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Yamareco

記録ID: 4748770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

紅葉の岩手山・八幡平・安比高原トレイル(裏岩手縦走路)へ

2022年09月30日(金) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:28
距離
61.8km
登り
3,810m
下り
3,743m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:36
合計
5:50
11:41
11:43
39
12:22
12:22
40
13:02
13:15
20
13:35
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15
13:50
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18
14:08
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3
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14:16
9
14:25
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21
14:46
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15:07
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3
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6
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16:25
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0
16:25
陵雲荘
2日目
山行
5:42
休憩
0:47
合計
6:29
4:57
0
陵雲荘
4:57
4:57
5
5:02
5:03
4
5:07
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4
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4
5:31
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6
5:37
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5:51
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28
6:19
6:20
18
6:38
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11
6:49
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28
7:17
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27
7:45
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8:08
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9:00
21
9:21
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10:16
10:27
2
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10:31
3
10:34
10:34
27
11:01
11:03
23
3日目
山行
7:25
休憩
0:40
合計
8:05
4:36
28
5:04
5:04
46
5:50
5:51
11
6:02
6:06
37
6:43
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7
6:50
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7
7:00
7:00
12
7:12
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7:22
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7:41
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8:11
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8:30
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4
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12:07
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33
12:41
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0
12:41
ゴール地点
天候 3日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:安比高原駅〜徒歩〜安比ゴンドラ(1800円:JAF割引あり)で高森山へ
帰り:焼走りの湯(焼走り登山口)からタクシーにて大更駅へ(約3000円)
コース状況/
危険箇所等
コースは全般的によく踏まれており、道標等も整備されており道迷いとなるようなポイントはありませんでした。(笹払いがされており感謝)
岩手山へ向かう鬼ヶ城付近は岩場の尾根移動となるので通過に注意が必要です。

9月30日(金)泊の陵雲荘は宿泊者3名
10月1日(土)泊の三ツ石山荘は宿泊者多数で、小屋に入り切れないほどでした。

水場は、八幡平レストハウス・大深山小屋近く・犬倉冷水・岩手山八合目小屋にあり。
(三ツ石山荘の水場は、ポトポトと水滴が落ちる程度の水量だったため、早着した私は溜まっていた水を汲めましたが、その後多くのハイカーに使われてすぐに無くなっていました。)

