両神山(白井差より)


- GPS
- 05:18
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 966m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ウィズコロナの登山を目指して、マスクをして両神山に登ってみた。
今回は、nobu3854氏(プラス3名の方々)と一緒の登山。ルートは白井差からの出発を選ぶ。
白井差新道は、山中氏の私有地内にあるということで、nobu3854氏に予約をお願いする。車は山中氏の指示に従って敷地内に停める。
出発時に地図を受け取り、山中氏のレクチャーを受ける。
整備費(1人1000円)が必要で、「生きて帰ってきたら」という後払いだった。
登山道は山中氏の整備によって、山頂付近まで非常に良好で、とても歩きやすかった。
昇竜の滝の近くまでは林道歩き。
滝を右手に見ながら巻いて、その後は沢ルートで高度を上げる。
標高1100m付近の沢の分岐では、北側の沢へ進み(水量は急に少なくなる)、その後は少しだけ尾根を歩く。
標高1250mからほぼ山頂までは、斜面のつづら折りが続く。
標高1350m付近のブナ平で休憩して、あとは山頂を目指す。
日向大谷からの登山道と合流すると、すぐに頂上に到達した。
山頂は南側と西側の眺めが素晴らしかった。富士山も見える。
山頂はスペースがあまりないので、少し戻ったところで昼食をとる。
その後は同じルートで下山した。
途中の昇竜の滝では清流を楽しんだ。
下山途中で、山中氏が登山道の整備をされていた。
チャートは火打石にもなるということで、持っていた金具で火花を散らす実演をしていただいた。
ネットの地質図ナビを見ると、両神山周辺の地質はチャートになっている。
山中氏曰く、岩の8、9割はチャートとのこと。
山頂付近では、石灰岩っぽい岩も見ることができた。
今回すれ違った人は、
白井差から山頂まで31人、
山頂から白井差まで8人だった。
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