谷川岳(山開き)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 711m
- 下り
- 715m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
(下り列車は全席指定) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェーに乗るときに、登山届の提出を求められました。 下山後はバスで湯檜曽温泉に行きました。バスの本数はとても少ないので、時刻は要確認です。 |
写真
感想
昨年に引き続き、谷川岳の山開きイベントに参加してきました。
当日の天気は曇り、雨が降らなければいいなと思って天神平へ。天神平もガスってました。
準備運動をして山歩き開始。半年ぶりの山歩きなので、慎重に進みます。
避難小屋より上は、鎖も出てくる少し急な登りになります。こけないように、ここも気を付けて登っていきます。
すると、雲の上に出てきました。あたりの山の山頂が、雲海から顔を出しているのが見えました。とても良い景色で、しばらく見入ってしまいました。
山頂からは360度の眺望を期待していたのですが、雲が上がってきてしまい東の方面は真っ白。ほかの方角も、だんだん雲に覆われてきました。山頂で撮影を済ませて、肩の小屋に下りました。
肩の小屋で朝ごはんを食べた後は、11時を目標に下山しました。目標通り11時に天神平に到着、11時35分のバスに乗ってゆびそ温泉街バス停に行きました。バス停から少し歩いたところにある「なかや旅館」にて入浴。山歩きの汗を流してすっきりしました。
戻りのバスは12時53分、土合駅に戻って休憩。14時30分の「谷川岳山開き号」登り列車で帰路につきました。
全員けがもなく、無事に下山できたようで何よりでした。
ところで、「谷川岳山開き号」は、指定席券の発売後、数日で売り切れになりました。
さぞ多くの人が乗り込むのだろうと思っていましたが、実際には席の窓側に人が座り、通路側の席には空席が目立ちました。車内を快適に過ごすために2人分の席を確保する人が多くいたのでしょうが、そのせいでこの電車に乗れない人も多くいたのではと思います。山の楽しさをみんなで共有するために、人が座らない席を確保しないようにお願いします。
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