲まれたので、ゆっくりできませんでした。
2014年07月06日 10:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/6 10:36
すぐ上に関屋地蔵尊があります。何故か蚊の大群に囲まれたので、ゆっくりできませんでした。
御坊幹線鉄塔240号の外周路です。ここも雑草がはびこっていました。
2014年07月06日 10:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:40
御坊幹線鉄塔240号の外周路です。ここも雑草がはびこっていました。
このあたりはハイキング道としてよく歩かれていますが、巡視路としても利用されています。プラ階段が設置されています。
2014年07月06日 10:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:44
このあたりはハイキング道としてよく歩かれていますが、巡視路としても利用されています。プラ階段が設置されています。
右手に枝道です。この奥に阪奈線と御坊幹線の鉄塔があります。前回訪問したので、今回はパスです。
2014年07月06日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:48
右手に枝道です。この奥に阪奈線と御坊幹線の鉄塔があります。前回訪問したので、今回はパスです。
明神山の案内があります。
2014年07月06日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:49
明神山の案内があります。
国分方面と阪奈線鉄塔との四つ辻になっています。しかし、ここから阪奈線42号は遠いような気がします。
2014年07月06日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:50
国分方面と阪奈線鉄塔との四つ辻になっています。しかし、ここから阪奈線42号は遠いような気がします。
見晴らしの良い稜線上に出ましたが、かなり緑が濃くなっていました。
2014年07月06日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:54
見晴らしの良い稜線上に出ましたが、かなり緑が濃くなっていました。
雑木林に入るとこのように歩きやすい尾根道になります。ただ、アップダウンは結構キツイです。
2014年07月06日 10:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 10:56
雑木林に入るとこのように歩きやすい尾根道になります。ただ、アップダウンは結構キツイです。
地図にない枝道です。この先に御坊幹線鉄塔243号があります。天候が気になってきたので、寄り道はしませんでした。
2014年07月06日 11:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:08
地図にない枝道です。この先に御坊幹線鉄塔243号があります。天候が気になってきたので、寄り道はしませんでした。
御坊幹線鉄塔244号に到着しました。ここで、早目の昼食です。食べてるとハチの姿が目に止まったので、慌ただしく出発しました。
2014年07月06日 11:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:16
御坊幹線鉄塔244号に到着しました。ここで、早目の昼食です。食べてるとハチの姿が目に止まったので、慌ただしく出発しました。
分岐に到着。直進すれば、林道を経て明神山の外周路に出ることができます。
2014年07月06日 11:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:33
分岐に到着。直進すれば、林道を経て明神山の外周路に出ることができます。
分岐の左に下り道がありますが、こちらが明神山への直ルートです。
2014年07月06日 11:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:33
分岐の左に下り道がありますが、こちらが明神山への直ルートです。
かなり急激に下っていきます。冬は落ち葉で滑りやすく、歩きにくかったです。今のシーズンだとスイスイ下っていけますね。
2014年07月06日 11:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:34
かなり急激に下っていきます。冬は落ち葉で滑りやすく、歩きにくかったです。今のシーズンだとスイスイ下っていけますね。
鞍部の分岐点です。ここから登り返します。
2014年07月06日 11:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:35
鞍部の分岐点です。ここから登り返します。
このあたりが、明神山東峰のピーク付近です。
2014年07月06日 11:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:42
このあたりが、明神山東峰のピーク付近です。
明神山外周路に到着しました。ここから直ぐに山頂へ行けますが、少し散策することにしました。
2014年07月06日 11:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:46
明神山外周路に到着しました。ここから直ぐに山頂へ行けますが、少し散策することにしました。
ユリ群生地があります。6月上旬が見頃のようですね。一本も咲いていませんでした。
2014年07月06日 11:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:47
ユリ群生地があります。6月上旬が見頃のようですね。一本も咲いていませんでした。
モトクロス練習場などを周回して、山頂へ向かいます。
