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Yamareco

記録ID: 4756607
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

皆子山(京都最高峰)& 皆子谷源頭 見どころ探検

2022年10月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
10.0km
登り
712m
下り
708m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:07
合計
5:07
8:51
91
10:22
10:22
28
10:50
10:53
57
11:50
11:50
57
北山修道院への下山口
12:47
12:51
25
13:16
13:16
42
13:58
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関利用の場合:

◎京都市より
京阪電車「出町柳」駅前等から京都バス「朽木学校前」行きに乗車。
「平」停留所で下車。

◎大津市より
JR「堅田」駅前等から江若交通バス「細川」行きに乗車。
「平」停留所で下車。

但し、これらのバス運行は、
 ・土日祝のみ
 ・1日1便
 ・冬期は中止
となっていますのでご注意を...
コース状況/
危険箇所等
・コースを通して大変歩き易い道でした。

・ただし、「皆子山頂」から「皆子谷左股源頭」、「北山修道院」への下山口までの区間は、どこでも歩けるような幅広い尾根道のため、踏み跡は薄くなっています。
 さらに、尾根の連なりが真っ直ぐではないため、歩く方角を小刻みに転換します。
 頼みの綱となるテープ類は古いものが混在していて、一貫した道案内は行なわれていません。
 これらの状況が重なり、コースアウトして迷い易いポイントが何カ所か有りました。(写真コメント参照)ヤマレコのGPS機能は大活躍でした。

