秋の谷川岳🍁馬蹄形縦走(反時計回り)
- GPS
- 32:11
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,746m
- 下り
- 2,128m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:55
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:04
天候 | 快晴の2日間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白毛門登山口〜白毛門山までの急登区間は根っこや岩や土が入れ混じっている 厄介なのが段差の高い場所が多いので、膝を上げる事が多い 今回は数日前から好天が続いていたので問題なかったが、雨天の場合は滑りやすい場所が多いと思われます |
写真
感想
遂に群馬県の山にデビューしました♪
仙ノ倉山付近が紅葉の見頃らしく、尾瀬はまだ早い
谷川岳はどうだろう?って調べてると出来てた言葉が「馬蹄形」だった
土日の降水確率が0%!
これはテン泊縦走するしかない!と考えて谷川岳を選んだ
しかし谷川岳の周辺はテント泊禁止となっている様だ
色々調べると、休日の場合は避難小屋の収容人数<登山者数(宿泊)となっていて
自己責任でビバーク出来る準備をしておくことがルールの山域と判断しました
(docomo系の電波は入るポイントが多かったので連絡手段もある)
ビバークと言う点では、一般的にどこの山でも準備して山行する事が望ましいですもんね
馬蹄型は選択するルートによって、宿泊予定のポイントが異なってきます(標準的なCT)
・時計回り=蕨峠の蓬ヒュッテ(管理人が居て予約が必要、ビバークする時は500円/人?、水場は若干遠い)
・反時計回り=清水峠の白崩避難小屋(小屋内にWCあり、水場も2か所あり、そこまで遠くない)
晴天の土日+紅葉シーズン=避難小屋は溢れる
以上の事から、反時計回りでテントを担いで縦走する事にしました
でも、時計回りの方が下りが多くなる筈なのでかなり楽だと思います
白毛門登山口から白毛門山までが一番エグかった💦(1,000mくらい上がる)
登山道には根っこや岩や土が入れ混じっている
特に厄介だったのが「段差が高い場所が多い」という事!
それに初日は寝不足+いつもの違う靴下のせいで、すぐにのどが渇き、左足が踏ん張れなくなってしまいました
2日目は十分睡眠をとれて、いつもの靴下でスタート
しかし想定外だったのが登山者の多さだった
道を譲っても何も言わない人や、声も掛けずにガンガン下ってくる
奥の院付近から歩きづらく、肩ノ小屋から熊穴沢避難小屋までは下り渋滞になっていた
きっとこの状態が普通なのだろうが、初めて利用した自分には衝撃的だった
ロープウェイ駅〜谷川岳(奥の院)の区間を除けばとても良い登山が出来ました
混んでてスローペースなので昼飯をとってなく、気づいたのは地元に帰ってからでした
特に稜線や登山道が2,000m以下の山々と思えない程に美しかったです
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