今回の山行計画はこちらを参考にさせていただきました↓
https://www.env.go.jp/park/towada/hachimantai/course/course_008/
その他周辺情報 ・下山後、焼走り登山口近くにある「焼走りの湯」利用(600円:JAF割引あり)、食事もできます。
JR安比高原駅から徒歩で安比ゴンドラ乗り場へ。遅い到着だったためゴンドラでトレイル起点の前森山頂へ。
2022年09月30日 11:12撮影 by  SHV41, SHARP
1
9/30 11:12
JR安比高原駅から徒歩で安比ゴンドラ乗り場へ。遅い到着だったためゴンドラでトレイル起点の前森山頂へ。
前森山頂。目指す岩手山が見えています。綺麗なシルエット。
2022年09月30日 11:47撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 11:47
前森山頂。目指す岩手山が見えています。綺麗なシルエット。
明るく美しい広葉樹のトレイルへ。
2022年09月30日 12:02撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 12:02
明るく美しい広葉樹のトレイルへ。
西森山到着。眺望はなし。
2022年09月30日 12:27撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 12:27
西森山到着。眺望はなし。
所々でイイ感じに色づいています。
2022年09月30日 12:54撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 12:54
所々でイイ感じに色づいています。
グルっと回る感じで屋棟岳山頂へ。眺望ほんのちょっとあり。
2022年09月30日 13:15撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 13:15
グルっと回る感じで屋棟岳山頂へ。眺望ほんのちょっとあり。
大黒森に到着。距離表示の案内もあります。
2022年09月30日 13:40撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 13:40
大黒森に到着。距離表示の案内もあります。
緩やかな上り基調の快適トレイルが続きます。
2022年09月30日 13:42撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 13:42
緩やかな上り基調の快適トレイルが続きます。
恵比須森に到着。○○森って山名だったのね。
2022年09月30日 13:55撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 13:55
恵比須森に到着。○○森って山名だったのね。
茶臼山荘に到着。立派な山小屋。
2022年09月30日 14:14撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 14:14
茶臼山荘に到着。立派な山小屋。
茶臼岳に到着。眺望抜群。風が心地よい。
2022年09月30日 14:20撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 14:20
茶臼岳に到着。眺望抜群。風が心地よい。
黒谷地湿原に到着。草紅葉と池塘と青空のコントラストが美しい。
2022年09月30日 14:53撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 14:53
黒谷地湿原に到着。草紅葉と池塘と青空のコントラストが美しい。
トドマツに囲まれた八幡沼。
2022年09月30日 15:32撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 15:32
トドマツに囲まれた八幡沼。
湿原を貫く木道を進みます。
2022年09月30日 15:32撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 15:32
湿原を貫く木道を進みます。
本日の宿泊地「陵雲荘(避難小屋)」に到着。八幡沼の畔の素敵な場所。
2022年09月30日 15:47撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 15:47
本日の宿泊地「陵雲荘(避難小屋)」に到着。八幡沼の畔の素敵な場所。
陵雲荘に荷物を置いて八幡平周辺の散策へ。八幡平山頂からの眺望はイマイチ。
2022年09月30日 15:55撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 15:55
陵雲荘に荷物を置いて八幡平周辺の散策へ。八幡平山頂からの眺望はイマイチ。
ドラゴンアイで有名な鏡沼。ホントに鏡のように逆さ樹林がキレイに映っています。
2022年09月30日 16:04撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 16:04
ドラゴンアイで有名な鏡沼。ホントに鏡のように逆さ樹林がキレイに映っています。
水補給のため八幡平レストハウスへ。レストハウスからの眺望。
2022年09月30日 16:25撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 16:25
水補給のため八幡平レストハウスへ。レストハウスからの眺望。
まったりビールを飲みながら一日目終了。日が暮れたガマ沼。
2022年09月30日 17:56撮影 by  SHV41, SHARP
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9/30 17:56
まったりビールを飲みながら一日目終了。日が暮れたガマ沼。
2日目スタート。日の出前の八幡沼。
2022年10月01日 05:02撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:02
2日目スタート。日の出前の八幡沼。
畚岳へ向かう途中で日の出を迎えます。
2022年10月01日 05:43撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:43
畚岳へ向かう途中で日の出を迎えます。
朝日に染まる畚岳。
2022年10月01日 05:46撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:46
朝日に染まる畚岳。
360°ビューの畚岳到着。畚岳の陰が奥に見えています。
2022年10月01日 05:49撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:49
360°ビューの畚岳到着。畚岳の陰が奥に見えています。
畚岳から八幡平方面。
2022年10月01日 05:51撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:51
畚岳から八幡平方面。
畚岳からこれから向かう諸桧岳方面。今回の縦走で一番美しい光景だったかもしれません。
2022年10月01日 05:52撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:52
畚岳からこれから向かう諸桧岳方面。今回の縦走で一番美しい光景だったかもしれません。
畚岳を後にします。(振り返って撮影)
2022年10月01日 05:59撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 5:59