・なお、山ビルに付かれることは全く無かったです。(季節や当日の天候にもよるでしょうが…)
その他周辺情報 公衆トイレはコース中には有りません。

アプローチ中では、以下の公衆トイレが便利かもしれません。
 ◎京都方面 国道367号線「大原バス停」
 ◎大津方面 国道477号線「環来神社」(伊香立途中町)
国道367号線から望む「皆子山東尾根」
(写真左側。「平」バス停手前より。)
2022年10月04日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/4 8:33
国道367号線から望む「皆子山東尾根」
(写真左側。「平」バス停手前より。)
国道沿いの「平」バス停。
運行が少なく、寂れた感があります。
もちろんトイレもコンビニも有りません。
2022年10月04日 08:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:38
国道沿いの「平」バス停。
運行が少なく、寂れた感があります。
もちろんトイレもコンビニも有りません。
バス停に隣接する有料駐車場
2022年10月04日 08:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:38
バス停に隣接する有料駐車場
駐車料金は自主的に支払う方式です(案内板有り)
2022年10月04日 08:39撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:39
駐車料金は自主的に支払う方式です(案内板有り)
バス停から国道を南へ進み、この分岐から「平」の集落へ。
直ぐに出会う橋を渡ります。
2022年10月04日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:47
バス停から国道を南へ進み、この分岐から「平」の集落へ。
直ぐに出会う橋を渡ります。
橋の対岸の道を右方へ、道なりに進みます
2022年10月04日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:49
橋の対岸の道を右方へ、道なりに進みます
別の小さな橋を渡って...
2022年10月04日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:51
別の小さな橋を渡って...
お寺「正教院」の釣鐘の傍らを通り過ぎ...
2022年10月04日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:53
お寺「正教院」の釣鐘の傍らを通り過ぎ...
お地蔵様のお堂の背後から山に入ります
2022年10月04日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 8:54
お地蔵様のお堂の背後から山に入ります
取り付きはこんな感じ...
植林の中の細かなつづら折れの急登です
2022年10月04日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 8:58
取り付きはこんな感じ...
植林の中の細かなつづら折れの急登です
道はハッキリしており、大変歩き易いのが救いです
2022年10月04日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 9:22
道はハッキリしており、大変歩き易いのが救いです
このあたりでまで上ると徐々に傾斜が落ちて...
2022年10月04日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 9:36
このあたりでまで上ると徐々に傾斜が落ちて...
木立の間から琵琶湖が覗く所を通過します
2022年10月04日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 9:38
木立の間から琵琶湖が覗く所を通過します
一旦、スギの植林を抜け出して...
2022年10月04日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 9:42
一旦、スギの植林を抜け出して...
ブナやカエデの仲間が広がる自然林の中を進みます。
傾斜も緩く、気持ち良い区間です。
2022年10月04日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 9:48
ブナやカエデの仲間が広がる自然林の中を進みます。
傾斜も緩く、気持ち良い区間です。
その後、もう一度頑張って837mピークを越え...
2022年10月04日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 9:58
その後、もう一度頑張って837mピークを越え...
ここからまた上り返します
2022年10月04日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:00
ここからまた上り返します
941mピークの手前まで頑張り...
2022年10月04日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:19
941mピークの手前まで頑張り...
右方に「坂下」方面への尾根道が分岐するのを見送り...
2022年10月04日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:19
右方に「坂下」方面への尾根道が分岐するのを見送り...
左方のテープが付いた道へ進みます
2022年10月04日 10:20撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:20
左方のテープが付いた道へ進みます
941mピークに達し、左方へ...
2022年10月04日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:21
941mピークに達し、左方へ...
少し下りますが、直ぐに上り返し...
2022年10月04日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:23
少し下りますが、直ぐに上り返し...
岩が突き出た所を通過すると...
2022年10月04日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:25
岩が突き出た所を通過すると...
周囲が明るくなり、稜線の趣となります
2022年10月04日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:34
周囲が明るくなり、稜線の趣となります
ここでは左側が開け...
2022年10月04日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:38
ここでは左側が開け...
比良南部とその向こうの琵琶湖の景色が望めました
2022年10月04日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 10:38
比良南部とその向こうの琵琶湖の景色が望めました
間もなく、頂上手前の分岐点「寺谷出合」へ上り着きます。
道標が二つ見えており...
2022年10月04日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:44
間もなく、頂上手前の分岐点「寺谷出合」へ上り着きます。
道標が二つ見えており...
手前の道標には、
←寺谷  皆子山→
と記されているようです
2022年10月04日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 10:45
手前の道標には、
←寺谷  皆子山→
と記されているようです
「寺谷」方面の道はブッシュの中へ急降下しており、まるでケモノ道のようでした
2022年10月04日 12:59撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 12:59
「寺谷」方面の道はブッシュの中へ急降下しており、まるでケモノ道のようでした
奥の道標には、
←皆子山 ヒノコ→
と記されているのかもしれません
(読み取り困難な状態)
2022年10月04日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:45
奥の道標には、
←皆子山 ヒノコ→
と記されているのかもしれません
(読み取り困難な状態)
奥の道標にしたがって「皆子山」方面へ進むと...
2022年10月04日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:46
奥の道標にしたがって「皆子山」方面へ進むと...
幹が直角に折れ曲がった木が... 一度倒れるも、へこたれずに再生したのでしょう... (T_T)
その向こうに山頂広場が見えてきました。
2022年10月04日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:48
幹が直角に折れ曲がった木が... 一度倒れるも、へこたれずに再生したのでしょう... (T_T)
その向こうに山頂広場が見えてきました。
山頂広場の全容。
京都府最高峰にふさわしい山頂でした。
2022年10月04日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:48
山頂広場の全容。
京都府最高峰にふさわしい山頂でした。
「大原の里10名山」(京都大原里づくり協会)の標識。
背後に比良連峰最高峰「武奈ヶ岳」も覗いており、記念撮影には最適かもしれませんね?
2022年10月04日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
3
10/4 10:49
「大原の里10名山」(京都大原里づくり協会)の標識。
背後に比良連峰最高峰「武奈ヶ岳」も覗いており、記念撮影には最適かもしれませんね?
標識はその他にも幾つか付いてました。
古くなった標識が三角点の周囲の地ベタに置かれているのは、手に持って記念撮影する時のため?
2022年10月04日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:49
標識はその他にも幾つか付いてました。
古くなった標識が三角点の周囲の地ベタに置かれているのは、手に持って記念撮影する時のため?
山頂北側は直ぐに急斜面となって谷へ落ちています。
高難度の足尾谷〜ツボクリ谷ルートは、ここから登ってくるのですね...
2022年10月04日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:52
山頂北側は直ぐに急斜面となって谷へ落ちています。
高難度の足尾谷〜ツボクリ谷ルートは、ここから登ってくるのですね...
さて、これから「皆子谷源頭」の探検へ向かいます。
道標は見当たりませんが、「レスキューポイント」表示の背後に道が...
2022年10月04日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:50
