爆風の蝶ヶ岳🍁

2022年10月03日(月) ~ 2022年10月04日(火)

• GPS: 13:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,429m
• 下り: 1,443m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:01

10:20 スタート地点
10:36 10:37 三股登山口
11:23 11:29 ゴジラみたいな木
12:59 13:22 まめうち平
14:16 14:20 蝶沢
15:26 15:37 第二ベンチ
16:09 16:10 最終ベンチ
16:33 16:39 大滝山分岐
16:42 16:43 蝶ヶ岳
16:49 17:03 蝶ヶ池
17:05 蝶ヶ岳
17:22 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 2:14
• 合計: 6:12

17:22 蝶ヶ池
9:19 10:29 蝶ヶ岳
10:35 10:42 蝶ヶ池
10:46 10:47 蝶ヶ岳
10:55 10:59 大滝山分岐
11:13 11:20 最終ベンチ
11:32 11:45 第二ベンチ
12:33 12:33 蝶沢
13:12 13:39 まめうち平
14:36 14:40 ゴジラみたいな木
15:06 15:08 三股登山口
15:20 三股駐車場

天候

3日月曜日
晴れ→ガス　稜線に出ると爆風でテント立てるのにも苦戦💦

4日火曜日
くもり時々ガス→晴れ
朝から爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場は朝9時半の時点でほぼ満車
駐車場にトイレあり

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます。
途中からは階段が続き、思ったよりハードなコースでした。

docomo 圏外が多かった

その他周辺情報

安曇野ICからの途中コンビニあり

写真

10/3 12:45

ひたすら登り💦
テント泊装備を担いでるのでなかなか足が前に進みません😅

10/3 14:16

標高が上がるにつれて、木々が色付いてきます

10/3 14:32

何の木か分からないけど、黄色が鮮やか✨✨

10/3 14:53

ひたすら階段💦💦

10/3 14:57

突然視界に現れた常念岳⛰
どっしりとカッコイイ✨✨

10/3 15:17

黄葉と常念岳⛰

10/3 15:20

秋真っ盛り🍁

10/3 15:25

次は常念岳に登りたいなぁ🤔

10/3 16:45

ようやく着いた蝶ヶ岳ヒュッテ
強風とガスが酷い😫

10/3 16:54

テント場
みなさん、風を避けるためにハイマツの陰に張っています🏕

10/3 17:04

一瞬だけ見えた穂高連峰⛰
キチンと見えたのはこの瞬間だけ😂

10/3 17:21

槍もキチンと見えたのはこの瞬間だけ😅

10/4 5:32

朝焼けも雲が湧いてきたので微妙な結果に😅

10/4 5:47

10/4 5:49

少し斜めの場所しかテントを張る場所がなかったんだけど、夜中に何度もずり落ちて来て目が覚めました😂

10/4 9:07

常念岳、大天井へと続く稜線✨
本当は蝶槍までピストンするつもりだったけど，爆風すぎて断念😂

10/4 10:42

1時間ほど粘りに粘ってようやく姿を現した穂高連峰⛰

10/4 10:46

稜線の紅葉もちょうど見頃🍁

10/4 11:13

10/4 11:51

紅葉を楽しみながらゆっくりと下山します🚶

10/4 12:34

日が当たると輝いてよりキレイ✨✨

10/4 14:36

おりゃ〜‼️

10/4 19:31

乗鞍高原まで移動し、美鈴荘で疲れを癒しました♨️

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

長袖シャツとライトダウンを持って行くのを忘れ、半袖Tシャツとレインウェアだけという無謀な装備

感想

shin741206

今年は紅葉が遅れているということで、紅葉は諦めて、以前からずっと行きたかった蝶ヶ岳へ⛰

関西からだと、どうしてもひとり運転で仮眠をしながら走ってると、到着時間が遅くなってしまい、この日も三股駐車場に着いたのは朝9時過ぎ💦

駐車場はすでにほぼいっぱいで何とか停めれた感じ。


天気予報では2日ともそこそこ天気は良いが、風が強いらしい。


さっそく準備をしてスタート！

スタートした時間が遅かったという事で、後ろから誰一人抜かれることもなく、超スローペースで標高を上げていく！

テント泊装備を担いで登るには思ったより階段も多く、急登続きでかなり疲れた


相方は心折れそうになりながらも、励ましながらコースタイムから大幅に遅れるながらも、16:30過ぎに何とか蝶ヶ岳ヒュッテに到着

朝方は天気も良く景色もキレイに見えてたみたいだけど、この時はすでにガスに包まれテント場周辺は台風のような暴風

1人ではテントを立てれないような強風で、何とか2人で設営するも、あまりにも風当たりがキツイ場所だったので、平坦ではないものの風裏で僅かに空いていたスペースがあったのでそちらにお引越し

テントを立てながらも、何度も何度も足が攣るという今までにない程の疲労感でした💦

楽しみにしていた槍穂の稜線がドーーーーンという景色は、雲に覆われキレイに見えなかったけど、一瞬だけ槍穂連峰が見えた瞬間は感激でした🥺


夜は星空もきれかったけど、暴風で寒かったので表に出る気も起こらず。

シャツとダウンを忘れてたので、夜中寒くて起きたりもしたけど、風裏にテントを立て直したこともあり、風の音や揺れはさほど感じることもなく比較的静かに夜は眠れました


御来光は強風の中待ちましたが、少しはキレイに焼けるのが見えましたがこちらも直ぐに雲が湧き上がり不完全燃焼

その後、ご飯を食べ、テントを撤収し、蝶ヶ岳山頂へ

槍穂も雲に覆われなかなかその姿を見せてくれませんが、どうしてもその姿を見たかったのでハイマツの陰で強風を避けながら待機

1時間くらい粘りましたが、最後一瞬だけ槍の先っぽだけが見えました


こんかいは槍穂の全景はあまり見えず残念だったけど、常念岳から大天井、燕岳の方面はハッキリと見えていて、中でも常念岳のイケメンぶりには完全にハマっちゃいました😃

次は、リベンジも兼ねて、上高地から登りたいし、ヒエ平からの常念岳に登りたくなりました！

あとは、意外と紅葉がきれかったので、夏山もいいけどこの時期の蝶ヶ岳もイイなぁと思いました！！