畚岳を後にします。(振り返って撮影)
諸桧岳(左のちょっとだけ小高いピーク)を通過。(振り返って撮影)
2022年10月01日 06:29撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 6:29
諸桧岳(左のちょっとだけ小高いピーク)を通過。(振り返って撮影)
石沼到着。
2022年10月01日 06:43撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 6:43
石沼到着。
前諸桧を通過し、嶮岨森を望みます。
2022年10月01日 07:01撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 7:01
前諸桧を通過し、嶮岨森を望みます。
絶景の稜線歩き。(振り返って撮影)
2022年10月01日 07:21撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 7:21
絶景の稜線歩き。(振り返って撮影)
嶮岨森に到着。
2022年10月01日 07:22撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 7:22
嶮岨森に到着。
嶮岨森を越えて、今歩いてきた稜線風景。
2022年10月01日 07:23撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 7:23
嶮岨森を越えて、今歩いてきた稜線風景。
大深岳到着。この辺りからハイカーが増えてきました。
2022年10月01日 08:12撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 8:12
大深岳到着。この辺りからハイカーが増えてきました。
続いて小畚山へ。どうやら人気の紅葉スポットに入っていくようです。
2022年10月01日 08:27撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 8:27
続いて小畚山へ。どうやら人気の紅葉スポットに入っていくようです。
小畚山へ向かう途中で振り返って一枚。
2022年10月01日 08:39撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 8:39
小畚山へ向かう途中で振り返って一枚。
小畚山中腹から一枚。しばらく見惚れてました。
2022年10月01日 08:50撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 8:50
小畚山中腹から一枚。しばらく見惚れてました。
小畚山到着。
2022年10月01日 08:56撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 8:56
小畚山到着。
三ツ石山へ向かいます。地元の方の話では、今年は色づきが悪いみたい。それでも十分な光景。
2022年10月01日 09:06撮影 by  SHV41, SHARP
5
10/1 9:06
三ツ石山へ向かいます。地元の方の話では、今年は色づきが悪いみたい。それでも十分な光景。
振り返って一枚。
2022年10月01日 09:24撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 9:24
振り返って一枚。
三ツ沼到着。
2022年10月01日 09:33撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 9:33
三ツ沼到着。
三ツ石山頂から小畚山方面。
2022年10月01日 09:52撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 9:52
三ツ石山頂から小畚山方面。
三ツ石山頂から岩手山方面。
2022年10月01日 09:56撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 9:56
三ツ石山頂から岩手山方面。
10時前ですが、三ツ石山は既に多くのハイカーで賑わっていました。
2022年10月01日 09:58撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 9:58
10時前ですが、三ツ石山は既に多くのハイカーで賑わっていました。
2日目の宿泊地である三ツ石山荘に到着。
2022年10月01日 10:40撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 10:40
2日目の宿泊地である三ツ石山荘に到着。
山荘に荷物を置いて、大松倉山まで散策。
2022年10月01日 10:59撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 10:59
山荘に荷物を置いて、大松倉山まで散策。
山荘から大松倉山方面の眺望。
2022年10月01日 12:27撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 12:27
山荘から大松倉山方面の眺望。
山荘から三ツ石山方面の眺望。
2022年10月01日 14:03撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 14:03
山荘から三ツ石山方面の眺望。
夕陽を見に再度三ツ石山へ。昼間とは違って静かな山頂。
2022年10月01日 16:24撮影 by  SHV41, SHARP
5
10/1 16:24
夕陽を見に再度三ツ石山へ。昼間とは違って静かな山頂。
夕陽に赤く染まります。
2022年10月01日 17:09撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 17:09
夕陽に赤く染まります。
夕陽に染まる岩手山。
2022年10月01日 17:11撮影 by  SHV41, SHARP
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10/1 17:11
夕陽に染まる岩手山。
2日目終了。山荘に戻ると超満員状態となっていました。
2022年10月01日 17:21撮影 by  SHV41, SHARP
4
10/1 17:21
2日目終了。山荘に戻ると超満員状態となっていました。
3日目スタート。岩手山頂を目指します。
2022年10月02日 05:02撮影 by  SHV41, SHARP
4
10/2 5:02
3日目スタート。岩手山頂を目指します。
水の残量が心もとなくなっていましたが、この美味しい冷水で生き返りました。
2022年10月02日 06:11撮影 by  SHV41, SHARP
1
10/2 6:11
水の残量が心もとなくなっていましたが、この美味しい冷水で生き返りました。
岩手山に向けて徐々に標高を上げていきます。
2022年10月02日 06:47撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 6:47
岩手山に向けて徐々に標高を上げていきます。
姥倉山に立ち寄り。昨日と今日歩いてきたエリアを一望。
2022年10月02日 06:56撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 6:56
姥倉山に立ち寄り。昨日と今日歩いてきたエリアを一望。
蒸気が漂う黒倉山に到着。地熱を感じ、岩手山は活火山だということを改めて実感。