さて、これから「皆子谷源頭」の探検へ向かいます。
道標は見当たりませんが、「レスキューポイント」表示の背後に道が...
広い尾根。
かすかな踏み跡を探しながら下ります。
2022年10月04日 10:57撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 10:57
広い尾根。
かすかな踏み跡を探しながら下ります。
途中から左方に見えてくる「皆子谷源頭」。
稜線の鞍部が入口になっていました。
2022年10月04日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:01
途中から左方に見えてくる「皆子谷源頭」。
稜線の鞍部が入口になっていました。
稜線から見渡す「皆子谷源頭」。緩やかな谷間に膝までのシダが広がり、特徴的な景観を作り上げていました。
緑色に見える踏み跡に沿って進んでみると、そこだけ別の草が生えていました。
2022年10月04日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 11:02
稜線から見渡す「皆子谷源頭」。緩やかな谷間に膝までのシダが広がり、特徴的な景観を作り上げていました。
緑色に見える踏み跡に沿って進んでみると、そこだけ別の草が生えていました。
ここから先は藪漕ぎの急降下となるので引き返します
2022年10月04日 11:05撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 11:05
ここから先は藪漕ぎの急降下となるので引き返します
振り返って元の稜線へ戻ります
2022年10月04日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 11:07
振り返って元の稜線へ戻ります
稜線をさらに左方へ進んでみました。
テープが所々に付いていますが、色や種類は統一されておらず、古くて色褪せたものも見受けられます。
2022年10月04日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:13
稜線をさらに左方へ進んでみました。
テープが所々に付いていますが、色や種類は統一されておらず、古くて色褪せたものも見受けられます。
踏み跡は薄く、下草が無いのでどこへでも進める状態でした。
コースアウトしないように、稜線を下手に巻いたりせず高い所を忠実に辿りました。
2022年10月04日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:15
踏み跡は薄く、下草が無いのでどこへでも進める状態でした。
コースアウトしないように、稜線を下手に巻いたりせず高い所を忠実に辿りました。
稜線の高台から西方を見渡した絵です。
幅広の尾根がカーブしながら続き、高原状のなだらかな地形を形成しています。
2022年10月04日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 11:18
稜線の高台から西方を見渡した絵です。
幅広の尾根がカーブしながら続き、高原状のなだらかな地形を形成しています。
下草に覆われる所も一部有りましたが、膝下程度なので突っ切ったり巻いたりしながら進みます
2022年10月04日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:22
下草に覆われる所も一部有りましたが、膝下程度なので突っ切ったり巻いたりしながら進みます
926mピークだけは、見るからに藪漕ぎを強いられそうなので、右方を巻くように進みました
2022年10月04日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:27
926mピークだけは、見るからに藪漕ぎを強いられそうなので、右方を巻くように進みました
その下りで左方に再び源頭部が現われます
2022年10月04日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:32
その下りで左方に再び源頭部が現われます
「皆子谷左俣源頭」
さっきよりも規模が大きく、琵琶湖や三上山方面が遠くに望めるので、こちらの方が立派かも...
2022年10月04日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
3
10/4 11:37
「皆子谷左俣源頭」
さっきよりも規模が大きく、琵琶湖や三上山方面が遠くに望めるので、こちらの方が立派かも...
源頭から稜線へ戻った所で古い道標を発見
2022年10月04日 11:36撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:36
源頭から稜線へ戻った所で古い道標を発見
尾 越 ↖ 
ヒノコ ↙ 920 ➔ 皆子 
と記されており、三方面への分岐点となっていました
2022年10月04日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 12:15
尾 越 ↖ 
ヒノコ ↙ 920 ➔ 皆子 
と記されており、三方面への分岐点となっていました
「尾越町」方面へ下る尾根道の入口。
テープが多めに付いていました。
2022年10月04日 11:39撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:39
「尾越町」方面へ下る尾根道の入口。
テープが多めに付いていました。
「ヒノコ」方面の稜線へ進むと、皆子山の山頂部の展望台のようなスポットが有りました
2022年10月04日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:43
「ヒノコ」方面の稜線へ進むと、皆子山の山頂部の展望台のようなスポットが有りました
「皆子山」の山頂からここまでの稜線が如何に平坦か?
ここからの景色が物語っています。
2022年10月04日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:44
「皆子山」の山頂からここまでの稜線が如何に平坦か?
ここからの景色が物語っています。
展望スポットからさらに稜線を進むと、GPSの「みんなの足跡」が左右に分岐しています。
右は773mピークを経て「火打谷出合」へ下る尾根道。道標やテープはもちろん、踏み跡すら見当たりませんでした。
2022年10月04日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:49
展望スポットからさらに稜線を進むと、GPSの「みんなの足跡」が左右に分岐しています。
右は773mピークを経て「火打谷出合」へ下る尾根道。道標やテープはもちろん、踏み跡すら見当たりませんでした。
左は889mピークを経て「北山修道院」へ下る尾根道。テープらしきものが有り、歩くのに支障は無さそうに見えますが、踏み跡は見当たりません。
この先は顕著な下りとなるので、稜線の探検はここまでとし、来た道を引き返します。
2022年10月04日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 11:50
左は889mピークを経て「北山修道院」へ下る尾根道。テープらしきものが有り、歩くのに支障は無さそうに見えますが、踏み跡は見当たりません。
この先は顕著な下りとなるので、稜線の探検はここまでとし、来た道を引き返します。
戻る途中、先ほどの皆子山頂展望スポットで軽く昼食。
幸い晴れてきたのでもう一度撮影しました。
2022年10月04日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 12:05
戻る途中、先ほどの皆子山頂展望スポットで軽く昼食。
幸い晴れてきたのでもう一度撮影しました。
思わず腰掛けたくなる木。神様がねじったのか?
奇妙な形の木が頻繁に現われますが、これは一等賞かも...
2022年10月04日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 12:13
思わず腰掛けたくなる木。神様がねじったのか?
奇妙な形の木が頻繁に現われますが、これは一等賞かも...
「皆子谷源頭」の散策を終え、山頂へ戻ってきました
2022年10月04日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 12:43
「皆子谷源頭」の散策を終え、山頂へ戻ってきました
比良連峰最高峰「武奈ヶ岳」の雄姿。
頂上広場の一角からです。
2022年10月04日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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10/4 12:49
比良連峰最高峰「武奈ヶ岳」の雄姿。
頂上広場の一角からです。
見覚えの有る木を越えて、登ってきた道を戻ります
2022年10月04日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 12:51
見覚えの有る木を越えて、登ってきた道を戻ります
「蓬莱山」の特徴有る山頂部。
「寺谷出合」から見るのが一番綺麗かもしれません。
2022年10月04日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss Digital, Canon
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10/4 12:58
「蓬莱山」の特徴有る山頂部。
「寺谷出合」から見るのが一番綺麗かもしれません。
837mピークまで戻ってくると、眼下に国道が…
2022年10月04日 13:32撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 13:32
837mピークまで戻ってくると、眼下に国道が…
比良連峰の「権現山」。
木立の間から覗いていました。
2022年10月04日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
10/4 13:34
比良連峰の「権現山」。
木立の間から覗いていました。
急な下りを一気に降りて来ました
2022年10月04日 13:56撮影 by  SC-53C, samsung
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10/4 13:56
急な下りを一気に降りて来ました
「安曇川」を渡って「平」バス停に戻り、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2022年10月04日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
10/4 14:02
「安曇川」を渡って「平」バス停に戻り、レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 食料 地図(地形図) 予備電池 携帯