2014年07月06日 11:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 11:58
モトクロス練習場などを周回して、山頂へ向かいます。
明神山の山頂に到着。360度のパノラマが楽しめます。ですが、ポツポツ雨が降ってきました。
2014年07月06日 12:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
7/6 12:10
明神山の山頂に到着。360度のパノラマが楽しめます。ですが、ポツポツ雨が降ってきました。
ひるめ峠の分岐です。
2014年07月06日 12:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:16
ひるめ峠の分岐です。
役行者ゆかりの行所があるようですが、よく分かりませんでした。
2014年07月06日 12:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:16
役行者ゆかりの行所があるようですが、よく分かりませんでした。
かなりのヤブ漕ぎを覚悟する必要があるようですね。
2014年07月06日 12:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:16
かなりのヤブ漕ぎを覚悟する必要があるようですね。
ユリは咲いていませんでしたが、ホタルブクロが咲いていました。
2014年07月06日 12:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:17
ユリは咲いていませんでしたが、ホタルブクロが咲いていました。
色の濃いアジサイも咲いていました。
2014年07月06日 12:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:18
色の濃いアジサイも咲いていました。
ルート上にびっしりと草が覆っています。
2014年07月06日 12:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/6 12:22
ルート上にびっしりと草が覆っています。
ルートは明瞭ですが、シダなどが多く、倒木を乗り越えて進みました。沢沿いルートです。
2014年07月06日 12:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:29
ルートは明瞭ですが、シダなどが多く、倒木を乗り越えて進みました。沢沿いルートです。
水路に出ました。道迷いポイントはありませんが、あまり利用されていない様子です。
2014年07月06日 12:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:32
水路に出ました。道迷いポイントはありませんが、あまり利用されていない様子です。
振り返って撮影しています。右手の谷筋にルートがあるようですが、不明瞭です。突っ込んでみないと分かりませんね。
2014年07月06日 12:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:33
振り返って撮影しています。右手の谷筋にルートがあるようですが、不明瞭です。突っ込んでみないと分かりませんね。
ハイキング道だったようです。ちと安心しました。写真正面が美しが丘団地への分岐道です。
2014年07月06日 12:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:35
ハイキング道だったようです。ちと安心しました。写真正面が美しが丘団地への分岐道です。
さらに進んでいくと古墳がありました。
2014年07月06日 12:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/6 12:38
さらに進んでいくと古墳がありました。
畠田古墳です。史跡に指定されているようです。ここからは住宅街へ出るルートを進んでください。ここからのレコは参考になりません。
2014年07月06日 12:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/6 12:38
畠田古墳です。史跡に指定されているようです。ここからは住宅街へ出るルートを進んでください。ここからのレコは参考になりません。
沢沿い下ってきましたが、水田の周囲がフェンスで囲まれていて通行が困難です。
2014年07月06日 12:51撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/6 12:51
沢沿い下ってきましたが、水田の周囲がフェンスで囲まれていて通行が困難です。
フェンスの切れ目を探して彷徨いました。結局、桜の木によじ登って強引に越え、なんとか出口にたどり着きました。
2014年07月06日 13:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/6 13:14
フェンスの切れ目を探して彷徨いました。結局、桜の木によじ登って強引に越え、なんとか出口にたどり着きました。
後方の様子です。水田のあぜ道がずっと奥まで続いています。
2014年07月06日 13:14撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
7/6 13:14
後方の様子です。水田のあぜ道がずっと奥まで続いています。
白鳳台の児童公園に到着。四等三角点・白鳳台公園(65.03m)です。ここで着替えて、畠田駅までトボトボ歩きました。
2014年07月06日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/6 13:29
白鳳台の児童公園に到着。四等三角点・白鳳台公園(65.03m)です。ここで着替えて、畠田駅までトボトボ歩きました。