2022年10月02日 07:26撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 7:26
蒸気が漂う黒倉山に到着。地熱を感じ、岩手山は活火山だということを改めて実感。
黒倉山から眼下の地獄谷を覗き込み。
2022年10月02日 07:28撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 7:28
黒倉山から眼下の地獄谷を覗き込み。
黒倉山からの姥倉山方面の眺望。
2022年10月02日 07:28撮影 by  SHV41, SHARP
2
10/2 7:28
黒倉山からの姥倉山方面の眺望。
鬼ヶ城方面へ進みます。先ほど登った黒倉山。
2022年10月02日 08:01撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 8:01
鬼ヶ城方面へ進みます。先ほど登った黒倉山。
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
2022年10月02日 08:21撮影 by  SHV41, SHARP
3
10/2 8:21
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
2022年10月02日 08:22撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 8:22
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
2022年10月02日 08:27撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 8:27
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
鬼ヶ城コースの稜線を進みます
2022年10月02日 08:36撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 8:36
鬼ヶ城コースの稜線を進みます
鬼ヶ城コースの稜線を進みます
2022年10月02日 08:48撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 8:48
鬼ヶ城コースの稜線を進みます
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
2022年10月02日 09:19撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 9:19
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
2022年10月02日 09:19撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 9:19
鬼ヶ城コースの稜線を進みます(振り返って撮影)
岩手山頂が眼前に。一旦不動平まで下って登り返すようです。
2022年10月02日 09:40撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 9:40
岩手山頂が眼前に。一旦不動平まで下って登り返すようです。
岩手山の火口壁の上まで登ってきました。先ほど歩いた鬼ヶ城の稜線。
2022年10月02日 10:10撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:10
岩手山の火口壁の上まで登ってきました。先ほど歩いた鬼ヶ城の稜線。
山頂までもう少し!
2022年10月02日 10:12撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:12
山頂までもう少し!
山頂到着。360°絶景が広がります。
2022年10月02日 10:21撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:21
山頂到着。360°絶景が広がります。
スタートの前森山が見えます。視線を左に移していくと歩いてきた山々が確認できて感慨深い。
2022年10月02日 10:21撮影 by  SHV41, SHARP
2
10/2 10:21
スタートの前森山が見えます。視線を左に移していくと歩いてきた山々が確認できて感慨深い。
御鉢巡りができる火口淵。
2022年10月02日 10:24撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:24
御鉢巡りができる火口淵。
名残惜しいですが、焼走り方面へ下山開始。
2022年10月02日 10:30撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:30
名残惜しいですが、焼走り方面へ下山開始。
眼下に平笠不動避難小屋が見えています。
2022年10月02日 10:42撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 10:42
眼下に平笠不動避難小屋が見えています。
平笠不動避難小屋まで下りてきました。
2022年10月02日 10:50撮影
10/2 10:50
平笠不動避難小屋まで下りてきました。
お楽しみは続く。ツルハシ付近から鮮やかな紅葉ゾーンが始まりました。
2022年10月02日 11:03撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 11:03
お楽しみは続く。ツルハシ付近から鮮やかな紅葉ゾーンが始まりました。
両脇に色とりどりの紅葉が広がる火山礫の道を下ります。
2022年10月02日 11:39撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 11:39
両脇に色とりどりの紅葉が広がる火山礫の道を下ります。
標高1000mを切ると緑鮮やかな樹林帯へ。風が吹くと雨のようにドングリが落ちてきました。
2022年10月02日 12:13撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 12:13
標高1000mを切ると緑鮮やかな樹林帯へ。風が吹くと雨のようにドングリが落ちてきました。
ゴールの焼走り登山口到着。もう歩きたくないけど寂しい。
2022年10月02日 12:46撮影 by  SHV41, SHARP
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10/2 12:46
ゴールの焼走り登山口到着。もう歩きたくないけど寂しい。

感想

今回は岩手山・八幡平・安比高原のロングトレイル、裏岩手縦走路を避難小屋に泊まりながら、2泊3日で歩いてみました。
ちょっと遅かった感もありますが、紅葉の時期を迎えていて、コース上の各ポイントで美しい秋の光景を満喫できました。

初めての岩手県内での登山、3日間天気にも恵まれて、日の出前から日の入りまで動いて、広葉樹、針葉樹、湿原、沼、池塘、笹原、岩稜、火口、溶岩等々が織り成す自然美が、時間の経過とともに刻々と変わっていく様に心を奪われました。
三ツ石山周辺は、紅葉シーズンということもあり、多くのハイカーが入山していました。

全行程とも、避難小屋を含めてよく整備・管理されていて、関係者の方々への感謝の念が絶えませんでした。

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