感想

・皆子山の「京都府最高峰」という肩書きは格好良いですが、一方では深い渓谷からの難コースを有する山であり、時間と体力を要するタフな山というイメージが有りました。

・今回選んだ東尾根コースは道が綺麗で歩き易く、スタート地点の標高が既に半ばに達しているため、思ったより楽に登ることが出来ました。

・さらに、渓谷コースの魅力の一部である「源頭の景観」を楽しもうという欲張りなコース計画でしたが、計画どおりに楽しむことが出来ました。

・山の情報を収集し、登り方を工夫して自分なりに楽しむ。うまく行かないことも多いのですが、今回の山行ではほぼ完璧に実践出来て、とても満足しております🎵

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コメント

お疲れさまです。

皆子山、近所なんですが、随分とご無沙汰しております。

山小屋に通いつめた時期は、サクッと何度も登ってましたが、ヒルが出るというY先生の話から、選択肢から外れてしまいました。

積雪時期にでもと思ってますが・・、行けてませんね💦

体力が向上し、満足な山行が出来てるみたいで、良かったです。
2022/10/7 11:52
akinomさん

コメントありがとうございます。

体力回復はまだまだですね。特に登りはしんどく、まるで修行のようです。

ですが、運動不足も身体に良くないらしく、己を律して修行に励んでおります。

まぁ、何とか年齢なりの体力を維持出来るよう頑張ります。

山ビル対応は昔より重要になってますね?この夏はずいぶん勉強させられました。

その結果、コースがどんどん谷筋から離れてしまうのも寂しいです (T_T)

効果絶大の忌避剤を早く誰か開発してくれないかなぁ〜
2022/10/7 15:25
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