感想

朝起きると天気予報が変わっていました。
午後からの降水確率が80%-100%です。

「えーっ。今日は昼寝かぁ。」
「まてよ、午前中だけでも天気がもてば、昼から合羽着て歩くか」

ということで、比較的ショートコースの明神山をチョイス。
6月にユリ鑑賞を兼ねての山歩きを予定していたのですが、雨で断念していました。
「一本ぐらいは咲いているかも」と言い聞かせて出発の準備を整えました。

出発しようと何気にテレビの前を通ると、娘が朝からテレビを見ていました。
なんとなく接続が不安定なので、テレビの裏側を覗きこんでケーブル類をゴニョゴニョ。

その瞬間、「グキッ」と腰に鈍痛が走りました。
プチぎっくり腰です。
中腰で手を伸ばしたのが、原因のようです。

「ぐぁ、今度こそ無理かぁ」とそろそろと椅子に座り、
さすったり、背伸びしている内になんとか動けるレベルに。

とりあえずザックなどを持って出かけることにしました。
やや慌てて出発した結果、忘れ物を2度も取りに帰ることに。

しかし、これが良かったようでなんとか駅まで辿り着いてからは、
痛みもなく歩けるようになりました。ただ、不安はありました。

明神山までは順調に進みました。雨が降り始めるのも織り込み済みです。
ユリ群生地は通過しましたが、一本も出会うことなく山頂へ。アタリマエか。
下山はへんろ道と決めていましたが、ひるめ峠の手前に分岐があったようです。
前回、確認していたのに通り過ぎたようです。

下ったコースは畠田古墳のハイキング道のようですが、蜘蛛の巣との戦いでした。
軽いヤブ漕ぎのおまけ付きです。
調子に乗って破線道を辿って下りましたが、これが軽いルー・ファイを要するルートで、
水田の手前まで来るとイノシシ避けのフェンスで遮断されていました。

行きつ戻りつを繰り返しながら切れ目を探しましたが、完全に封鎖されてました。
桜の木がフェンス向こうに太い枝を伸ばしていましたので、手前の木によじ登って、
さらに枝から枝へクリフハンガー並みの懸垂移動。さらに枝から下のルートへ飛び降りました。

着地した瞬間に腰砕けになり、あやうく田んぼにころげ落ちそうになりました。
「ザックぐらい先に落としておけよ」と自分でツッコミいれて、ストックにしがみつきました。
フェンス越えに必死で、朝のぎっくり腰忘れてました。着地の瞬間に思い出すとは、、、

なんとか生還できましたが、白鳳台から畠田駅までの車道歩きが長かったこと。
車道歩きは腰にこたえます。雨足が強くなかったのが幸いでした。
帰宅後地図を見ると、畠田駅よりも志都美駅の方が近かった。

訪問できなかった鉄塔もあり、へんろ道も未通過なのでリベンジします。
今回は、日記風の感想で失礼しました。
みなさんも、ぎっくり腰には注意してくださいね。不意にきますよ。

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コメント

ゲスト
マムシに注意
こんばんは。

危なかったですね、写真のヘビはマムシです。
以前、木の根だと思ってストックで付いて威嚇された事があります。

明神山の山頂からは眺めが良さそうですね、途中の尾根道も良い感じです。
2014/7/7 18:33
Re: マムシに注意
やっぱりですか。
小型のヘビで、しっぽから独特の音がでてました。
シマヘビじゃないなとは思ったのですが。。。

今年はハチやらヘビやら。怖いです。
明神山いいですよ。360度のパノラマです。
低山ですが、アップダウンがキツイです。
よって、変化に富んで面白いコースです。
2014/7/7 20:38
ゲスト
ふぁんさん、こんにちは。
このルートは、一度歩いてみようと足を伸ばしましたが、
駐車場ぽいものを見つけられなく断念したところでした。
いつか、歩きに行きたいです。

<< 追記 >>
ふぁんさん、ありがとー♪
2014/7/17 13:04
Re: ふぁんさん、こんにちは。
namiさんなら、ちょっと離れた三郷駅周辺か、
明神の住宅街でもオーケーですよ。きっと。
低山だけど、変化に富んでてオモロイよ。
冬より今の方が歩きやすいかもです。
2014/7/17 22:20
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